きっとあなたの「こころ」のよりどころに。
クラブツーリズムのお参り・巡礼旅

会いたい人にも会えない。好きな時に好きな人場所にも行けない日々を過ごし、環境や価値観も変わっていく中で、独りで考える時間も多くなり、様々な思いが「こころ」を張り巡らす方も多いのではないでしょうか。そんな皆様に私たちは「こころ」のよろどころがきっと見つかる、お参り・巡礼の旅をご紹介させていただきます。

画像: 海沿いを歩く、四国八十八ヶ所巡り

海沿いを歩く、四国八十八ヶ所巡り

画像1: 巡礼ってなんだろう? こころも晴れるクラブツーリズムのお参り・巡礼旅
オンライン説明会も開催中!!

お参り・巡礼旅とは?

四国八十八ヶ所をはじめ、秩父三十四観音霊場等、全国各地にある「霊場」を巡る旅です。観光旅行とは異なり、お寺を廻り、お経を唱える等のお参りをして巡ります。かつては修行の意味で巡る方が多く、きついイメージを持たれている方も多いです。しかし現在はバスやタクシー等様々なプランが出されており、年々老若男女問わず参加しやすくなってきております。

どのような方が参加するの?

かつては修行の意味が強かったお参り・巡礼旅ですが、現在で皆様色々な目的を持った方がご参加くださいます。

自分を改めて見つめ直したい、、、
亡くなった大切な人を供養したい、、、
自分の願い・夢を叶えたい、、、

参加する人の数だけお参り・巡礼には目的があります。どんな思いを持ってお参りしても構いません。どうしても独りが多くなってしまうこのご時世、弘法大師さま・観音さまなどの諸仏に話をしに行くのだけでも立派な目的です。

画像: 担当スタッフ

担当スタッフ

ご参加いただくお客様の数だけ、お参り・巡礼旅の目的があります。些細な思いも弘法大師さま、観音さまが心広く受け入れてくださいます。自分を見つめる時間を作ることも大切なことではないでしょうか。是非お気軽にお参りの旅に足を踏み出してみてください。

クラブツーリズムのお参り・巡礼旅とは?

安心安全の実績

クラブツーリズムはお参り・巡礼旅をはじめて36年を迎えます。先達(四国八十八ヶ所霊場を4回以上巡拝し、札所から推薦してもらった方)の資格を持つスタッフをはじめ、お参り・巡礼旅専門のスタッフがツアーの企画造成・手配を行っております。みなさまへ心に残る良いお参りが出来るツアーを心掛けております。

はじめての方でも安心

お参りを始める前に無料で説明会を実施!お遍路・四国八十八ヶ所と日本百観音めぐりの一部のツアーではお参り必需品をプレゼントしています。またシリーズ初回ではお参りの作法や流れを詳しく説明させていただきます。現地では添乗員とが代理でで納経(ご朱印等)のサポートもしっかりと行わせていただきます。

おひとり様でも安心

お参り・巡礼旅の特徴として、おひとり様参加が多いという特徴があります。
ツアーによっては全員がおひとり様参加ということも珍しくありません。
ツアーにご一緒する方との出会いも一期一会、お参り・巡礼旅の魅力です。

ご参加の9割以上の方が高く評価

当社実施アンケートで5段階の評価で上位から「満足」「ほぼ満足」とお答えいただいたご参加者様は90%以上。(※2017年4月~2019年7月のご参加者対象)
多くのお客様からご満足いただいております。

画像: 先達から作法の案内を聞きながらお参りをするお客様

先達から作法の案内を聞きながらお参りをするお客様

画像: ご参加の9割以上の方が高く評価
オンライン説明会も開催中!!

お客様の声

クラブツーリズムのお参り・巡礼旅はお客様満足度90%以上!!
※当社実施アンケートで5段階の評価で上位から「満足」「ほぼ満足」とお答えいただいたご参加者様の割合。(※2017年4月~2019年7月のご参加者対象)
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心のこもった旅が出来ました。澄み切った青空の下で最高のお参りをすることが出来ました。
画像3: 巡礼ってなんだろう? こころも晴れるクラブツーリズムのお参り・巡礼旅
無事全て廻ることが出来き、喜びでいっぱいです。先達さんと共に読経をして、心が洗われる気がします。単なるコレクターではなく、心が伴うご朱印がいただけました。
画像4: 巡礼ってなんだろう? こころも晴れるクラブツーリズムのお参り・巡礼旅
個人ではなかなかお参りが出来ないので、本当にありがたかったです。先達さんが毎回お祈りをささげて下さり感謝です。無事百観音結願(全て巡る)ことが出来ました!
画像5: 巡礼ってなんだろう? こころも晴れるクラブツーリズムのお参り・巡礼旅
申込みした時は最後まで行けるか不安でしたが、先達、添乗員、ドライバー、また仲間の存在により今日結願出来たことを感謝しております。ありがとうございました。
画像6: 巡礼ってなんだろう? こころも晴れるクラブツーリズムのお参り・巡礼旅
大変お世話になりました。丁寧な心のこもった対応を感じたツアーでした。無事西国霊場を結願できましたので、また他の霊場で参加させていただこうと思います。

