今年で6周年を迎える東京スカイツリー。現在までの入場者は3,000万人にのぼるそうです。
今回はまだ一部にしか公開されていないスカイツリーの「足元エリア」に入る事のできる構造ガイドツアーに参加して来ました。実際の見学の様子をご紹介させていただきます！！

東京スカイツリー構造ガイドツアーとは？

普段はなかなか入れない東京スカイツリーの足元エリアを見学し、担当ガイドの案内でより深くスカイツリーを知っていただけるツアーです。
スカイツリーの構造だけでなく、スカイツリー着工時のエピソードや、観光要素以外の役割など、なかなか聞けないマメ知識が満載の内容で大変勉強になりました。

真下から見上げる東京スカイツリー

更に、真下から見上げるスカイツリーが圧巻です！！
トラス構造と呼ばれる三角形を多用した構造体の様子や、円形の鉄骨を幾重にも溶接している様子をご覧頂くことができ、見上げると三角形から円形に変化していくスカイツリーならではの"そり"と"むくり"の様子を実感することができます。

ちなみに、下から見上げるとこんな感じです。

今回は、ツアー参加者限定のオリジナル「構造ガイドツアー参加証明書」を作ってもらいました。是非、旅の思い出に加えてください！

足元エリアは6月末までの公開を予定しており、その後の公開スケジュールは未定との事ですので、是非この機会にお出かけください！

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