【関西エコースタッフデスク】嵐山の鵜飼見学と「あらし山 遊月」での夕食

8月27日、21名の方々にご参加いただきました。
当日、お昼頃からお天気が崩れハラハラしましたが、集合時間の1時間くらい前から小雨になり、その後、徐々に回復して鵜飼を見学する事ができました。
交流会は見学や体験などの前後にランチを召し上がったいただく事が多いのですが、今回は夕食だった為か、いつもよりお酒をお飲みになる方が多く、かなり賑やかで、いつもに増して盛り上がっていました。
「あらし山 遊月」では、鮎の塩焼きや茄子の田楽など、季節のお料理をお楽しみいただきました。
食事会場の窓からは保津川下りを終えた船をスタート地点へ戻す為にクレーンで吊り上げ、大型トラックの荷台に乗せる作業が見え、普段あまり見ることのない光景に皆さん興味津々でした。

画像: 夕食会場の「あらし山 遊月」にて記念撮影

              夕食会場の「あらし山 遊月」にて記念撮影

楽しく食事を終え、いよいよ鵜飼見学へ。食事会場から乗船場まで徒歩約5分。遊月の女将さんが乗船場まで見送りに来て下さり、船からみんなで手を振って心地よい夜風が吹く中、出発していきました。
今回の鵜匠さんは、テレビや雑誌などで紹介された女性の外国人の方でした。船頭さんによると、ドイツ人とカナダ人のハーフで、英語・ドイツ語・フランス語・日本語・泉州弁の5か国語(?)を話せるとか。
鵜たちへ指示を出す際は流暢な日本語なのですが、たまに「COME ON!」と英語が聞こえ、「うわっ、なんかカッコエェなぁ」と驚き喜んでおられました。
お昼に雨が降ったものの水は澄んでいるとの事で、鵜たちは元気よく潜り、何度も魚を取る姿が間近で見られ歓声を上げておられました。

画像: 周辺の街の灯りが少なく、松明の光が闇夜に浮かび上がり幻想的です。

        周辺の街の灯りが少なく、松明の光が闇夜に浮かび上がり幻想的です。

画像: 風と川の流れの音、鵜匠さん達の声以外の音は、あまり聞こえず昔ながらの風情を味わえます。

    風と川の流れの音、鵜匠さん達の声以外の音は、あまり聞こえず昔ながらの風情を味わえます。

企画時は残暑厳しい中、汗をかきながらを予想していましたが、当日は心地よい夜風の中、快適に見学ができ、夏の終わりの楽しいひと時となりました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
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