ウベア島とは?
ウベア島は、ニューカレドニアの首都ヌメアから国内線で約40分程の場所にある離島です。上空からみると、半月のような細長い形をしており全長は約35キロメートルの小さな島。島の西側は、世界遺産にも登録されているラグーン(珊瑚礁に囲まれた海)に面しており、パウダーサンドの白砂のビーチが続いています。
宿泊するならおすすめ!ホテル「パラディドウベア」
国内線でヌメアから1時間もかからない為、日帰りで訪れることが多いウベア島ですが、いくつかホテルや民宿があり宿泊も可能です。おすすめは島内唯一の4つ星ホテルの「パラディドウベア」!目の前にムリビーチが広がるリゾートホテルです。お部屋はバンガロータイプ。世界遺産の海を見渡せるレストランやバーも人気です。よりのんびりリラックスして滞在したい方は、ウベア島に宿泊するのも良いですね♪
真っ白なパウダーサンドと青い海 ムリビーチ
真っ白な砂浜が5キロメートルも続くムリビーチ。青いグラデーションの海と白い砂浜が織りなすコントラストはとても美しいです。世界遺産にも登録された海をみながら、時間を忘れて何もしない贅沢を味合うことができます。
2つの島を結ぶ絶景ポイント ムリ橋
ウベア島は、北のウベア島と南端のムリ島の2つの島から成り立っています。その2つの島をつなぐコンクリートの橋がムリ橋です。橋の上から、西側は穏やかな美しいラグーンを臨むことができ絶景ポイントとなっています。橋の下は魚達の通り道になっており、運が良ければウミガメが泳ぐ姿をみることができます♪
かわいらしい見た目のムリ教会
ムリ教会は、映画『天国に一番近い島』にも登場した赤い屋根が特徴のかわいらしい見た目のカトリック教会です。日曜日の朝にはミサが行なわれており、色とりどりのミッションローブを着た島民達が集まってきます。教会の中は、真っ白な壁にターコイズブルーの柱が建っており、明るく美しい空間になっています。
教会の前に広がる並木道から写真をとれば、ノスタルジックな光景がとても映えます♪
ニューカレドニアのベストシーズンは?
ニューカレドニアは、亜熱帯気候に属し、年間平均気温24度前後で初夏のさわやかさが1年中続く大変すごし易い気候になります。1年の気温の変化は比較的少なく、もっとも暑い2月ごろで平均気温27℃、もっとも涼しくなる7月が20℃ぐらいです。日本でいう梅雨のような雨季はありませんが、1月から4月までが雨の比較的多い時期、9月から11月までが雨の少ない時期です。
また、ニューカレドニアの春に当たる10月から12月頃は気候もよく過ごしやすいので、この時期もおすすめです!
冬の時期にあたる5月から10月までは、朝と夜は、ひやっと感じるくらい涼しくなるので、長袖の上着をご持参いただくことをおすすめいたします。
【クラブツーリズムで行くニューカレドニアツアー】
【新型コロナウイルスについて】
2020年7月現在、世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)が流行しております。
ニューカレドニアにおける感染状況や現状についてはこちらの記事をご参照ください。
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