皆様こんにちは!
アジアクルーズを担当しております、内林と申します!

今回は、人気急上昇中のクルーズ旅行の中でも、日本から近く、比較的旅行期間も短いアジアクルーズでよく訪れる寄港地と出港地のおすすめスポットをご紹介します♪
クルーズがはじめて・・・という方にもおすすめです!!!

ペナン島(マレーシア)

東南アジアの中心部に位置するマレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部から成り立っており、国土の約60%は熱帯雨林に覆われています。
人口約3000万人のマレーシアは、多民族国家であり、マレー系・中国系・インド系の他に、多数の部族に分けられる先住民族が暮らしています。

その中でおすすめなのは、【世界遺産】のジョージタウン!
多民族国家のマレーシアならではの、多様なカルチャーを感じることが出来ます♪

画像: 世界遺産・ジョージタウン(イメージ)

世界遺産・ジョージタウン(イメージ)

ポートクラン(マレーシア)

続いては、ペナン島と同じマレーシアにある、ポートクラン。
ポートクランに寄港した際は、ぜひクアラルンプールへお出かけください♪

クアラルンプールは、マレーシアの首都であり、180万人以上の人々が生活をしています。
都市名のクアラルンプールには「泥の川が交わるところ」という意味があるそうですが、街並みは近代的な部分と古き良きアジアの風景がまさに交わっています。
また、様々な場所に国花であるハイビスカスが咲いており、南国の雰囲気も感じられます。

画像: ペトロナスツインタワー/クアラルンプール

ペトロナスツインタワー/クアラルンプール

プーケット島(タイ)

続いては、日本でもリゾートとして有名なプーケット島。
タイも東南アジアの中央部分に位置する国で、国土面積は日本の約1.4倍。
年間の平均気温は29℃の熱帯性気候です。

そのプーケットでおすすめしたいのが、【象乗り体験】です!
皆様、象に乗ったことはありますか?
日本ではなかなか体験出来ない、非日常体験が出来るのも、海外旅行の醍醐味ですよね!
ぜひ、寄港の際には体験してみてください♪
※クラブツーリズムではご参加いただく際に、同意書のご記入をお願いしております。

画像: 象乗り体験(イメージ)/プーケット島

象乗り体験(イメージ)/プーケット島

象乗りだけでなく、プーケットで最も信仰を集めている【ワット・チャロン】もおすすめです!
タイ式の仏教寺院で、色鮮やかな外観が美しいスポットです。
現地の人々は信仰の場として、また、観光客にはフォトスポットとして大変人気の場所です♪
旅の記念に、写真映えを狙うのもいいかもしれないですね!

画像: ワット・チャロン/プーケット

ワット・チャロン/プーケット

シンガポール

そして、最後にご紹介するのが、シンガポールです。
これまでご紹介したペナン島・ポートクラン・プーケット島の発着地として利用される都市です。
最近シンガポールは女性に大人気の旅行先でもあり、有名なアニメの映画でも舞台として描かれていましたね♪

そんな中でもおすすめなのは・・・やっぱり「マーライオン公園」!
シンガポールと言えば、ということで一度は訪れておきたいところです。

画像: マーライオン公園/シンガポール

マーライオン公園/シンガポール

遠近法を使って、マーライオンの口から流れ出る水を受け止める、なんてユニークな写真を撮っている方が大勢いらっしゃいました!まさに写真映えスポットですね♪
そして、マーライオンを背にして振り返ると、そこに見えるのは日本でも人気の「マリーナ・ベイ・サンズ」です!

画像: マーライオン公園から見るマリーナ・ベイ・サンズ/シンガポール

マーライオン公園から見るマリーナ・ベイ・サンズ/シンガポール

これも遠近法を使って、マリーナ・ベイ・サンズのインフィニティプール(上の部分)を持ち上げている“風”の写真を撮っている方がたくさんいらっしゃいました♪
ぜひその場にお出かけになり、写真映えを狙っちゃいましょう!!!

これだけの国、場所を一度のご旅行で訪れるのは少々骨が折れる・・・。
飛行機の乗り継ぎが・・・お荷物の整理が・・・などお考えではありませんか?
クルーズ旅行なら心配無用です!

クルーズ船は動くホテル

画像: 海側バルコニー客室(イメージ)

海側バルコニー客室(イメージ)

クルーズ旅行は、一度乗船してしまえば、下船前夜までお荷物の整理はいりません!
お部屋のクローゼットや引き出しに、洋服や靴、洗面用具などを出してしまえば、生活するのとなんら変わりはありません!
お部屋の掃除やベッドメイキングはお部屋係が1日2回担当しますので、いつも快適に過ごせます。

お部屋だけでなく、船内設備も充実。退屈とは無縁の毎日をお過ごしいただけます♪

画像: 展望カプセル/クァンタム・オブ・ザ・シーズ

展望カプセル/クァンタム・オブ・ザ・シーズ

画像: シープレックス/クァンタム・オブ・ザ・シーズ

シープレックス/クァンタム・オブ・ザ・シーズ

画像: プロムナード/クァンタム・オブ・ザ・シーズ

プロムナード/クァンタム・オブ・ザ・シーズ

ショッピングや遊びに疲れたら、プールサイドで休憩をしたり、甘いものが食べたくなったら、カフェでお茶をしたり。
夜はエンターテイメントショーなど、普段は少し億劫だな・・・と感じてしまいそうなお出かけも、お部屋から少しだけ歩いて劇場へ向かえば、素晴らしい景色が広がります!

クルーズ初めてという方だけでなく、長いお休みが取りづらい方、アジアが大好きな方・・・色々な方におすすめのアジアクルーズへぜひお出かけください♪

**********************************************
クラブツーリズム株式会社
クルーズワールド旅行センター
アジアクルーズ担当:内林
TEL:03-4335-6262
FAX:03-3566-8311
**********************************************

This article is a sponsored article by
''.