趣味としてカメラ・写真を始めたい初心者の方へ、カメラ・写真の始め方を徹底解説します。機材の選び方や設定、アクセサリや加工方法など、初心者の方へのご参考になれば幸いです。家族・友人・恋人との日常や、旅行先での思い出をあなたの目線で記録に残していく、趣味としての「写真」を始めましょう!

写真は芸術! 好みや趣味は十人十色の世界

最初に述べておきたいことは、写真は芸術です。写真の表現に正解なんてないように、使うカメラやアクセサリにも正解はありません

・「カメラはどれを選べばいいの?」
・「高い買い物だから失敗したくない」
・「カメラは持っているけど使い方がわからない」
・「覚えなくてはならない数字や機能が多すぎて難しそう」

だからこそ、こんな相談を私も周りの友人や知人からよく受けます。

実は私も、最初の一眼レフカメラを購入してから約2年間、まともに写真は撮っていませんでした。

初心者には悩みが多い「写真」

写真を趣味とし始めてから約5年。写真を撮りに各地に赴き、全国に友人ができました。写真だけを生業としている友人はほとんどおらず、現地で会い、写真に限らず様々な情報を共有し、そんな中で切磋琢磨しながら写真を撮っています。SNSが普及し、その手軽さもあって、私にとって写真は多くのつながりを生むきっかけになりました。

クラブツーリズム 大平 撮影(SS 1/640・F2.8・ISO 50)

Lightroom 使用

クラブツーリズム 大平 撮影(SS 1/100・F13・ISO 100)

Lightroom + Photoshop使用

今回はそんな私の経験を元に、最初のカメラを購入するときや、撮るとき、撮ったあとのポイントなどを初心者の方用に簡単にまとめてみましたので、ご紹介させていただきます。「写真を始めてみようかな」と思い立った時、お役立ていただければと思います!

1.カメラの種類

カメラは様々な種類がありすぎて、初心者からすると最初に何を選べばよいのか、よくわからないと思います。今はどんなカメラがあって、何がどう違うのか、特徴を簡単にまとめてみました!

カメラ・レンズについて

【カメラのタイプ・特徴一覧】

一眼レフミラーレスコンデジスマホ
画質
豊富な設定
手軽さ×
レンズ交換××
カメラのタイプ・特徴一覧

一眼レフカメラ

例) EOS 70D(CANON)

「カメラ」と聞くとこのタイプのカメラを想像する方が多いのではないでしょうか。フィルムの時代から現在に至るまで、大きく形や構造がほとんど変わらないカメラの代表格です。「ミラーレス」の台頭により徐々に息をひそめていく傾向にありますが、まだまだプロの世界では「信頼性」における安心感が強いことから主流のカメラとなります。

ミラーレスカメラ(ミラーレス一眼)

例) EOS R(CANON)

現在、ハイアマチュア~初心者に至るまで、幅広いユーザーで主流となっているカメラです。各メーカーの最新技術が詰め込まれているカメラになります。「一眼レフ」カメラから「ミラー」がなくなり、一眼レフのカメラよりもコンパクトになります。

【一眼レフとミラーレスの構造の違い】

一眼レフとミラーレスの構造の違い

コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)

例) LX-100(LUMIX)

ご家庭によくあるカメラで、「昔持っていた!」という方も少なくないかと思います。レンズの取り外しができない、一体型になっているカメラです。文字通りコンパクトなため、持ち運びや携帯性に優れています。また防水や耐衝撃など、特殊な状況で使える種類があることも特徴の一つです。

スマートフォン

例) iphone X

「スマホで十分!」そう言われるほど、カメラ性能が進化しているスマートフォン。すぐに友人やSNSに共有ができる手軽さが今までの最大の利点でしたが、日中に撮った風景写真はプロでさえミラーレスや一眼レフで撮った写真と見分けるのが難しい場合があるほど、写りも大幅に進化しています。ただし使えるレンズに限りがあったり、暗い場所など、写真を撮ることが難しい環境ではまだ劣っています。

2.おすすめのカメラの買い方・選び方

写真を趣味にしたい初心者は「ミラーレスカメラ」が間違いない!

