小説「天国にいちばん近い島」の舞台となった常夏の島ニューカレドニア。
フランス領ならではのおしゃれな町並み、おいしいお食事と、手付かずの豊かな自然が残された大人のリゾートです。今回は、そんなニューカレドニアの中でも南太平洋の海の宝石箱と例えられる離島「イルデパン」の魅力をご紹介いたします!

皆様、こんにちは!クラブツーリズムにて南太平洋・ビーチリゾートツアーの手配から添乗まで担当しております山澤と申します。

イルデパンとは?

ニューカレドニアの首都ヌメアから南東へ約100km、国内線で約30分の場所にある離島です。
現地の言葉で「クニエ」(宝石箱)と称され、世界遺産にも登録されている美しいラグーンに囲まれています。パウダーサンドの白浜のビーチや緑濃い南洋杉に囲まれた手つかずの自然が残る島です。
日常から離れて、美しい海を見ながらゆっくり過ごすのに最高の場所です♪

画像: 国内線(エアカレドニア)/スタッフ撮影
国内線(エアカレドニア)/スタッフ撮影

国内線は約70人乗りの小型の飛行機を利用。席は自由席ですが、ラグーンが見える右側の窓側席がおススメです。

画像: イルデパン/イメージ
イルデパン/イメージ

絵に描いたような美しい白浜のクトビーチ

美しいビーチが点在するイルデパンの中でも最も美しいビーチを言われているのがこのクトビーチです。クトビーチの白浜はふかふかのパウダーサンド!そのきめの細かさからボディースクラブとしても売られています。お土産にもお買い求めいただけます♪
グラデーションのかかった青い海と白浜の美しいコントラストは絶景です!
イルデパンを訪れたなら必ず訪れたい場所です!

クトビーチ/スタッフ撮影

クトビーチのすぐ目の前には「ホテルクブニー」のバーがあり、宿泊者ではなくても利用ができます。ドリンクを飲みながら、ゆっくり美しいビーチを眺めるのもおススメです。

画像: ホテルクブニーのバー/イメージ
ホテルクブニーのバー/イメージ

シュノーケリングにおススメ!カヌメラ湾

クトビーチの1本を道を挟んで林をぬけた反対側にあるのがカヌメラ湾です。
波が穏やかでシュノーケルスポットとして人気です。珊瑚礁が多く群生しているので、トロピカルフィッシュがたくさんいます!
カヌメラ湾に浮かぶ小さな小島(カヌメラロック)は地元の人から神聖な場所とされているので、登るのは禁止されているので注意です。

画像: カヌメラ湾/イメージ
カヌメラ湾/イメージ

天然プール ピッシンヌナチュレル

隆起サンゴによって外海から隔てられた入江で、自然が作り出した天然プールのピッシンヌナチュレル。入江は南洋杉に囲まれていて、秘密の隠れ家のような雰囲気があります。こちらもイルデパンに来たからには必ず訪れたいスポットです♪

クラブツーリズムのツアーでこちらを訪れる場合は、イルデパンにあるホテル「ル・メリディアン・イルデパン」から徒歩(15分程)で向かいます。不要な荷物はすべてホテルに預けていくことができます。更衣室はないですが、きれいな広いお手洗いがあるので、そちらで着替えも可能です。準備を整えて出発です。
途中、森の中をぬけていったり、浅い川の中を歩いていくので、濡れてもいい服(水着)や靴が必要です。靴は、ビーチサンダルだと、水の中を歩く際に浮力で浮いてきてしまう為、マリンシューズなどかかとがある靴がおススメです。日本から準備していきましょう。

画像1: ピッシンヌナチュレルに続く道/スタッフ撮影
ピッシンヌナチュレルに続く道/スタッフ撮影
画像2: ピッシンヌナチュレルに続く道/スタッフ撮影
ピッシンヌナチュレルに続く道/スタッフ撮影

森と川の中を約15分程歩くと開けた空間がでてきます。ピッシンヌナチュレルに到着です。

ピッシンヌナチュレル/スタッフ撮影

ピッシンヌナチュレルは入り江になっており、波がただず非常に穏やかなので、シュノーケリングにも最適です。奥の方にいくと突然深くなるので足元には注意を!比較的浅瀬の方でもたくさんの熱帯魚を見る事ができますよ!透明度も抜群です。
ちなみにピッシンヌナチュレルは南洋杉に囲われていますが、ヨーロッパ人として初めて訪れた冒険家のキャプテンクックが南洋杉を松の木と勘違いして「Isle of Pine」(=松の島の意味)と呼んだのが島の名前の由来です。

帰りの際も同じ道を徒歩で戻ります。ホテルに到着したら、簡易シャワーの利用も可能です。

島の中心地 バオ村

イルデパンに住む人たちに必要不可欠なのがこのバオ村。市場や学校、役所などが集まっており、生活の中心となる存在です。
小高い丘に建てられた、小さな教会はノスタルジックでかわいい雰囲気。カトリックの教会です。内部の見学も可能です。

画像: バオ村の教会/スタッフ撮影
バオ村の教会/スタッフ撮影
画像: バオ村の教会の内部/スタッフ撮影
バオ村の教会の内部/スタッフ撮影

島に唯一の郵便局もバオ村にあります。現地オリジナルの切手で日本への絵葉書などもここから出すこともできますよ♪

サン・モーリス記念碑

バオ村の海側には、初めてカトリック宣教師が訪れた際の上陸記念碑があります。
青い海を背に、宣教師サンモーリスの像を、メラネシアの神像が輪を描いて取り囲んでおり不思議な光景が広がっています。

画像: サン・モーリス記念碑/スタッフ撮影
サン・モーリス記念碑/スタッフ撮影

いかがでしたか?天国に一番近い島 ニューカレドニアにてお待ちしております

いかがでしたでしたか。海の宝石箱と称される理由が伝わりましたでしょうか。
ゆったりとした時間の流れるニューカレドニアの離島イルデパン。
首都ヌメアとはまた違った雰囲気を味合うことができます。
ぜひニューカレドニアを訪れた際には、離島にも足をのばして絶景をお楽しみください♪

【クラブツーリズムのイルデパンを訪れるニューカレドニアツアー】

【ニューカレドニアの詳細はこちら】

クラブツーリズムから旅に関する最新の情報をお届け!

ツーリズムからメールマガジンをお届けしています。
1万件以上あるツアーの中から厳選した、人気のツアーや限定ツアーの情報をご希望の方はメルマガ会員への登録をお願いします。
◎クラブツーリズムのWEB会員でない方はこちらから
◎クラブツーリズムのWEB会員だけれどもメルマガは受信していない方はこちらから
※既にインターネット会員の方も、配信設定を変更することでメールマガジンをお受け取りいただけます。ログイン後、メールマガジンの設定を変更ください。
SNSでも最新の情報をお届けしています。旅に関する最新の情報を共有しましょう!
インスタグラム
facebook
youtube
LINE
アメリカ・オセアニア旅行センター
【TEL】03-5323-6880
【住所】〒160-8308 東京都新宿区西新宿6−3−1新宿アイランドウイング
【電話営業時間】月曜~土曜9:15~17:30 日曜・祝日:9:15~13:00
【来店窓口営業時間】月曜~土曜9:15~17:30 (休業日:日曜・祝日)
※新型コロナウイルスの影響により一部営業時間の変更があります。詳細は下記よりご確認ください。

This article is a sponsored article by
''.