動物の赤ちゃんを見て思わず笑みがこぼれた経験はありませんか?
このシリーズでは、動物大好きなスタッフが現地で撮影した赤ちゃんの写真や動画を皆様にお届けします!
第1回はアフリカで見られる動物界の王様ライオンの赤ちゃんを紹介します。
可愛い動物の赤ちゃんを見て、日々の疲れを癒してください♪
画像1: キュン死注意!ふわふわモフモフ大集合!<第1回>「可愛い動物の赤ちゃんシリーズ・ライオン編」【好奇心で旅する海外】<来た来た!アニマル>

第1回~第3回までは、アフリカで暮らす動物の赤ちゃんをご紹介します。
担当するのは入社以来ずっとアフリカ方面を担当している、アフリカ・サバンナ・動物大好きなスタッフ!
これまでアフリカだけでも15ヶ国、世界で約75ヶ国を訪れました。

百獣の王ライオン

アフリカと言えばライオンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
第1回ではアフリカを代表する動物界の王様、ライオンについて紹介します!

画像: メスライオンの群れ

メスライオンの群れ

画像2: キュン死注意!ふわふわモフモフ大集合!<第1回>「可愛い動物の赤ちゃんシリーズ・ライオン編」【好奇心で旅する海外】<来た来た!アニマル>

アフリカへ行くと「BIG5(ビッグ5)」という言葉をよく耳にします。
これはライオン、ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファローのことを指し、かつてのハンティングの獲物としての大物ベスト5のことです。
サファリへ出かける多くの人が「ライオンに出会いたい」という想いを抱くのではないでしょうか。
私も広大なサバンナでライオンに出会った時の感動はいつまでも忘れられません!
ツアーのお客様もライオンに出会った瞬間は、いつも皆様目を輝かせていますよ!(担当者談)

ライオンってどんな動物?

ライオンは哺乳綱食肉目ネコ科の動物で、現地の言葉「スワヒリ語」では「Simba(シンバ)」と言います。
単独行動が好きなネコとの違いは、集団生活をするところです!
1~数頭のオスと、複数のメスと子ども達という構成でプライドと呼ばれます。
狩りはメスの仕事ですが、倒した獲物を最初に食べるのはなんとオス!そのあとに優位のメスや子どもが食べるといった順番です。

画像: 獲物を食べるオスライオン

獲物を食べるオスライオン

画像3: キュン死注意!ふわふわモフモフ大集合!<第1回>「可愛い動物の赤ちゃんシリーズ・ライオン編」【好奇心で旅する海外】<来た来た!アニマル>

メスライオンは数頭で狩りに出掛け、獲物を見つけると強烈なネコパンチを繰り出します!
それにしても、メスが頑張って仕留めた獲物を先にオスが食べるなんて、亭主関白なんですね~(>_<)

では、オスは何をしているのでしょう?
オスの仕事は子どもを狙う他の動物や、外部のオスライオンからプライドを守ることです。
なんとプライドを奪って新しいボスとなったオスは、前のボスの子どもを殺してしまうのです!
可愛い赤ちゃん達を守るためにも、オスライオンはどっしりと構えている必要があるのです。

ネコ好きさん必見!ライオンの赤ちゃん

そんなライオンの赤ちゃんはとっても愛くるしく、その姿はまるで子猫のようです。

画像1: 赤ちゃんライオン

赤ちゃんライオン

兄弟同士でじゃれあったり…

画像1: じゃれあう赤ちゃんライオン

じゃれあう赤ちゃんライオン

画像2: じゃれあう赤ちゃんライオン

じゃれあう赤ちゃんライオン

木をひっかいて爪とぎをしたり。

画像2: 赤ちゃんライオン

赤ちゃんライオン

画像4: キュン死注意!ふわふわモフモフ大集合!<第1回>「可愛い動物の赤ちゃんシリーズ・ライオン編」【好奇心で旅する海外】<来た来た!アニマル>

好奇心旺盛なライオンの赤ちゃん。
道路に出てしまって危ない!

画像5: キュン死注意!ふわふわモフモフ大集合!<第1回>「可愛い動物の赤ちゃんシリーズ・ライオン編」【好奇心で旅する海外】<来た来た!アニマル>

そんな時はお母さんが首根っこをくわえて安全な場所へ運んでくれます♪

画像1: ライオンの親子

ライオンの親子

画像2: ライオンの親子

ライオンの親子

画像3: ライオンの親子

ライオンの親子

画像4: ライオンの親子

ライオンの親子

画像6: キュン死注意!ふわふわモフモフ大集合!<第1回>「可愛い動物の赤ちゃんシリーズ・ライオン編」【好奇心で旅する海外】<来た来た!アニマル>

本当に愛くるしいですね!
立派なたてがみのあるオスライオンを見ただけではなかなかイメージしづらいですが、赤ちゃんを見るとライオンがネコ科という点も納得です!

旅のプロが教える!アフリカでライオンの赤ちゃんを見たい方にオススメの場所

ライオンパーク(南アフリカ共和国)

ライオンが保護されている施設で、ヨハネスブルグ郊外にあります。
専用車に乗って赤ちゃんライオンの近くまで行くことができる点が特徴です!

画像1: 子ライオン

子ライオン

画像2: 子ライオン

子ライオン

弊社スタッフもこんなに近くでライオンの赤ちゃんを撮影しました!
可愛すぎて、旅の疲れが吹き飛びます。
※自然保護区ではないため野生動物はご覧いただけませんが、保護されている動物たちに出会うことができます。

画像7: キュン死注意!ふわふわモフモフ大集合!<第1回>「可愛い動物の赤ちゃんシリーズ・ライオン編」【好奇心で旅する海外】<来た来た!アニマル>

色々な国の国立公園でサファリを経験しましたが、どの国立公園でも野生のライオンは必ず見られるということはありません!
特にライオンは出会うのが難しい動物なので、必ず出会いたいという方にはライオンパークへ行くことをオススメします。
ライオンパーク観光と、国立公園サファリを組み合わせて旅程を組んでみてはいかがでしょうか?(担当者談)

動物の赤ちゃんを見たいならベビーラッシュがおすすめ!

動物好きな方なら一度はアフリカへ行きたいと思うはず。
ただ、一生のうちに何度も行くのはなかなか難しいですよね。
可愛い赤ちゃんを見たい方は、ぜひベビーラッシュの時期を狙ってアフリカへお出かけください!
ベビーラッシュは1~3月頃です。この時期は多くの動物が子どもを連れて歩いている姿が見られます。
乾季にも関わらずハイシーズンではないので、大混雑もしていない時期なのです!
※野生の動物は諸条件によりご覧いただけない場合があります

おわりに

「好奇心で旅する海外」他のテーマシリーズも公開中!

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【メール】grande.sit@club-t.com
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ライオンパークについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
▼南アフリカ観光局HP(日本語)

▼公式HP(英語)

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