カメラ・写真を趣味にしたい方にはレンズ交換ができるカメラがおすすめです。理由としては「性能が良いものが多い」「設定が豊富」など、レンズを変えることで表現できる幅が圧倒的に広がります。

ただし、今から大きく重たい一眼レフカメラを購入することは、あまりお勧めできません。ミラーレスカメラは一眼レフより軽くて小さく、趣味として楽しむレベルであれば性能も充分です。

カメラを選ぶ際の条件

カメラを購入する際は、撮る対象物をはっきりさせるとそれにあったカメラが存在します。全てに強い万能カメラもありますが、お値段のケタが変わります。

・撮る対象物を決める
・予算を決める
・好きなメーカー(写真の色合い・カメラの形)
・ミラーレス

概ね上記4点を見定めれば、大体選べるカメラは2~3つほどになります。

カメラメーカー一覧

主要メーカーとざっくりとした特徴です。私の主観もありますので、ご参考まで。

  • CANON(キヤノン)
    絵作りに定評あり。背面液晶が美しく、撮影時テンションUP。
  • Nikon(ニコン)
    風景など忠実な絵作り。ハイアマ~プロに信頼を多く勝ち取る。
  • SONY(ソニー)
    ミラーレスカメラの先駆者。シェア率急増。
  • FUJIFILM(フジフィルム)
    フィルム時代の絵作りを引き継いだフィルター加工。
  • LUMIX(ルミックス)【Panasonic】
    動画に強いカメラが多い。YouTuber御用達。
  • OLYMPUS(オリンパス)
    強力な手振れ補正が魅力。比較的小さなものが多い。
  • PENTAX(ペンタックス)【RICOH】
    本体がカラフル。堅牢・防滴性に優れている。

他にもSIGMA(シグマ)やLieca(ライカ)など、様々なメーカーからカメラは出ています。

大まかな特徴をご紹介しましたが、どのカメラでも撮ることに困りません。見た目や、持ってみた時のしっくり具合で決めてもよいと思います。知識のないうちはネットで商品を見ずに買うのではなく、店頭にある本物を触ってみて購入しましょう。愛着は一番の性能です。

本記事ではカメラの種類のご紹介までとしておりますが、具体的な機種を取り上げた「選び方」の記事も更新しています。ぜひこちらも併せてご覧ください。

センサー(イメージセンサー)サイズ

カメラのセンサー(イメージセンサー)サイズ比較

カメラ本体にはセンサー(イメージセンサー)と呼ばれる部品が入っています。レンズの着脱ができるカメラであれば、レンズを取り外した中に見えます。光を集め、これをデータ化するカメラにとって命ともいえるこの部品ですが、それにもいくつか種類が存在します。

センサーサイズが大きいほど、画質がいいと言われています。また、このセンサーサイズによって下記に記すレンズの「焦点距離」が変化します。センサーが小さいほど焦点距離は望遠になります。

センサーサイズによって写真にどのような違いが出てくるのか、さらに詳しく解説している記事がございますので、気になる方はそちらも併せてごらんください。

レンズ

カメラ本体よりも重要な要素となるのがレンズです。

  • 焦点距離(画角)
    ・単位はmm
    ・数字が大きいほど「望遠(遠くのものが大きく写る)」
    ・小さいほど「広角(広い範囲が写る)」
  • F値(絞り)
    ・読み方は「えふち」
    ・数字が小さいほど「明るく・ボケる」数値となります。

この2つ数でレンズの性能を表すのが一般的です。

【今回おすすめレンズ】
単焦点レンズ(焦点距離:50mm、F値:1.8)

<単焦点レンズ>とはズームのできない、焦点距離の固定されているレンズのこと。ズームがない分不便ではありますが、自分で動いて写真の構図を考えながら撮影する必要があるためスキルアップにつながります。

また単焦点だがらこそ、構造上、ズームレンズと比べ高画質に撮れるよう設計されていることが多いです。そのため、スマホやコンデジでは撮りづらい、背景をボカしたキレイな写真が撮影しやすくなります。

<焦点距離:50mm>  ※注意:「焦点距離」は「センサーサイズ」によって数値が変わります。
「人が少し集中したときの視野」と言われていて、感覚で写真を撮りやすいかと思います。

<F値:F1.8>
カメラを買ったときに一緒についてくる「キットレンズ」よりも、よくボケる数値です。

写真表現の幅が広がること、どのシチュエーションでも使いやすい画角であることから各メーカーから比較的安価な価格帯で出ていることが多いです。最初のレンズとしては、とてもおすすめのレンズです。

作例をいくつか載せておきます。50mmという画角がどのくらいなのか、F1.8はどのくらいのボケるのかをご覧ください。(使用レンズ:Canon EF50mm f/1.8 STM)

クラブツーリズム 大平 撮影(SS 1/1250・F2.2・ISO 100)

Lightroom 使用

クラブツーリズム 大平 撮影(SS 1/30・F1.8・ISO 1600)

Lightroom 使用

クラブツーリズム 大平 撮影(SS 1/8000・F1.8・ISO 100)

Lightroom 使用

値段・料金

・初心者でも予算はレンズ込みで10万円!