実際のツアーの雰囲気

前編

テレビ東京:[旅おつ]旅スルおつかれ様 ~ハーフタイムツアーズ~より

後編

[旅おつ]旅スルおつかれ様 ~ハーフタイムツアーズ~より

お参り・巡礼旅は堅いイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、一歩踏み出して見てください。参加してみると和気あいあいとした雰囲気で、意外な印象を受ける方も多くいらっしゃいます。お参りする時はしっかりと行いますが、移動中・お食事中等は先達さん、添乗員・お客様同士和気あいあいとツアーを進めてまいります。コロナ化で制限されてりることも多い中、地域の名物料理に感動し、人やその土地に触れ、自然と笑顔になったりと、楽しめるのもお参り・巡礼旅の醍醐味の一つです。

画像: 先達と会話をするお客様

先達と会話をするお客様

実際にツアーに参加!どんなものを持っていけばいいの?

お遍路や巡礼で調べると出来てくる写真は白い服を着て、杖を持って、傘のような帽子を被った方々。。。
お参りには参加したいけど、何を持っていけば分からないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは是非お参りに持参したい巡拝用品をご紹介致します。

画像: 実際にツアーに参加!どんなものを持っていけばいいの?

これだけ揃えれば安心!8つの巡拝用品

・白衣(はくい)

真っ白な気持ちでお参りする気持ちの表れであり、身を清める意味があり着用をします。袖無と袖付の2種類があります。オススメは袖無です。袖が無い分脱ぎ着がしやすい点が理由です。冬場のコートなど厚着の際に大変重宝します。
背中に背文字と呼ばれるものが印字されているものが多く、四国八十八ヶ所などの「八十八」と名前がつく霊場は「南無大師遍照金剛(読み方:なむだいしへんじょうこんごう)」と書かれたものを、西国三十三所や坂東三十三観音などの観音霊場の場合は「南無観世音菩薩(読み方:なむかんぜおんぼさつ)」と書かれたもので使い分けてください。
白衣は洋服の一番上に着ます。その下に着る服は何色でもOKです。

・輪袈裟(わげさ)

「わげさ」と読みますが、仏様の前に出る(立つ)、正装です。
僧侶の方は、黒い衣の上にけさを着ますが、われわれ一般人はわげさをして、お参りを致します。
重要度で言えば白衣よりも輪袈裟を着用するのが、重要です。

・納札(おさめふだ)

納札は日常生活で例えるのであれば名刺や名札のようなものであり、参拝者の願いを書く票田紙となります。せっかくお寺にお参りに行っても仏様に伝わらなければ意味がありません!そこでご準備していただくのがこの「納札」です。
1回のお参りにつき1枚をお寺の納札入れに入れます。納札入れは各寺のお堂の脇にあります。
納札には①名前、②参拝日、③住所の3つを必ず書いてください。住所の部分は細かな住所の記載は市区町村までの記入となります。

・お経本

お寺で唱えるお経が書かれています。お経は暗記の必要は全くありません。あくまで読み上げるものなので必ず持ち歩き広げて読みましょう。
フリガナが付いているので初めて読む時も安心です。

・線香

線香は1回のお参りで3本を使います。この3本にも意味があり、現在・過去・未来の仏様にお供えをします。
ご自宅にある線香をお使いいただいて構いませんが用品店やお寺で販売している巡拝用の線香は約30分間燃焼するのもが多くなっています。この30分にも意味があり、大よそ1回のお参りでは30分前後時間がかかります。皆様がお寺にいる間は燃え続けるように約30分燃焼するようになっています。

・ろうそく

灯明(とうみょう)とも呼ばれており、1回のお参りで1本備えます。亡くなった方の供養と参拝者の居場所を灯す光の意味があります。
線香同様にご自宅にあるものをお使い頂いて構いませんが実はろうそくにはサイズがあるんです。
箱のどこかに「一号短寸」と書かれたものであればどこのお寺でも使っていただけます。ご自宅のものを使われる際は一度サイズを確認してみてください。

