本日はリバークルーズの魅力をたっぷりご紹介します!

画像: アマデウス・ブリリアント

アマデウス・ブリリアント

リバークルーズとはその名の通り川をゆったりめぐるクルーズ旅行です。
海のクルーズとは異なる魅力などを紹介していきますので是非最後までお付き合いください。
アジアのメコン河やアフリカのチョべ川など世界にはさまざまな川がありますが、
今回はヨーロッパのリバーリバークルーズについてご紹介します♪

リバークルーズの6つの魅力!

画像: リバークルーズの6つの魅力!

①流れが穏やかで揺れや振動を感じない

リバークルーズの最大のメリット!
川なので当たり前ですがほとんど波やうねりがありません。
船に乗っていることを忘れてしまうくらい穏やかなので、少しの揺れでも酔ってしまいそうで怖いという方クルーズ初心者の方でも安心して楽しめます。

②きめ細かいサービスが行き届く!

リバークルーズといっても船は色々で、乗客定員は100人前後。
全体的に船の大きさは海のクルーズ客船より小さいことがほとんどです。
それゆえ他の乗客やクルーと顔見知りになりやすく、アットホームな環境で船内生活を楽しむことが出来ます。
リバークルーズでは新鮮で旬な野菜やくだものなどを市場に買い出しに行きシェフに調理してもらったり、船のリビングで他の乗客と一緒にくつろいだりすることが出来ます。

③船が街の中心に停泊するため、長距離のバス移動が少ない

人々の生活感を近くで体感出来るリバークルーズでは寄港地から街中までの距離が近いのも魅力です。
古くから住人の生活を支えてきた川の近くには歴史的に有名な建造物が点在します。

④1日中普段着で過ごす事が出来る

わずらわしい服装の規定がないため、カジュアルな服装で気軽に参加することが出来ます。
ドレスコードはありませんが、夕食時にはおしゃれをしている人が多いのでおしゃれ着があると便利です。

⑤人々の生活、自然景観、歴史ある街並みを部屋から楽しめる

川沿いに発展してきた文化を辿っていったり、少しずつ移り変わっていく生活の様子を感じたり。
海から訪れる港町に比べると生活感のあふれる小さな町も多いですが、川の流れとともに異国の生活を間近に感じることができます。
海の大型クルーズ客船のような華やかな施設や豪華なショーなどはありませんが、日本から本を持ち込んでバルコニーでゆっくり過ごす時間は極上の贅沢です。

⑥終日航海が少ないため寄港地での観光を満喫出来る

終日航海が少ないため寄港地での観光を満喫出来る
海のクルーズには「終日航海日」という、一日ずっと海の上にいる日が設定されていることが多いのですが、リバークルーズはほぼ毎日どこかに寄港しますので寄港地観光を充実させたい人にはおすすめです。

画像: ⑥終日航海が少ないため寄港地での観光を満喫出来る

ヨーロッパの主な地域

クラブツーリズムでは主にドナウ川・セーヌ川・ライン川のコースを販売しています。
●ドナウ川
ドイツやオーストリア、ルーマニアやセルビアなど計10ヶ国を通り、ヨーロッパのライフラインとして遥か昔から結合しています。
まずはドナウ川のクルーズからチャレンジする人が多いのでクルーズ初心者の方におススメの航路です。
●セーヌ川
フランスの首都のパリを経由するリバークルーズで、コンコルド広場やエッフェル塔などの有名な観光地を船から楽しむことが出来ます。
有名観光地からヨーロッパの魅力を探りたいという方にぴったりな航路です。
●ライン川
スイス・ドイツ・フランス・オランダを流れ、北海に注ぐ全長1,320キロのライン川。そのうち約半分はドイツを流れ、ドイツ人には「父なる川」と呼ばれ、親しまれてきた歴史に深く関わる川の1つです。

画像: ヨーロッパの主な地域

船内の様子を覗いてみましょう

船内は海のクルーズのようにイベントや複数のレストランが並ぶような施設は多くありませんが、
シンプルで落ち着いた空間だからこそゆったりお過ごしいただくことが出来ます。
観光だけでは無く船内でのくろぎの空間も旅の楽しみの1つです。

画像: 船内リビング(イメージ)

船内リビング(イメージ)

画像: 船内プール(イメージ)

船内プール(イメージ)

画像: 船内ダイニング(イメージ)

船内ダイニング(イメージ)

開放感のある客室も魅力です!

窓付客室からバルコニー付客室、スイート客室まで幅広くご用意しています。
客室からは古城や人々の生活を垣間見ることが出来ます。
※外にでる事の出来ないバルコニー客室もありますので詳しくはお問い合わせください。

画像: スイート客室(イメージ)

スイート客室(イメージ)

その他リバークルーズツアーの詳細はこちらから・・・

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お問い合わせ、お申し込みの際は下記連絡先よりお問い合わせください♪
ぜひツイッターも覗いてみてくださいね★
アカウント → @ct_cruise_kanto
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丸井 貴世
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