2025年の商品を先取り！2024年度人気海外トレッキングツアーのご紹介６選
2023年秋よりコロナ禍を経て「世界をあるく」ブランドが復活しました。
復活1年目の夏にお客様からご好評だった3シリーズを厳選して担当者がご案内！
販売目前となる６コース、2025年に是非ご検討ください。
販売開始は2024年10月から専用サイトで順次販売開始致します
お楽しみに～！！
クラブツーリズムのスイス、ピレネー、そしてドロミテでのハイキングツアー
クラブツーリズムのスイス、ピレネー、そしてドロミテでのハイキングツアーは、
「特別な旅のひととき × 世界をあるくならでは」を提供します。
◆「それぞれの地域の壮大な自然と豊かな文化を体感できる」
◆「あるく行程も無理のない行程、関係スタッフが実際に確認して選定」
◆「せっかくなら行きたい絶景スポットや観光スポットを選定」
と旅の内容や安全にもこだわった企画になっています。
ただ歩くだけでなく、地元の風土や歴史、そして息を呑むような風景に囲まれながら、心も体もリフレッシュしませんか？
各ツアーついてさらに詳しく見ていきましょう
スイスハイキングツアー（コース番号：E8782・E8784にて販売予定）
スイスは、ヨーロッパの心臓部に位置するアルプス山脈の国として知られ、年間を通じて訪れる観光客に愛されています。クラブツーリズムのスイスハイキングツアーでは、特にユングフラウ地方とツェルマットを中心としたエリアで、壮大な自然と歴史的な魅力に溢れるコースが設けられています。
スイスアルプスの絶景を楽しむトレッキングツアー
このブログでは、スイスアルプスを舞台にした特別な10日間のトレッキングツアーをご紹介します。ユングフラウ、マッターホルン、モンブランといった名峰を中心に、美しい自然を満喫できるルートが多数用意されています。初心者から経験者まで、様々なレベルに合わせたハイキングコースが設定されているので、安心してご参加いただけます。
ユングフラウヨッホからの壮大な眺め
標高3,454メートルのユングフラウヨッホ展望台からスタートします。ここからは、スイスの壮大な山々と氷河の絶景が広がり、まさに息をのむ美しさです。その後、アイガー北壁を望むハイキング、北壁直下のアイガートレイルを抜けるトレッキングが楽しめます。
『高山病は大丈夫？』と思った方がいるかもしれませんが、スイスは基本、下山ハイキングです。
山岳鉄道が発達しているスイスは山、山頂付近までロープウェイ、登山鉄道などが網羅されています。そこから下山していくので、高山病の心配はありません。
マッターホルンを正面に見据えた絶景ホテル「リッフェルハウス」
このツアーのハイライトの一つは、マッターホルンを間近に望む山岳ホテルでの宿泊です。観光客の少ない時間帯に、この名峰の美しさを堪能できる特別な体験が待っています。ホテルのサウナやジャグジーから眺めるマッターホルンは、他では味わえない贅沢なひとときです。
このツアーのハイライトの一つは、マッターホルンを間近に望む山岳ホテルでの宿泊です。観光客の少ない時間帯に、この名峰の美しさを堪能できる特別な体験が待っています。ホテルのサウナやジャグジーから眺めるマッターホルンは、他では味わえない贅沢なひとときです。
豊かな自然と花々に囲まれたハイキング
ツアー中には、花々が咲き乱れるユングフラウの展望地・シーニゲプラッテや、マッターホルンが美しい円錐で展望できるルートのハイキングなど、自然の美しさを満喫できるハイキングコースも含まれています。各所で日本語ガイドが同行するので、はじめての海外ハイキングの方でも安心して楽しむことができます。
このツアーは、ハイキング初心者でも参加しやすいコース設定がされており、ゆったりとしたペースでスイスアルプスの大自然を楽しむことができます。ハイキングの拠点で山岳展望地とされる「グリンデルワルト」や「ツェルマット」、そしてモンブラン山群展望地の「シャモニー」とそれぞれの地域で２泊するので、大自然の中で一味違う体験ができます。