・数珠

お経を唱える際に左手にかけることがマナーとなっています。仏教の世界では右手は仏の手、左手は人間(不浄)の手と考えられています。お寺でお参りする時を思い出してください。手を合わせて合掌しますよね?その際に人間(不浄)を清める為に左手にお数珠を致します。
お寺に行くと上記の写真のような「真言数珠」と呼ばれるものを使っている方がいらっしゃいます。
数珠は宗派や宗教で異なります。わざわざ二重のものをご準備いただかなくてもご自宅にある一重のものをそのままお使いいただくのが一番スムーズです。ただし冠婚葬祭用の物とは分けてご準備ください。

・納経用品(のうきょうようひん)

一般的には御朱印帳と呼ばれるようなものです。各霊場では帳面または軸、白衣にお経を唱えた(=納めた)証として納経をいただくことができます。各寺にて300〜500円前後の納経料を納める事で御納経はいただけます。

画像: これだけ揃えれば安心!8つの巡拝用品
オンライン説明会も開催中!!
説明会では巡拝用品の説明も行っております。

各地の霊場

有名な四国八十八ヵ所のみならず、日本全国には様々な霊場があります。ここで主な霊場をご紹介致します。

四国八十八ヶ所

お遍路さんたちが参拝に訪れる、徳島23ヶ所、高知16ヶ所、愛媛26ヶ所、香川23ヶ所、計八十八ヶ所の霊場です。最も有名でコロナ流行前には海外からのお遍路さんも多くいらっしゃいました。約1200年前に弘法大師空海さまが開かれた霊場で、お大師様が修行のために辿った辺地(へち)を、自分の脚で辿ることで、弘法大師の霊験にあやかりたい、という人々の願いから、「お遍路」というお参りのかたちが生まれました。

画像: 31番札所 竹林寺

31番札所 竹林寺

西国三十三所

日本における最古の霊場と言われ、観音巡礼の起源とも言われます。
奈良時代、大和長谷寺の徳道上人が閻魔大王から御誓願を得て、三十三の宝印を受けたのが始まりとされており、その後、衰退をしますが、平安時代に入り花山法皇が巡礼し、現在の形に整えられました。
奈良・京都・大阪・兵庫・和歌山・滋賀・岐阜の二府五県ににまたがり四季折々の景観が巡礼者の心を和ませてくれます。

画像: 11番札所 醍醐寺 弁天堂

11番札所 醍醐寺 弁天堂

坂東三十三観音

鎌倉3代将軍の実朝の時代に西国霊場を模して開かれた東国最大の札所です。発願地・鎌倉から結願地・館山まで一都六県にまたがり、距離は1,300kmにも及ぶ広大なものです。
開創当時は上級武士や僧侶に参拝は限られていましたが、室町時代には庶民にも身近となり、今では西国三十三所と並ぶ大規模な札所となっています。

画像: 19番札所 大谷寺

19番札所 大谷寺

秩父三十四観音

埼玉県秩父ののどかな田園地帯、わずか100kmほどの間に34の札所が点在しています。
室町時代に民衆信仰から生まれ、江戸時代には江戸の北西に位置することから「現世の浄土」として信仰され、多くの人が巡礼に訪れました。首都圏から近く、比較的小さな霊場であることから、気軽に自然に親しみながら巡ることができます。

画像: 31番札所 観音院

31番札所 観音院

まずは説明会にご参加を!

少しでもお参り・巡礼旅にご興味を持った方、参加したいけど不安が多く踏ん切りがつかない方、参加の予定はないが、話だけでも聞きたい方。どなた様でもまずは説明会にお越しください!
現地に何度も訪れ、企画・手配をしている専門スタッフが最新情報を交え詳しくご説明させていただきます。

画像: まずは説明会にご参加を!

クラブツーリズムお参り・巡礼の旅(こころの旅)ページのご紹介

クラブツーリズムこころの旅ではクラブツーリズムでは「お参り・巡礼の旅」を始めて30年以上になります。
お参り専門添乗員や乗務員、現地霊場の公認先達や僧侶が同行し、安全・快適に配慮した効率的な行程でご案内します。はじめての方でも、おひとりでも、もちろん、宗派問わずご参加可能です。様々なお参り・巡礼旅をご用意しておりますので、是非ご覧ください。

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