あのロサンゼルス・D観戦チケット付き
添乗員がご案内するツアーがおすすめ

 本場アメリカのプロ野球が、日本国内で大いに盛り上がりを見せる2024年。今年も多くの日本人選手の活躍が期待されるため、現地で観戦したいという方は多いのではないでしょうか。投手のみならず、野手、DH(指名打者)と日本人選手の出場頻度が増えるため、見られる確率が高くなったのもうれしいところです。1876年のリーグ誕生以来、長い歴史を誇るアメリカのプロ野球において、日本人選手の注目度は最高潮に達しているかもしれません。

 ただ、せっかくアメリカまで行くなら、日本人選手のみならず本場のプロ野球そのものを満喫したいもの。広大な北米大陸を舞台に2つのリーグのそれぞれ15チームが東・中・西の3地区(合計6地区)に分かれ、頂点を目指して競い合う壮大なドラマにきっと胸が熱くなることでしょう。世界最高峰のリーグだからこそ体感できるパワー、スピード、スケール。フィールドと観客席の距離が近いアメリカのスタジアムなら、豪快な打球音、剛速球を受けるミットの音、選手たちの掛け声など、野球の原点ともいうべきパッションとエナジーが感じられるはず。個性豊かなスター選手が多いので、事前に観戦チームの情報をチェックしておけば、より深く野球の楽しみを見つけられるでしょう。

 また、鳴り物応援がほとんどないアメリカのプロ野球は、各自のペースでリラックスして観戦できるのも魅力。ゲームの盛り上がりにあわせて球場全体のボルテージが次第に上がっていき、静かな場面から緊迫した場面へ、そして大歓声に包まれる得点場面へ。そんなドラマチックなスタジアムの変化こそ、アメリカのプロ野球の醍醐味といえるのです。

画像: 本場ならではの迫力あるプレイを観戦(イメージ)

本場ならではの迫力あるプレイを観戦(イメージ)

画像1: 【アメリカ】今年は日本人選手をスタジアムで応援しよう
本場アメリカで楽しむ!感動のロサンゼルス野球観戦

 6地区30チームそれぞれに特色があり見どころが尽きませんが、今年訪れるならやはりロサンゼルスがいいでしょう。西海岸という距離的な近さに加え、直行便が多く飛んでいるので日本から行きやすいのも魅力。有名日本人選手が在籍し、昨年に続き大活躍が期待されるのでぜひ観戦したいところです。運が良ければ、日本人同士の対決に遭遇できるかもしれません。

 クラブツーリズムでもアメリカのプロ野球観戦ツアーをご案内していますので、ぜひホームページやパンフレットをご覧ください。空港からツアーディレクター(添乗員)が同行するため、海外旅行に不慣れな方でも安心。チケット付き、スタジアムまでの往復送迎付きなので、各種手配や移動手段などの心配がなく、野球観戦に集中できるのもうれしいポイントです。ツアーディレクターがサポートするので、英会話が不安な方もストレスなくお楽しみいただけます。日本人ファンにとって目が離せないシーズンになりそうな2024年、ロサンゼルスでの野球観戦は今年がおすすめです。

★ここがポイント★
ショップやグルメも充実!
ボールパークを楽しもう

「ボールパーク」と呼ばれるだけあって、観客を楽しませることを大切にしているのがアメリカのスタジアム。コンセッションスタンド(売店)やチームストアも充実しているので、ユニフォームやグッズのお買い物やグルメなどもしっかり楽しみたいもの。あのロサンゼルスのスタジアムでは名物ホットドッグもお試しを!(写真はコンセッションスタンド/イメージ)

画像2: 【アメリカ】今年は日本人選手をスタジアムで応援しよう
本場アメリカで楽しむ!感動のロサンゼルス野球観戦
画像: 抜けるような青空とパームツリーが印象的なロサンゼルスの街並み(イメージ) Ⓒロサンゼルス観光局

抜けるような青空とパームツリーが印象的なロサンゼルスの街並み(イメージ) Ⓒロサンゼルス観光局

憧れのスターの面影を求めて
映画の都ハリウッドをウォーク

 カリフォルニア州に位置するロサンゼルスといえば、ニューヨークに次ぐアメリカ第二の都市。年間を通じて気候が安定しており、夏は暑いですが湿度が低いため、多くの日本人が快適に感じるのだとか。西海岸らしい空気に包まれて、開放感あふれるリラックスした時間を過ごせそうです。ちなみに日本では略して「ロス」と呼ばれることがありますが、アメリカでは通じないのでご注意を。略称は「LA(エルエー)」が一般的です。

 そんなロサンゼルスを旅するなら、野球観戦だけではなく観光もしっかり楽しみたいもの。おすすめはメジャーな映画スタジオが集い、数多くの名作を世に送り出してきた映画の都「ハリウッド」。映画関連の施設が各地に点在し、それらを見ながら街歩きするのが楽しみです。

 観光の拠点となるのは、2022年にハリウッド&ハイランドから名前が変わったという複合施設「オベーションハリウッド」。ショップ、レストラン、ホテル、映画館などが集い、敷地内には毎年アカデミー賞授賞式が開催される「ドルビーシアター」も。レッドカーペットが敷かれる正面階段や廊下は要チェック。日本映画が視覚効果賞や長編アニメーション賞を受賞したニュースは記憶に新しいところですね。

