【アジア】6月12日（土）『東南アジアオンライン旅行説明会』を開催しました！

A1.現時点としては、ワクチンを打ったからといってイコール海外旅行に行ける、というわけにはいかないのが現状です。現在、アジアにおいては、ワクチンを接種した＝渡航出来る、という国は実際にありません。タイのプーケットでは7月1日より、ワクチン接種済の外国人観光客を隔離無しで受け入れる方針が発表されており、現在カウントダウン中です。
ただ私共クラブツーリズムの団体ツアーにおいては、日本帰国後の14日間隔離措置がなくならなければツアーの催行はまだ出来ない、というのが現状です。
そして、やはり今後、ワクチン接種証明書があれば行ける国、というのが、増えてくる可能性は非常に高いと思います。。
アジアに限らず、各国の渡航情報は、弊社HPで更新していきますので、ぜひご覧になってください！インターネットで　クラブツーリズム　海外いつから　と検索ください。

A2.コロナ前、人気のあったツアーについては、似ている内容のツアーを造成したいと私たちも考えてはおりますが新しい旅の形　ニュースタイル　に添った企画をまずは販売させていただきます。そのため、まったく同じツアー、というのは、すぐには販売が難しい状況ではございます。
ただ、やはり人気のツアーやテーマのある旅、はありがたいことにお客様からの待ち望んでいただいているお声も非常に多いと思いますので、時期を見て、まったく同じとはいかないかもしれませんが、徐々に商品数も増やしていく中で、似ているツアーは造成させていただく予定でおります。ぜひ楽しみにしておいていただければと思います！

なるべくコロナ禍前とそれほど変わらない料金で販売したいと思ってはいるのですが実際には、色々と状況が変わって来ています。
以前よりも飛行機の席が埋まりにくい状況ですと、航空券料金は高く設定されていたり、それはホテルやレストランの食事も同様です。
また、最大人数を少なめで設定しますので、必然的に人数割する部分の料金、例えば現地の観光バスやガイドさんの料金、添乗員にかかる費用、等がどうしても割高になります。このような事から、少なからず旅行代金があがってしまうだろう点は、ご理解いただけますと幸いでございます。

ですが、「安心安全は最優先」で、なるべくは、以前の旅行代金に近い料金を目指していきたいなとは考えております。

Q5.アジア方面では日本語を話す現地ガイドさんがたくさんいらっしゃるため、添乗員が日本から同行せず、現地についてから現地ガイドがご案内させていただく、という現地ガイド対応のツアーが各社非常に多くあり、アジアツアーのスタンダードになってます。
ただ、アフターコロナのツアーにおいて、日本から現地への移動で空港でもフォローを出来る添乗員がいることは非常に心強いと思います。
クラブツーリズムではコロナ前から、添乗員同行のアジアの旅を多数ご用意しており、大変ご好評いただいておりました。やはり日本から添乗員が同行するのは非常に心強いことと、現地でも現地ガイドと添乗員のダブルサポート、で手厚く皆様のフォローをさせていただけるので安心だ、とのお声、多くいただきます。
そのため、ツアー再開後のアジア方面のツアーでは、まずは添乗員同行の安心の旅、をメインに販売させていただきます。

しかしながら海外ツアーが今まで通り問題なく出発出来るようになった暁には、添乗員の同行しない少人数の旅やテーマのある旅などラインアップが増えるにつれて現地ガイドのツアーも増えてくる見込みでございます。

A5.今のご時世でなかなかご友人を誘いづらい、ご家族とご都合が合わない、などあるかと存じます。おひとり参加でも全く問題ありません。
以前よりクラブツーリズムのツアーではおひとりの方にも多数ご参加頂戴しております。
また、グループの方々が多い中でひとり参加だと気が引けてします、、、と心配な方には、全員がおひとりでご参加いただく『おひとり参加限定の旅』もご用意しております。安心してご参加ください。

A6.通常ですと、延泊等承ることが可能なツアーも多いです。ツアーごとのフライトの手配クラスや手配方法により、可否が変わってまいりますため、延泊ご希望の場合には、お申込みの際にお問い合わせ頂戴できればと存じます。
但し、コロナ後再開のツアーにおいては、国によっては、予め決められた行程にご案内することで入国が可能になる国もあると考えられます。その場合には、決まった日程以外でお手配することが難しい場合もございますので予めご承知おきください。

A7.香港、バンコクどちらも街中でのデモ活動は現在は一旦落ち着いているような状況です。その経緯には両国で行われているコロナ感染拡大対策としての行動制限等も影響しております。
そのため一概に街中を問題なく自由に歩けます、と申し上げられない現状です。
ツアー再開時にはコロナ感染状況のみではなく、国内での情勢についても状況を確認し、判断させていただく予定でございます。

A8.アジアのお手洗いは大都市の観光地や高速道路移動中においては、ご不便なくご利用いただけます。しかしながら日本と同様に衛生的か、と申しますと、日本には勝らず、一部、田舎の観光地においても十分に整備されていない場合もございます。また、石鹸なども用意されていない場合がございますので、紙石鹸などもあると便利だと思われます。お国事情につきましてはご理解をお願い致します。

ホテルに日本人スタッフが常勤しているかにつきましては、一部の高級ホテルにおいては、日本人スタッフが常勤しているホテルもございますが、どちらかというと、日本人スタッフが常勤しているホテル、というのはあまり多くございません。
そのため、添乗員同行の場合には、宿泊中のトラブル（お水が流れない、シャワーが出ない等）においても添乗員がお手伝いさせていただきますので安心です。

A9.お食事施設において、出来る限り個別サーブで提供している施設を選んで皆様をご案内させていただきたいと考えております。渡航が可能になった際には、各施設の状況を一つ一つチェックを行います。しかしながら地域によりどうしても個別サーブなどの提供が出来ない場合もございます。地域事情等、予めご了承いただければ幸いです。