2018年2月16日~17日まで世界遺産の富山県・五箇山(菅沼集落)でクラブツーリズムのオリジナルイベント『五箇山ライトアップ』イベントを開催しました。

菅沼集落のライトアップの他、カラーライトアップで彩られた「竹原家」では語り部体験をお楽しみいただきました。

その他、雪上ステージでは、昔ながらの民謡「こきりこささら踊り」を開催しました。

展望台からの菅沼集落の眺めが綺麗で、ライトアップされた町並みの撮影を楽しまれているお客様も多くご参加いただきました。

当日の様子をご紹介します。

画像: 世界遺産・五箇山(菅沼集落)ライトアップの様子

世界遺産・五箇山(菅沼集落)ライトアップの様子

5色に光るカラーライトアップで演出した「竹原家」では、家屋にあがって暖をとれるように休憩場所としてご利用いただきました。
また、地元の語り部の方と触れ合えますので、昔の様子や現在の雪の中での生活など、貴重なお話を聞けるのが魅力です。

画像1: 【国内旅行・地域47の旅】2018年2月開催の『五箇山ライトアップイベント』の様子をご紹介します。
画像: 竹原家にいく雪道もロウソクの火を灯しました。

竹原家にいく雪道もロウソクの火を灯しました。

画像: 菅沼集落に向かう途中の雪道。(両サイドにロウソクの火を灯し幻想的な雰囲気を楽しめます)

菅沼集落に向かう途中の雪道。(両サイドにロウソクの火を灯し幻想的な雰囲気を楽しめます)

菅沼集落では、昔ながらの民謡や踊りを楽しめるように雪上ステージをお楽しみいただきました。

こきりこは、日本で一番古い民謡で、田楽から派生し田踊りとして発展しました。
五穀豊穣を祈り、百姓の労をねぎらうため、田楽法師と呼ばれる職業芸能人たちが田植えや稲刈りの間に行った踊りでした。
五箇山を代表する民謡“こきりこ唄”を唄い舞う際に欠かせないのが“ささら”で、ささらは桧板を人間の煩悩と同じ数の108枚、紐で結わえて作られたものです。

画像2: 【国内旅行・地域47の旅】2018年2月開催の『五箇山ライトアップイベント』の様子をご紹介します。
画像: 人気の岩魚の塩焼き(物販テントにて)

人気の岩魚の塩焼き(物販テントにて)

物販テントでは、五箇山の地酒「三笑楽(さんしょうらく)」や熊汁、岩魚の塩焼きなどが人気です。

熊汁はすぐ売り切れてしまうほど!

お客様は各自のペースで散策を楽しまれているご様子でした。

画像: 2018年2月にご参加されたお客様(ご夫婦)の様子(菅沼集落前にて)

2018年2月にご参加されたお客様(ご夫婦)の様子(菅沼集落前にて)

今回ご参加のお客様からは、世界遺産・五箇山(菅沼集落)のライトアップをゆっくり散策できました。
雪上ステージでは地元ならではの「こきりこささら踊り」も開催されていて楽しめました。

「また参加したいです。」

とお声をいただきました。

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