食欲の秋、読書の秋、皆様はどのような秋をお過ごしでしょうか。
本日は、「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」「星野リゾート 界 津軽」に泊まるツアーの添乗員レポートをご紹介いたします！
心落ち着く「種差海岸」
青森県に到着後、まず向かったのは「種差海岸」。天然芝が有名で、海を眺めながら散歩をしたり、寝っ転がってみたり、思うがままに過ごしていただける心落ち着く場所です。
種差海岸（イメージ／添乗員撮影）
１泊目のお宿は、、「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」
奥入瀬渓流沿いに佇む人気のホテルです。一歩足を踏み入れ目にするのは、岡本太郎氏が作った大暖炉「森の神話」というロビー。一面ガラス張りの窓から外を眺め、夜にはゆらめく暖炉の炎を眺めながら、ゆったり流れるひと時をお過ごしいただけます。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル ロビー 森の神話（イメージ／星野リゾート様ご提供）
今夜は、青森りんごキッチンでのビュッフェをいただきます。青森県の特産の一つ、りんごをテーマとしたレストランで、メニューにも青森県の食材がふんだんに使われています。１組１組のテーブルの間に仕切りがあり、食事を取る際のトングには殺菌効果のあるナノコーティングが施されるなど、感染症対策が取られていました。
青森りんごキッチン（イメージ／星野リゾート様ご提供）
青森りんごキッチン（イメージ／星野リゾート様ご提供）
お部屋は、渓流和室をご用意。窓から広がる森と渓流を眺めながら、おくつろぎいただけます。和室に低めのベッドがあるため、足腰が不安な方も安心してお寛ぎいただけます。
客室（イメージ／星野リゾート様ご提供）
何度行っても癒しの場「奥入瀬渓流」
十和田湖から流れる渓流を今回は、白糸の滝から銚子大滝まで約30分ほど歩きました。
渓流のせせらぎを聞きながら、秋には錦折り成す美しい紅葉、冬は一面の雪と氷の世界、夏には新緑と苔むす森の様子など、四季折々の顔を見せてくれる奥入瀬渓流は何度でも行きたくなります。
奥入瀬渓流は苔の美しさでも有名で、300種類以上もの苔が存在しています。足を運ぶ際は、ぜひルーペをお持ちになって、苔の世界もお楽しみください！
奥入瀬渓流（イメージ／添乗員撮影）
2泊目のお宿は、、「星野リゾート 界 津軽」
現代と伝統が見事に調和した大人の宿。地元の食材にこだわった季節感あふれるお食事は半個室のダイニングでお楽しみいただけます。津軽三味線全国チャンピオンの渋谷幸平氏の生演奏、そして、季節によっては、りんごが浮かぶ青森ヒバの湯殿ではとろりとした湯が特徴の大鰐温泉を季節の庭園とともにお楽しみください。
青森ヒバの湯殿（イメージ／星野リゾート様ご提供）
お部屋は、青森の伝統工芸を伝える「津軽こぎんの間」をご用意。津軽こぎん刺しが散りばめられたお部屋は心地よい和を感じることができます。旅行の楽しみの一つ、旅先の文化に触れられる空間です。
客室（イメージ／星野リゾート様ご提供）
東北屈指の名城を見る「弘前公園」
最終日は、弘前城がある弘前公園へ。弘前公園ではスマートグラスを使って、四季折々の風景を楽しむことができました。スマートグラスとは眼鏡のような形をした、360度パノラマ映像をご覧いただける装置です。スマートグラスを通して、目の前に広がる景色に加え四季折々の風景をお楽しみいただけます。
初秋は、人が落ち着いていて、ゆったりと歩くには最適の季節です。これから来る春の季節では桜が楽しみですね。
弘前城（イメージ／添乗員撮影）
以上、簡単ですが、添乗員レポートでした！
皆様、次の旅先に青森県はいかがでしょうか。
今後、クラブツーリズムは｢３密｣を避けつつも、お客様にできる限り｢非日常｣をお楽しみいただける｢新しい旅の形｣をご提案して参ります。
なかでも｢ロイヤル･グランステージ 四季の華｣は、少人数限定･ゆったりとした行程･ベテラン添乗員同行に加え、品質の高いお食事やご宿泊を揃えたツアーをご用意しております。
ぜひ、クラブツーリズム ロイヤル･グランステージ 四季の華 で、安心してご旅行へお出かけください。
スタッフ一同、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
奥入瀬渓流に行くツアーはこちら
青森県に行くWEB限定掲載ツアーはこちら
クラブツーリズムから旅に関する最新の情報をお届け！
クラブツーリズムからメールマガジンをお届けしています。
1万件以上あるツアーの中から厳選した、人気のツアーや限定ツアーの情報をご希望の方はメルマガ会員への登録をお願いします。
◎クラブツーリズムのWEB会員でない方はこちらから
◎クラブツーリズムのWEB会員だけれどもメルマガは受信していない方はこちらから
※既にインターネット会員の方も、配信設定を変更することでメールマガジンをお受け取りいただけます。ログイン後、メールマガジンの設定を変更ください。
SNSでも最新の情報をお届けしています。旅に関する最新の情報を共有しましょう！
・LINE
・インスタグラム
・facebook
・youtube