もちろん10万円の資金がなくとも購入できるカメラはたくさんありますが、価格帯で10万円ほどのカメラが性能など申し分なく、かつ長く使えるものが多い印象です。高い買い物にはなりますが、趣味として始めたい方にとって後悔しないものを選ぶには必要な額と言えます。

アクセサリ

・ストラップはつけましょう【初心者必携】

肩がけのストラップ

ストラップは落下防止のためにカメラにつける紐のことを指します。首から下げるネックストラップや手首につりつけるリストストラップなどがありますが、基本はカメラに同梱されているネックストラップを付けると、携帯性も増します。

・カメラバックについて【あると便利】

リュック型のカメラバック

小さいカメラ・レンズであれば特別用意する必要はありません。複数のレンズを持ち運ぶ場合は専用のケース、もしくはカメラ用のカバンを購入するとよいでしょう。

・三脚は場面によって【最初は不要】

多数の種類がある三脚

カメラを固定するための機材に「三脚」があります。シャッタースピードが遅くなり、カメラを手で持っていてはぶれてしまうときに多く使われます。しかし、三脚は「大きく」「重たい」です。常備するのは大変であるため、特別な撮影を予定していない限り携帯する必要はないでしょう。

・フラッシュを光らせよう【最初は不要】

別売りのフラッシュ

カメラ機能についているものもありますが、上級モデルになると別売りになっていることの多いフラッシュ。スマホにもついていますが、なかなか使い方が難しいですよね。「写ルンです」のように正面からビカッ!っと当てると、印象深い写真になることもあります。表現の一つとして手元に置いておくといいでしょう。

3.カメラの設定方法

写真はたった3つの数値でできている

初心者にとって最も躓きやすいのが設定です。結局すべてカメラに任せっきりで撮っていると、いつしか「スマホが一番手っ取り早い」となり、カメラは戸棚の奥に…。しかしそんな億劫な設定は、実はたった3つの数値だけで成り立っています。お手元のカメラで試してみましょう!

・シャッタースピード(SS)

シャッターを切っている時間のことを指しています。短い時には「パシャ!」と切れ、長いと「パッッッ・・・シャ!」という感じに、シャッターが開く時間が変わります。

シャッターを開く時間=光を取り込む時間の調節

【シャッタースピードの変化による比較】

シャッタースピード(SS):1/200 秒

シャッターを開いている時間が短いため、動いているものが止まる

シャッタースピード(SS):1 秒

シャッターを開いている時間が長いため、動いているものがブレる

・F値

レンズの中の「絞り」と呼ばれる部分を閉じたり開けたりします。この開閉は、ピントの合う範囲を変えます。数字が小さいほどピントが狭くよくボケます。数字が大きいほどピントが広く全体的にピントが合った写真になります。

レンズの中に通す光を調節するための設定

レンズの絞りで変化する部分

【F値の変化による比較】

F値:F1.8

F値が低い=ピントが合う範囲が狭いため、背景がボケる

F値:F16

F値が高い=ピントが合う範囲が広いため、背景がくっきり写る

・ISO

「アイエスオー」とも「イソ」とも呼ばれます。大きければ明るくなり、小さいほど暗くなります。ただし、数値の大きさと比例して「ノイズ」が増えます。基本的には数値はできるだけ小さく撮れると好ましいです。

強制的に明るくする設定

【ISOの変化による比較】

低ISO(ISO:50)

ノイズレスで画質がきれい

高ISO(ISO:12800)

ノイズがあり画質が荒れる

以上、3つの数値をいじるだけで写真は撮れます。3つの数字によって変化する「明るさ」「写真への影響」、これらが把握できればカメラの「オート」から脱せます。

4.撮影後の写真の整理・加工方法

写真の整理

旅行から帰った後、皆さんはSDカードに保存された写真、どうしていますか? いつのまにかデータがいっぱいで、旅行先で写真を削除して何とか容量を空けた、なんていうご経験、あるのではないでしょうか。

もしパソコンをお持ちであれば写真を撮り、帰宅後はSDカードからパソコンに写真は移す癖をつけるとよいでしょう。

写真・フォルダ管理の一例

撮影後の加工方法

現代では写真を撮った後、画像を加工することが主流です。カメラによってはカメラ内に加工の設定(フィルター)があるものもあります。手法はたくさんありますが、スマホのアプリはお手軽でおすすめです。

Lightroom【初心者におすすめの加工ソフト】

私から特におすすめしたいのはAdobe社の「Lightroom」と呼ばれるソフトです。

パソコンによる写真管理・編集

・パソコンに保存したものをスマホでも見たい、加工したい
・わかりやすく写真を管理したい
・簡単に加工したい

これらの問題はこのLightroomですべて解決します。いくつかプランが出ていますが、ご自身の使う環境に合わせて選び、インストールしてみましょう。※有料プランもあります