せっかくならできるだけ絶景トレッキングを楽しみたい！…そんな方には１３日間のコースがオススメです。まるで絵画のようなマッターホルンの姿をご覧いただけるスポットや、マッターホルン登頂を目指すトレッカーが宿泊する「ヘルンリ小屋」までのハイキングなど、こだわりと満足が高いコースとなっております。ご都合がつくのであれば、担当スタッフとしては是非１３日に挑戦してほしいです！
この夏、スイスアルプスでしか味わえない特別な体験をぜひお楽しみください。
ピレネーハイキングツアー（コース番号：E8790、E8791にて販売予定）
ピレネー山脈は、スペインとフランスの国境にまたがり、ヨーロッパでも最も手つかずの自然が残る地域の一つです。クラブツーリズムのピレネーハイキングツアーでは、雄大な自然と共に、歴史と文化が深く息づくこの地域の魅力を余すところなく体験できます。
コースE8790
スペイン側のピレネーに焦点を当て、オルデサ渓谷やガバルニー円形劇場などの象徴的な場所を巡ります。オルデサ渓谷は、ピレネー国立公園の中心部に位置し、石灰岩の巨大な壁に囲まれた壮大な景色が広がります。この谷では、稀少な動植物を観察することができ、特に高山植物の美しさは格別です。ガバルニー円形劇場は、世界でも有数の氷河地形の一つで、その圧倒的なスケールと美しさは、訪れる者を虜にします。滝が流れる風景や周囲の険しい山々のコントラストは、まさに大自然の奇跡といえるでしょう。
コースE8791
フランス側のピレネーを探訪します。このコースでは、エスピグーレル氷河湖など、ピレネーの秘境とも言える場所を訪れます。この氷河湖は、澄み切った水面と周囲の緑が作り出す静寂な美しさが特徴で、心が洗われるような感覚を味わうことができます。また、ツアー中には、サン・モンジール修道院も訪れます。この修道院は中世の歴史を持ち、ピレネーの険しい山々に囲まれた神聖な場所で、静かに流れる時間の中で、ピレネーの歴史と文化に思いを馳せることができます。
フレンチピレネー最高峰ヴィニュマール山トレッキング
ピレネー山脈を巡るトレッキングツアーは、自然と歴史の豊かさを堪能できる旅でした。まず訪れたフレンチピレネーの最高峰、ヴィニュマール山の麓では、リフトで標高1,730mのゴーブ湖畔まで上がり、そこからウレット小屋（標高2,155m）を目指してのトレッキングを楽しみました。このコースは約14km、標高差は400mほどで、高山植物が咲き乱れる景色を眺めながらの歩きが魅力です。ヴィニュマール北壁を望むウレット小屋からの景色は、言葉にできないほどの絶景でした。
ピレネー山脈を巡るトレッキングツアーは、自然と歴史の豊かさを堪能できる旅でした。まず訪れたフレンチピレネーの最高峰、ヴィニュマール山の麓では、リフトで標高1,730mのゴーブ湖畔まで上がり、そこからウレット小屋（標高2,155m）を目指してのトレッキングを楽しみました。このコースは約14km、標高差は400mほどで、高山植物が咲き乱れる景色を眺めながらの歩きが魅力です。ヴィニュマール北壁を望むウレット小屋からの景色は、言葉にできないほどの絶景でした。
ガヴァルニー圏谷と大滝への挑戦
次に訪れたのは、ガヴァルニー圏谷です。ここではヨーロッパ最大級の滝であるガヴァルニー滝を目指してのトレッキングがメインです。ガヴァルニー村からスタートし、シルクの岩壁を経て滝に至る道のりは、片道約6.5km、標高差500mとチャレンジングなコースですが、その先に待つ滝の壮大な姿は感動的でした。途中、展望ポイントでのピクニックランチでは、滝と岩壁の絶景を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
オルデサ国立公園とアンドラ公国の自然美
