水の都・ベニスとは?

リアルト橋から撮影したカナル・グランデ(大運河)

水の都として世界中の人々を魅了し続けるベニス。一度は行ってみたいと思ったことはないでしょうか。運河に囲まれたまるで迷路のような街であり、いまでは憧れの街として世界中から観光客が訪れます。ベニスの象徴でもあるサンマルコ広場には、モザイクが美しいサンマルコ寺院や老舗カフェが並び、常に観光客で賑わっています。迷路のような街を進めば、運河を一望できるリアルト橋にたどり着けます。またゴンドラ遊覧もぜひ体験していただきたです。

実際に現地に添乗した弊社スタッフ

今回はそんなベニスの魅力を実際に何度も現地を訪れた経験から私、酒井が皆様にお伝え致します!私自身もベニスの魅力に惹かれた一人です!

ベニスの見どころをご紹介!!

サンマルコ広場

サンマルコ広場

ベニスの本島めぐりは、サンマルコ広場が中心になります。世界中からの観光客が集うこちらの広場は、正面にはサンマルコ寺院、右手にはドゥカーレ宮殿、高さ98.6mの鐘楼などベニスの観光名所をを一度に見渡すことができます。ぜひここで写真を一枚撮りましょう!ベニス観光はこの広場からスタートしましょう!どこへ行くにもサンマルコ広場を中心に目的地まで行くと比較的簡単にたどり着くことができます。

サンマルコ寺院

サンマルコ寺院

ベニスのシンボルのひとつにもなっているのがこちらのサンマルコ寺院です。9世紀にエジプトから運ばれた聖マルコの遺体が祀ってある寺院になります。正面扉に飾られている馬の青銅像や旧約聖書をテーマにした丸天井のモザイク画、隣に隣接する洗礼堂など外観だけでも一目でその壮大さを感じることが出来ます。また入場無料ゾーンもあり金色のモザイクで装飾された内装もまたひときわ目を引きます。

リアルト橋とカナルグランデ(大運河)

画像: リアルト橋

リアルト橋

リアルト橋はベニスで最も歴史が古くこの街を象徴しています。橋の周辺にはレストランやお土産店が多くあったり、大道芸人がいたりして常に沢山の観光客で賑わっています。もともとは木製だったリアルト橋ですが今では石造りの橋に再建され一日に多くの観光客が渡ります。実際に橋を渡るとほとんどの観光客は橋の上で一度立ち止まり写真撮影をしています。なので橋の上は大渋滞!人混みを抜けた先にはカナルグランデを背景に絵葉書のようなお写真を撮ることが出来ます♪ぜひベニスに行ったらリアルト橋へ行きましょう!

リアルト橋から撮影したカナルグランデ(大運河)

こちらは実際にリアルト橋から撮影したカナルグランデ(大運河)のお写真です。大きく広がる運河やそこに浮かぶゴンドラ、両脇に軒を連ねるお店など一枚の写真に収めることが出来ます。一生の思い出になること間違いなしです!

陽気な船頭さんとゴンドラ遊覧を楽しもう♪

画像: 港に浮かぶゴンドラの様子

港に浮かぶゴンドラの様子

ベニスといえば何といってもゴンドラ遊覧です♪陽気な船頭さんと一緒に約30分間のゴンドラ遊覧をお楽しみください。ゴンドラには約5~6人ほどで乗船致します。ベニスの街には細い運河がいくつもありゴンドラに乗りながら徒歩散策では見ることのできない違ったベニスの風景をご覧いただくことが出来ます!

細い運河に浮かぶゴンドラ

ゴンドラからの写真①

こちらが実際にゴンドラの上から撮影した風景です。両脇の建物にもかなり近く、小さな橋の下をくぐったり致しますのでまさに乗船するからこそできる貴重な体験です!

ベニスの名物料理を堪能しよう♪

ベニスといえばやはり海に面していることから魚介料理が有名です。中でもおすすめはイカ墨パスタと魚介(エビ・イカ)のフリットです♪

ベニス名物・イカ墨パスタ

ベニスのイカ墨パスタは、イカ墨がとても濃厚でパスタと絡み合いとても美味しいです。ベニスに行く際は必ずご賞味ください!

ベニス名物・魚介のフリット

もう一品、ベニスに行った際に必ず召し上がって頂きたいのが魚介のフリットです。主にはイカやエビのフリットになりますが、とてもあっさりしていていくらでも食べれてしまいそうな味わいです!

まとめ

さて、ここまで水の都・ベニスの魅力をお伝えして参りました。ベニスは日本では味わうことの出来ない夢のような感動体験をして頂ける場所です。ぜひ今こそ水に浮かぶ夢の島・ベニスへ行きましょう!!

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