「いつ海外へ行けそうですか？」というお問い合わせのお電話をいただくことも多く、「状況が落ち着いたらまた海外旅行に行きたい！」というお客様がたくさんいらっしゃることを、日々感じております。海外再開時にはどこに行きたいですか？そんな日に備えて、世界各国の魅力を説明会を通してご案内しております。
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オンライン説明会の概要
南アフリカ観光局協力のもと、説明会を実施しました
今回の説明会では、南アフリカ観光局・トレード・リレーションシップ・マネージャーの近藤由佳様をゲストにお招きし、魅力あふれる南アフリカの「今」を解説いただきました。
今回のスペシャルゲスト
近藤 由佳（コンドウ ユカ）さん
南アフリカ観光局
トレード・リレーションシップ・マネージャー
当国関連のマーケティングや広報など幅広い分野を担当されています。
2019年日本で開催されたラグビーワールドカップ、その優勝国でもある南アフリカ、名前はよく聞くけど、どんな国か知らないという方も多いのではないでしょうか？そんな南アフリカについてクイズを交えながら観光地、食文化、おすすめのお土産はもちろん、今気になるコロナウイルスの感染状況など多角的にご紹介いただきました。
南アフリカ観光局 アジア太平洋地区局長も現地からコメントを頂戴しました
また、今回生中継での出演は叶いませんでしたが、南アフリカ観光局アジア太平洋地区局長 マンスール・モハメッドさんからもクラブツーリズムのお客様に向けて、現地ケープタウンのウォーターフロント地区から動画コメントも届きました。
こちらの動画コメントは、是非説明会に参加できなかった方も、ご覧いただければと思います。
南アフリカ観光局 アジア太平洋地区局長 マンスール・モハメッドさん挨拶
youtu.beそして更に！！あの方からも素敵なメッセージが届きました！！
女優で
南アフリカ観光親善大使を務める、
高橋ひとみさん
からも今回の説明会開催にあたって
コメントを頂戴しました。
弊社説明会に過去何度もご登壇いただき、ご来場のお客様に直接南アフリカの魅力をお話いただいてましたが、今回はドラマ撮影の合間を縫って、メッセージ撮影をしていただきました。
説明会では、高橋ひとみ様が実際南アフリカを旅行した際のお写真も数枚お借りし、ご紹介させていただきました。
コメントの中にもありましたが本当に早く現地へ行ける日が待ち遠しいです。
本当にありがとうございました！
(C)嘉茂 雅之
お客様からのご質問にお答えします！
オンライン説明会中には、「チャット」機能を使い、ご参加のお客様からご質問やご感想をお寄せいただきました。お時間の都合上、説明会中にお答えできなかったご質問は下記にて回答させていただきます。
Q.南アフリカは多民族国家と言われていますが、どんな方々がいらっしゃいますか？
A.説明会内で出題したクイズにもありましたが、南アフリカの公用語とされている言語だけでも11もあります。大航海時代の重要拠点であった歴史的背景もあり、また『アパルトヘイト』という暗い過去も乗り越え、今は多くの民族が共存している国でもあります。
大きく分類すれば黒人（ズールー族、コーザ族、ソト族、ツワナ族等）、白人（オランダ系、イギリス系等）、カラード（混血）、アジア系（インド人等）で構成されています。
そんな南アフリカ国民は、その多様性を象徴して「七色の国民(レインボー・ネイション）」とも呼ばれている。
Q.観光客が現地simカードを購入することは可能でしょうか。可能な場合、どこで買えますか？
A.現地空港及び街中のモバイルショップ等で購入は可能です。しかしツアーでの訪問の際は、ご購入される方は滅多におりません。ご宿泊いただくホテル等ではwifi利用可能な場所が増えているため、皆様そちらを利用されております。
Q. ルイボスの産地は観光客が行けるような場所でしょうか？
A.実際茶摘み体験や試飲ができるような施設は存在しますが、観光拠点となるケープタウンからは距離が離れているため、あいにく弊社ツアーでは立ち寄りするものはございません。ただし、スーパーで入手可能なほど広く流通しておりますので、ご購入に困ることはございません。
Q.オープンカーでのサファリが可能なのは、動物が慣れているからですか？
A.世界中の観光客が、野生動物達の世界にお邪魔させてもらっているわけですが、人間に馴れているというよりは、ほとんどの動物が気にもしていない、と言われております。
私がご一緒したガイドさんの話だと、車１台を1匹の大きな動物として捉えているが、車から離れて１人の人間として認識されてしまうと警戒ないし危険な目に合う可能性があるとのことでした。またサファリカーのドライバー兼レンジャー達が各動物の習性をよく理解し、適切な距離を保っていることも安全が担保されている理由の一つになります。
Q.コンセントプラグは何型ですか？
A.南アフリカは丸型3ピンのB3タイプに似ていますが、大きさが若干異なり日本国内では南アフリカ仕様のプラグは入手困難です。そのためどの国でも使用できるマルチタイプのプラグをご用意ください。
また南アフリカ以外も合わせて訪れる際、例えばジンバブエでは角型3ピンのBFタイプが主流です。国ごとにプラグを用意するのも大変ということもあり、マルチタイプのプラグをお勧めしております。
南アフリカ観光局のホームページにも情報満載！
今回ご出演いただいた南アフリカ観光局のホームページにも、ご旅行に役立つ情報がたくさん掲載されております。あわせて是非ご覧ください。
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