【関西エコースタッフブログ】西宮神社と白鹿記念館・日本盛でのランチ

2月17日、35名様にご参加いただきました。「福男選び」で有名な西宮神社の赤門は修復工事の為、工事用シートが覆いかぶせられ見ることができず残念でしたが、観光ガイドの方々が境内で興味深いお話をして下さり皆様、熱心に耳を傾けておられました。

画像: 福男選びのコースとなる参道上にて。参道(写真左側)を奥へ進み左折するとゴールの正殿があります

福男選びのコースとなる参道上にて。参道(写真左側)を奥へ進み左折するとゴールの正殿があります

画像: 正殿前にて記念撮影。当日、人出が少なく晴天に恵まれ、ゆっくり参拝することができました。

正殿前にて記念撮影。当日、人出が少なく晴天に恵まれ、ゆっくり参拝することができました。

次の白鹿記念酒造博物館は、記念館・酒造館・売店と3つの建物があり、記念館では日本酒に関する美術品、文献の展示と期間限定の雛人形展を、酒造館では明治時代まで使われた道具や木製の大樽、映像や阪神淡路大震災で被害を受けた際の状況を再現・保存している展示室もご見学いただきました。

画像: 酒蔵館の入り口には酒作り用の水を汲み上げるのに使われた木製の大型汲み上げ機が展示されています。

酒蔵館の入り口には酒作り用の水を汲み上げるのに使われた木製の大型汲み上げ機が展示されています。

画像: 明治2年築の酒蔵は、震災では倒壊せずに残り現在は耐震補強もされ展示室として白鹿の酒作りの歴史を伝えています。

明治2年築の酒蔵は、震災では倒壊せずに残り現在は耐震補強もされ展示室として白鹿の酒作りの歴史を伝えています。

最後に売店で試飲とお買物をお楽しみいただき、その後に訪れたのは、灘の酒造りに使われる「宮水」の発祥の地碑でした。

画像: 地碑前にて。日本の名水百選に選ばれており、この地域の酒蔵はすべて宮水を使用し大切に保全されています。

地碑前にて。日本の名水百選に選ばれており、この地域の酒蔵はすべて宮水を使用し大切に保全されています。

そして、いよいよお待ちかねのご昼食へ。日本盛酒蔵通り煉瓦館にて試飲とお買物もお楽しみいただきました。昼食には濃厚な吟醸酒粕汁や酒粕漬け焼きなどお酒屋さんならではのお料理を皆様おいしそうに召し上がっておられました。

画像: 店長さんの計らいで酒蔵搾りたての食前酒をつけて下さることになり、お料理とお酒をお楽しみいただきました。

店長さんの計らいで酒蔵搾りたての食前酒をつけて下さることになり、お料理とお酒をお楽しみいただきました。

画像: お酒のおかげで(?)お話も弾み、皆様とても楽しそうでした。

お酒のおかげで(?)お話も弾み、皆様とても楽しそうでした。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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