皆様こんにちは!ロイヤル・グランステージ四季の華です。
突然ですが、皆様は先日10月14日が何の日だったかご存知でしょうか?正解は。。。「鉄道の日」です!これは明治5年(1872年)10月14日新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことを受け、その誕生と発展を記念し、毎年10月14日を「鉄道の日」と定めたことがきっかけとなっています。また、今年は鉄道開業から150周年の大きな節目の年となります。
そんな鉄道の日にちなみまして、本日はロイヤル・グランステージ四季の華の担当者がおすすめする日本各地を走る観光列車をご紹介させていただきます!
列車に揺られながら贅沢な時間を過ごしていただける観光列車には様々な種類があり、新たな列車が続々と誕生しています。今回はいずれもロイヤル・グランステージ四季の華のツアーでご乗車いただける列車になりますので、是非ご旅行の計画にお役立てください。

富山平野を横断!!「一万三千尺物語」

富山平野を横断する、あいの風とやま鉄道の観光列車。「立山連峰」「富山湾」を眺めて走ります。富山の風景とともに列車の旅をお楽しみいただけます。

画像: (一万三千尺物語 車体/イメージ)

(一万三千尺物語 車体/イメージ)

画像: (一万三千尺物語 立山連峰/イメージ)

(一万三千尺物語 立山連峰/イメージ)

車内の天井、床、テーブル等に富山県産の「ひみ里山杉」を使用し、「木」と調和した落ち着いた空間に富山湾を意識した「青」をアクセントとして使用しています。
車内では地場の魚介野菜山菜を使った会席料理をご賞味!豪華に彩られる富山の旬の味富山の旬の味をお楽しみください。

画像: (一万三千尺物語 車内/イメージ)

(一万三千尺物語 車内/イメージ)

画像: (一万三千尺物語 懐石料理/イメージ)

(一万三千尺物語 懐石料理/イメージ)

★「一万三千尺物語」に乗車できるツアーはこちらから★

富士山に1番近い鉄道!!「富士山ビュー特急」

世界遺産の麓を走り抜ける「富士山ビュー特急」
車窓からは、「世界遺産 富士山」を眺めることができます。(※好天時)
列車は朱いボディで、富士山登山電車の色彩を表現しています。

画像: (富士山ビュー特急 外観/イメージ)

(富士山ビュー特急 外観/イメージ)

車内は、ゆったりとした設計です。
木を活かした心温まる色・形・素材で、居心地良くデザインされています。

画像: (富士山ビュー特急 車内/イメージ)

(富士山ビュー特急 車内/イメージ)

★「富士山ビュー特急」に乗車できるツアーはこちらから★

四国3つのものがたり列車

四国ではその土地ならではの歴史や風土を物語る観光列車が話題となっています。
こちらでは絶景や地元食材を使った料理など、四国の魅力たっぷりのおもてなしを体験できる3つの観光列車をご紹介します。

①歴史に思いを馳せる「四国まんなか千年ものがたり」

四国まんなか千年ものがたりは、四国の千年の歴史にゆかりのある地をめぐり、非日常を味わう本格的な観光列車として2017年に運行を開始しました。

画像: (四国まんなか千年ものがたり 外観/イメージ)

(四国まんなか千年ものがたり 外観/イメージ)

四国山地を横断する四国のまんなかあたりに位置し、多度津駅から大歩危駅を1日1往復運行します。車内では、美しい景色と地元食材にこだわった色鮮やかな料理をご用意し、目的地では香川と徳島の温かい人々との一期一会や、未知なる場所の発見や体験をお楽しみいただけます。

内装は千年ものがたりという歴史を印象づけるよう、和のテイストを強めにした「日本のたたずまい」がデザインのコンセプトとなっております。

画像: (四国まんなか千年ものがたり 車内/イメージ)

(四国まんなか千年ものがたり 車内/イメージ)

②土佐流のおもてなしと偉人たちの志を感じる
「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」

志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたりが走るのは、高知駅からはじまり、牧歌的な田園風景や青く広がる太平洋、そして険しい山々など、幕末の志士・阪本龍馬が脱藩の道へと急いだ道程を辿る行程となります。

画像: (志国土佐 時代の夜明けのものがたり 外観/イメージ)

(志国土佐 時代の夜明けのものがたり 外観/イメージ)

車内では山の幸、海の幸のどちらも豊かな食材の宝庫である高知県の沿線でとれた食材を使い、高知ならではの食文化やおもてなしを取り入れご用意しています。

画像: (志国土佐 時代の夜明けのものがたり 立志の抄[下り] 食事一例/イメージ)

(志国土佐 時代の夜明けのものがたり 立志の抄[下り] 食事一例/イメージ)

また、列車の内装だけでなく、手にとっていただくものや灯具など、随所にさりげなく「高知らしさ」を感じていただけるよう、意匠を凝らしたふだん使いの工芸品を採用しています。

③2022年春に新車両が運行開始「伊予灘ものがたり」

伊予灘ものがたりは、四国愛媛の美しい海沿いを走るレトロモダンな観光列車として、2014年に運行を開始しました。伊予灘ものがたりは穏やかな伊予灘の景色を間近に眺めながら、四国愛媛の伝統工芸や美味しいお食事、そして人々の温かさにふれる特別な体験をお届けします。

画像: (伊予灘ものがたり 外観/イメージ)

(伊予灘ものがたり 外観/イメージ)

途中、「日本で一番海に近い駅」として有名な下灘駅では、ホームに降りて自由に記念写真を撮っていただくこともでき、車ではなかなか行きづらい秘境を訪れることが出来るのも魅力の一つです。

画像: (下灘駅 イメージ)

(下灘駅 イメージ)

また、2022年春には、大切な人と過ごす特別な空間として3号車「陽華(はるか)の章」が新設され、2代目としてリニューアルされて運行しています。
3号車「陽華の章」は8名限定でご利用いただける一車両を贅沢に使ったの広々とした客車となり、他の号車とは違った特別感あふれる時間をお過ごしいただけます。

画像: (伊予灘ものがたり 3号車「陽華の章」/イメージ)

(伊予灘ものがたり 3号車「陽華の章」/イメージ)

ロイヤル・グランステージ四季の華ではこの3号車「陽華の章」にツアーで貸し切り乗車をする8名限定のコースをご用意しております!

★「四国3つのものがたり列車」に乗車できるツアーはこちらから★

最後に...

いかがでしたでしょうか?鉄道開業150周年を迎える節目の年であるこの機会に、その土地・列車ごとに様々な魅力を持つ観光列車に乗車して、全国津々浦々にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

ほかにも多数ございます!

クラブツーリズムでは今回のブログでは紹介しきれない観光列車のご旅行を多数ご用意しています!
また、ロイヤル・グランステージ四季の華のツアーで行く紅葉のご旅行をまとめたデジタルカタログもございますので、こちらをご覧ください! ↓↓↓

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