アメリカ南部のご旅行はクラブツーリズムにて!
秋の2020年9,10月出発の出発日催行決定、残席もございます!是非ご検討ください。

アメリカ南部ってどんな所?

アメリカ西海岸には、ハリウッドやグランドキャニオン、アメリカ東海岸には、ニューヨークやホワイトハウスなどのあるワシントンDCといった、皆様もぱっと思い浮かぶ観光名所や都市があると思います。
ではでは、アメリカ南部とはどこのエリアを指すのでしょうか?

画像: アメリカ南部のMAP

アメリカ南部のMAP

アメリカ南部は、上の地図でのアメリカのアトランタから下の地域になります。
コカ・コーラ社の発祥の大都市アトランタをはじめ、ジャズ発祥の地で「南部の唄」の雰囲気を感じることのできるニューオリンズ、アメリカを代表するロックスター・エルヴィスゆかりの地であるメンフィス、ギターの聖地で、カントリーミュージックの発祥であるナッシュビルなど、実はとってもアメリカ南部は、じつはとっても魅力溢れる都市が集まる地域なのです!

皆様にも是非訪れていただきたい、そんなアメリカ南部の魅力をご紹介させていただきます!

アメリカ南部に行くコースをご用意しております!

コース番号:17380・1
『ANA利用(羽田~米国区間)/歴史・音楽・文化の足跡を巡る ノスタルジックアメリカ南部周遊8日間』

♪♪♪ ツアーのポイント ♪♪♪
●アメリカの歴史や音楽を育んだアメリカ南部を8日間で効率良く巡ります
【アメリカ南部ゆかりの人物の足跡を辿る】
●キング牧師歴史博物館や風と共に去りぬの作者マーガレットミッチェル記念館
●エルヴィス・プレスリーの邸宅グレースランドのあるメンフィスや生誕の地トゥペロへ
【アメリカが生んだ代表的な音楽の魅力に触れる】
●「BBキングブルースクラブ」にて名物バーベキューリブを召し上がりながらブルースを愉しむ
●レストラン「アーノーズ」にてジャズ演奏を聴きながらクレオール料理を
●ナッシュビルではアメリカで最長寿のラジオ番組「グランド・オール・オープリー」の公開録音ショーにご案内
●大陸横断鉄道にてメンフィス~ニューオリンズ間移動(普通席)
●ニューオリンズ、メンフィスでは2連泊にてご案内
 ニューオリンズは散策も楽しめるフレンチクオーター地区ホテルに宿泊です 

アメリカ南部の中で最大の都市「アトランタ」

この街を有名にしたのが、アトランタで生まれた『風と共に去りぬ』の作者マーガレット・ミッチェルや、公民権運動の指導者マーチン・ルーサー・キング牧師やなどが挙げられます。
アトランタには彼らにゆかりのある見所も多いのが特徴です。

画像: 風と共に去りぬ(イメージ)

風と共に去りぬ(イメージ)

画像: マーガレット・ミッチェル・ハウスミュージアム(イメージ)

マーガレット・ミッチェル・ハウスミュージアム(イメージ)

マーチン・ルーサー・キング牧師(イメージ)

ツアーでは、マーガレット・ミッチェル・ハウス記念館や、キング牧師歴史地区へご案内します!

ギターとカントリーミュージックの聖地「ナッシュビル」

ネオン煌くナッシュビルの街(イメージ)

ナッシュビルといえば、カントリー音楽!最盛期には、カントリーのレコードの9割がここナッシュビルで録音されていました。アメリカ最長寿のラジオ番組『グランド・オール・オープリー』。1925年の放送開始以来、今もアメリカの人々に音楽を届け続けています。クラブツーリズムでは、このラジオ番組の公開録音ショーにご案内いたします。

印象的な外観のカントリー音楽の殿堂博物館(イメージ)

また、音と映像の展示や、貴重なレコード、楽譜のコレクションが楽しめる、カントリー音楽の殿堂博物館にもご案内。カントリー音楽の歴史をご堪能ください♪

エルヴィス・プレスリーの生まれ故郷「トゥペロ」

アメリカの南部音楽を語る上で欠かせない人物のひとりが、伝説のロックンローラー、エルヴィス・プレスリー。彼の生まれ故郷がこのトゥペロという場所で、小さな町ですがエルヴィスのファン必見の興味深いスポットが詰まっています!