 オベーションハリウッド前を東西に走る「ハリウッド・ブールバード」は、歩いておきたいハリウッド屈指の目抜き通り。レコード、カメラ、テレビなどのシンボルマークとともに、それぞれの分野で活躍したスターやスタッフの名前が星形敷石に刻まれた歩道「ウォーク・オブ・フェイム」が目を引きます。世界的に有名なキャラクターから、海外でも人気が高い日本の怪獣、放送業界に貢献したというあの元大統領まで、それらを探しながらの散策も一興です。

 中国風寺院建築が印象的な「チャイニーズ・シアター」も見逃せないスポットの一つ。実業家で興行師だったシド・グローマンによって1927年に建てられた有名な映画館で、新作映画のワールドプレミア試写会もしばしば行われます。劇場前の敷石には、マリリン・モンロー、スティーブ・マックイーンといった往年の名優から現役のハリウッド俳優までスターの手形・足型の数々。自身の手を重ね合わせてみれば、素敵な旅の思い出になりそうです。

スターの手形・足型を見てまわるのも楽しいハリウッドのチャイニーズ・シアター(イメージ)

画像: チャイニーズ・シアターの中国風建築(イメージ)

チャイニーズ・シアターの中国風建築(イメージ)

画像: 星形敷石に有名キャラクターやスターの名前が刻まれたウォーク・オブ・フェイム。お目当ての名前を探しながらの散策も楽しい(イメージ)

星形敷石に有名キャラクターやスターの名前が刻まれたウォーク・オブ・フェイム。お目当ての名前を探しながらの散策も楽しい(イメージ)

★ここがポイント★
これぞ映画の都のアイコン!
「ハリウッドサイン」

 ハリウッドといえば思い浮かぶのが、小高い山に掲げられた巨大看板「ハリウッドサイン」。もともとは1923年、不動産開発の屋外広告として設置されたのが始まりで、その後ハリウッド映画産業の隆盛とともに映画の都を象徴するアイコンへ。紆余曲折を経て1973年、ロサンゼルス市の歴史文化記念物に指定されました。オベーションハリウッドなどから見られるのでぜひ探してみてください。

画像3: 【アメリカ】今年は日本人選手をスタジアムで応援しよう
本場アメリカで楽しむ!感動のロサンゼルス野球観戦
画像: サイクリングなどアクティビティも楽しいサンタモニカのビーチ(イメージ)Ⓒロサンゼルス観光局

サイクリングなどアクティビティも楽しいサンタモニカのビーチ(イメージ)Ⓒロサンゼルス観光局

ビーチリゾート・サンタモニカで
カリフォルニアの風を感じて

 さらに足を延ばして、西海岸らしい時間を楽しむなら、開放的な雰囲気が心地いいサンタモニカへ。100年以上の歴史をもつビーチリゾートは、国内外からの観光客が絶えない人気スポットです。過ごしやすい気候、どこまでも広がる青い空と海。ビーチ沿いを走る地元ランナー、ビーチバレーを楽しむ学生たち…陽気で明るいカリフォルニアのイメージそのままの光景に出会えるかもしれません。

 映画にもよく登場する木造の桟橋「サンタモニカピア」、カラフルな観覧車が印象的な遊園地「パシフィックパーク」などフォトジェニックなスポットも多く、写真を撮るのが楽しくなりそう。おしゃれなショップやカフェが並ぶサード・ストリート・プロムナードでショッピングを楽しんだり、シーフードレストランでランチを味わったり、思い思いの時間を過ごしてはいかがでしょうか。

 また、サンタモニカはジャズやロックのスタンダード曲、あるいは有名な小説や映画の舞台にもなった旧国道「ルート66」の終着点としても知られます。アメリカンドリームを体現する存在として、青春時代にルート66の名を知った方も多いのではないでしょうか。シカゴから全長3755キロの距離を結ぶ旅の終着点として、旅人のロマンをかきたててきたサンタモニカの側面を垣間見ることができます。今はもう廃線となり、「End of the Trial」の標識が歴史をしのばせますが、ぜひ記念写真を撮っておきたいスポットです。

 ロサンゼルスはハリウッド、サンタモニカ以外の見どころも多数。世界的なセレブの豪邸が並ぶ「ビバリーヒルズ」、ロサンゼルスきってのビジネス街でありリトルトーキョーなどが興味深い「ダウンタウン」、美術館や博物館などが多くアカデミックな雰囲気の「パサデナ」など、旅の魅力が尽きません。終日自由行動が組み込まれたツアーもありますので、お好みの旅行プランを立ててぜひお楽しみください。

画像: 小さな遊園地、パシフィックパーク(イメージ)

小さな遊園地、パシフィックパーク(イメージ)

画像: ルート66の終着点であることを示す標識(イメージ)

ルート66の終着点であることを示す標識(イメージ)

アメリカ野球観戦⚾ おすすめツアーのご紹介

『燃油サーチャージ込み!ロサンゼルス野球観戦6日間』
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◇日本出発から帰国まで添乗員同行で旅をしっかりサポート!

『ロサンゼルス野球観戦とサンディエゴ6日間の旅』
◇日本航空利用!(成田~サンディエゴ間)
◇あの有名な日本人選手も在籍する話題のチーム ロサンゼルス・Dの本拠地で野球観戦2回付き
◇9月20日出発はサンディエゴ・Pの本拠地で試合観戦にもご案内
◇7月出発はサンディエゴ・Pのスタジアムツアーへご案内
◇日本出発から帰国まで添乗員同行で旅をしっかりサポート!

他にも野球観戦ツアー販売しております

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