もうすぐ、8月16日に熊本県山鹿市で「山鹿灯籠まつり」が開催されます。
山鹿には祭りだけでなく、魅力がいっぱい。現地の様子をご紹介いたします。
かつて、豊前街道の宿場町として栄えた山鹿。古い街並みに、おしゃれなカフェやお土産やさんがあります。また、かつて菊池川沿いの米の集散地としても栄えたことから、米蔵や酒蔵、味噌蔵も並びます。
お土産に、山鹿の米麴製品や、お酒などはいかがですか?
15時10分(予定)から始まる、八千代座での「花わらべ」舞踊公演。少女たちのかわいらしさと艶やかさ、技術の高さに感動!
山鹿温泉は、肌あたりがよく「美肌湯」としても評判。さくら湯は、堂々とした外観で、内側も木造のレトロな造りなので、旅の気分を高めてくれます。公共浴場なので手軽な入浴料(おひとり300円/大人)が嬉しいですね。
近くに足湯もありますので、気軽に温泉を楽しめます。
お祭りのときに頭につける山鹿灯籠を上からのぞくと、ハート型があります!
灯籠民芸館(おひとり210円/大人)で、見学してみてください。
16日の夜の祭りのクライマックス「千人灯籠踊り」。クラブツーリズムのツアーでは全て観覧席をご用意していますので、安心して観賞いただけます。
山鹿灯籠は、灯籠師が紙と糊で作り上げた繊細な工芸品。
お天気を祈って、当日を迎えます。
まだ山鹿灯籠まつりを見たことがない方は、ぜひご参加ください。