画像: エルヴィスの生家(イメージ)

エルヴィスの生家(イメージ)

エルヴィスの生家と博物館があり、「弾丸が突き抜けてしまう」ほど小さい彼の生まれた小さな家屋や、彼が幼少期に母親と通った教会など、エルヴィスの当時の暮らしぶりを垣間見ることができます!ギターを持った幼少時代のエルヴィス像もありますよ。

幼少のエルヴィス像(イメージ)

またエルヴィスが初めてギターを買ってもらった店「ツペロ・ハードウェア」にも立ち寄ります。

画像: トゥペロ・ハードウェア・カンパニー(イメージ)

トゥペロ・ハードウェア・カンパニー(イメージ)

ブルースやロックンロール音楽発祥の地「メンフィス」

さまざまな音楽を生んだ町、メンフィス。
まずはブルースのふるさと、メンフィスの目抜き通りである「ビール通り」へ。左右にはライブハウスが点在し、夜にかけては演奏が流れてきてとても賑やかとなります。ツアーでは、かの有名な
B.B.キングのライブハウスにて、本場のブルースの演奏をお楽しみいただきながら、名物の
バーベキューリブを頬張ってください!

画像: 音楽で賑わうビール通り(イメージ)

音楽で賑わうビール通り(イメージ)

画像: バーベキューリブ(イメージ)

バーベキューリブ(イメージ)

メンフィスは、マーチン・ルーサー・キング牧師が凶弾に倒れた地でもあります。その最期の場所となった「ロレインモーテル」は今も当時のままで残され、多くの人に歴史と彼の遺志を伝えています。

キング牧師が暗殺された、ロレインモーテル(イメージ)

メンフィスにも、見逃せないエルヴィス・プレスリーゆかりの場所がたくさんあります。なかでも、「グレースランド」はエルヴィスの巨大テーマパーク!!
彼が家族や友人と過ごした家であり、彼が今も眠る場所でもある大邸宅や、自家用ジェット機の展示、エルヴィスゆかりの品々が並ぶ展示、エルヴィスの愛車が並ぶ自動車博物館やエルヴィスグッズのショップなどがあります!
ツアーでは、『アーケード』というエルヴィスが頻繁に訪れたレストランにて、彼の好物のミートローフもお召し上がりください。

エルヴィスの邸宅・グレースランド(イメージ)

エルヴィスの着用した衣装やレコードなどの展示(イメージ)

機内見学ができるエルヴィスのプライベートジェット(イメージ)

また、エルヴィスをはじめ多くのミュージシャンを輩出したレコーディングスタジオ「サンスタジオ」の館内ツアーにもご案内します。ツアーでは、若かりし頃のエルヴィスの写真やエルヴィスが使ったマイクやギターを見学したり、ここでレコーディングされたミュージシャンの貴重な音源などを聴くこともできます。

エルヴィスも録音したサンスタジオ(イメージ)

南部屈指の音楽の都「ニューオリンズ」

ジャズ発祥の地であり音楽の都として知られ、スペイン統治時代の面影を残す南部きっての人気都市がニューオリンズです。ツアーでは散策にも便利な中心街「フレンチクオーター」内に宿泊します!

フレンチクオーター(イメージ)

昼間は、19世紀のヨーロッパ風の面影を残す街並みを歩いてめぐります。大河・ミシシッピ河でのランチクルーズもお楽しみください。

ジャクソン広場とセントルイス大聖堂(イメージ)

ミシシッピ川クルーズ(イメージ)

午後はニューオリンズ郊外へ。
ここには、『風と共に去りぬ』の世界を彷彿とさせるプランテーションハウスが立ち並び、中でも人気の「オークアレイ・プランテーション」を見学します。豪邸の内装もさることながら、樹齢300年の樫の木の並木の景色は一見の価値があります!

オークアレイプランテーション(イメージ)

夜はあちらこちらから流れる音楽で賑わう通りをたっぷりとお楽しみください。
ツアーでは、旅の締めくくりに、老舗レストラン『アーノーズ』にて、本場のジャズ演奏を聴きながら、アメリカ南部ならではの料理をご用意しております。

ジャズ演奏を聴きながらの夕食(イメージ)

ジャズクラブで賑わうバーボンストリート(イメージ)

毎晩ミュージシャンのパフォーマンスが聴こえるバーボンストリートのジャズクラブ(イメージ)

いかがでしたか?アメリカ南部の情報はこちらからもご覧いただけます!

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