さらにオルデサ国立公園では、氷河によって削られたU字谷と、その周囲に広がる豊かな自然の中をハイキングしました。ここは標高差250m、距離7kmと比較的歩きやすいコースで、初心者から楽しめる内容です
特に高山植物の観察が楽しく、季節によって異なる花々が咲き誇ります。また、旅の途中ではアンドラ公国にも立ち寄り、ピレネーユリなど珍しい花々を楽しむソルテニー谷のハイキングも行いました。山岳リゾートでの滞在も快適で、自然の中での静寂と美しい景色に心が癒されました。
美食の街サン・セバスチャンでのグルメ体験
ツアーのハイライトの一つは、美食の街サン・セバスチャンでのバル巡りです。モンテ・イゲルド展望台からは、コンチャ湾の美しい曲線を一望でき、その後はバルを巡ってピンチョスを堪能。スペインならではの味覚を楽しみました。これらの体験を通して、ピレネーの自然の壮大さと文化の深さに触れ、心に残る旅となりました。
ドロミテハイキングツアー（コース番号：E8787にて販売予定）
イタリア北部に位置するドロミテ山塊は、その独特な岩山と美しい風景で世界中の旅行者を魅了しています。このエリアはユネスコの世界自然遺産にも登録されており、クラブツーリズムのハイキングツアーでは、この壮大な自然の中を歩きながら、ドロミテの神秘と魅力を存分に味わうことができます。
コースE8787
東ドロミテの名峰トレチメ・ディ・ラバレード
イタリアのドロミテ山塊を巡るトレッキングツアーは、息を呑むような絶景と豊かな自然を満喫する旅でした。まず、東ドロミテのトレチメ・ディ・ラバレードでは、3つの特徴的な岩峰をぐるりと一周するコースに挑戦しました。このコースは標高差280m、全長約10kmで、巨大な岩峰に囲まれながらのトレッキングは非常にダイナミックです。トレチメはドロミテ山塊を象徴する名峰で、その圧倒的なスケールと美しさに心が奪われました。
アルペディシウジでの花咲く高原ハイキング
続いて、サッソルンゴなどの怪峰がそびえるアルペディシウジを訪れました。ここでは、花々が咲き乱れる広大な高原を歩きました。約6kmのハイキングコースは、標高差150mと比較的歩きやすく、花の絨毯と岩山のコントラストが見事です。特に、初夏の花の季節は、色とりどりの花々が咲き誇り、自然の美しさに感動しました。
西ドロミテ・ガイスラー山群の壮大な展望
また、西ドロミテのガイスラー山群では、サンタマッダレーナ村を見下ろす展望台からのトレッキングがありました。このコースは、全長16km、標高差414mの中級者向けのコースで、山群の迫力ある岩壁が目の前に迫り、写真スポットとしても人気です。体力に自信がない方は、サンタマッダレーナ村での自由散策を楽しむこともできますが、頑張って歩いた分だけ得られる景色は格別です。
裏マッターホルンとモンブランの絶景体験
旅の後半には、アオスタ州のチェルビニアに移動し、裏マッターホルン（モンテチェルビーノ）の南壁を直下から見上げるトレッキングを体験しました。このコースは約5時間の歩行で、標高差799mとややハードですが、その分、ゴールに到達したときの達成感と眺望は格別です。特に、ブルー湖からの逆さマッターホルンの景色は一見の価値があります。
モンブラン国境越えとエギーユデュミディ展望台
最終日には、イタリア側からフランス側へモンブラン国境を越える空中散歩が待っていました。ポンタルからの回転ロープウェイでエルブロンネルへ向かい、そこから3連ゴンドラを乗り継いでエギーユデュミディ展望台へ。モンブランを間近に見る体験は、このツアーのクライマックスであり、まさに絶景尽くしの旅となりました。
このドロミテツアーでは、イタリアアルプスの雄大さと、各地で出会う素晴らしい自然景観をたっぷりと楽しむことができました。宿泊した山岳リゾートも非常に快適で、日々の疲れを癒しながら、自然の美しさに浸ることができました。これは一生に一度は訪れたい、そんな場所です。
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