Photoshop【より専門的なソフト】

Lightroomに加えて、Adobe社からは「Photoshop」と呼ばれるソフトも出ています。より複雑な写真の編集・加工を得意とするソフトですが使い方がやや難しく初心者向けではありません。写真についてより興味が出てきたときに、調べてみるとよいでしょう。

5.カメラ・写真についての学び方

初心者が写真やカメラを始めたい、趣味にしたいと思い立った時、道具を手に入れた後どう学べば良いのでしょうか。私自身初心者の頃から完全に独学でやってきたため、その方法をインターネットの検索以外で少しご紹介します。

講座・教室

講師による講座・レクチャー

講師の写真家の方がテーマに沿った形で講義、レクチャーを行います。実際に集まって行うものが主流でしたが、昨今のコロナの影響もあり「オンライン講座」も増えてきています。クラブツーリズムでも先生方をお招きして講座などを開いています。もちろん初心者用の講座もありますので、ご安心ください。

サークル

地域ごとのサークル活動

地域毎に「写真サークル」があり、写真の講評会や撮影会などを行っています。同じ趣味を持つ人同士が集まると話も盛り上がりますので仲間づくりにもおすすめです。現在はSNSの普及によって地域問わず様々な場所で予定を合わせたり、知り合えたりできることから以前ほど活発な活動ではないようです。

写真集など雑誌を含めた本

インターネットが普及した今、情報過多によりどれが正しい情報なのか、わかりづらいですよね。そんな時におすすめなのが、あえての本です。本の情報はネットに比べ「テーマ」に沿ってまとめられており、掲載できる情報が限られてくる分初心者にとっては情報を読み取りやすいです。ネット検索などが性に合わないという方はぜひ書店で試し読みをし、デザインなどの見やすさから選んでみるといいと思います。

また、好みの写真を撮っている写真家・フォトグラファーの写真集も勉強になるので、ネットやSNSで好きな写真家を見つけ出し、画像ではなく写真集を購入してみるのもいいかもしれません。

6.用途・場面別の撮り方のポイント

初心者だと現場での判断がつかず、具体的な場面での必要な道具や設定の想像がしづらいかと思います。場面毎に大まかな撮り方(設定やおすすめレンズ)をご紹介しますので、ご参考ください。

子供・ペット

ペットの写真(PIXTA)

被写体(撮る対象)が動きの速いもののため、「シャッタースピード」を短くする必要があります。背景がよくボケた写真を撮るためには「F値」も小さくする必要があります。

ポートレート(人物撮影)

ポートレートの撮影風景(PIXTA)

ほとんどはお子さんを撮影するときのポイントと変わりません。作品として仕上げることを前提とすると、比較的望遠より・かつ明るい(F値の低い)レンズを使用することが多いです。

旅行・風景

クラブツーリズム 大平 撮影(SS 1/25・F13・ISO 100)

Lightroom + Photoshop 使用

お手軽に、近くのものや遠くのものなど様々な場面が出てくるかと思います。おすすめなのは焦点距離の幅広いレンズです。カメラはファッションのワンポイントにもなりますので、見た目が好みのものを選んでもよいと思います。

クラブツーリズム 大平 撮影(SS 20s・F2・ISO 3200)

Lightroom + Photoshop 使用

星を撮ることのできる環境はとても暗い場所になります。レンズが特に重要で、F値の低い広角(焦点距離の値が小さい)ものを選ぶ必要があります。レンズの値段がかなり高価なものが多いですが、写りは大きく変わります。

朝日・夕日(朝焼け・夕焼け)

クラブツーリズム 大平 撮影(SS 1/10s・F10・ISO 100)

Lightroom + Photoshop 使用

撮影地の明るさによっても変わりますが、太陽を直接入れる場合は明るすぎる写真になってしまうため、シャッタースピードは比較的短めに収めるとよいでしょう。ただし太陽を直接入れない場合は光が弱く、暗くなってしまいがちですので、明るさに合わせて変更する必要があります。F値は比較的大きめ(F8~11程度)で、全体的にピントの合った写真が多い傾向にあります。

まとめ

初心者から玄人まで、楽しむことが一番!

たくさんの情報を一つの記事にまとめていますが、冒頭にもお話したように写真は芸術であり正解はありません。カメラは「こだわり」を形にするための道具です。だからこそレンズによっては写りが変わり、カメラによって得手不得手な場面や被写体があるのです。ほんの少し、初心者であるあなたのこだわりの手助けができていれば幸いです。こだわりを楽しむ。写真が、あなたにとって良い趣味となることを心から願っております。

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