2025年7月4日(金)催行決定!!ラベンダー薫る初夏のプロヴァンスとパリ7日間のツアーをご紹介します。
本ツアーは、多くの画家を惹きつけた南フランス・プロヴァンスの陽光絵画の中の風景と美しい村をめぐる内容となっております。
お席の数に限りがございますので、お申し込みご希望の方はぜひお早めに!

プロヴァンスってどんなところ?

プロヴァンスと呼ばれる地域は、イタリアと地中海に接するフランスの南東部に位置し、絵に描いたような美しい景観を楽しむことができます。
海岸、山脈、渓谷の広大な自然美を目にすると、画家・ゴッホがこの地で多くの作品を残すことになった理由がよくわかります。
夏になると、一面にラベンダーが咲き誇り、この地を訪れる人々を魅了します。

画像1: ラベンダー畑(イメージ)

ラベンダー畑(イメージ)

本ツアーの5つの魅力ポイント

①【ラベンダーの見頃に合わせて出発日を設定】
南仏らしいラベンダーが広がる景色を堪能できるのは、この時期ならではです。
この地で栽培されるラベンダーは観賞用ではなく、香水やせっけんなどの香料に使われるため、最盛期に刈り取りが行われてしまいます。標高により、6月下旬~7月中旬頃と見頃は前後しますので、2日間にわたり、ムスティエサントマリーやヴァランソルなど、美しいラベンダーが栽培されている村々をめぐるドライブをし、絶景を探しましょう。
さらにツアー3日目には、フレンチの巨匠アラン・デュカスのオーベルジュ「La Bastide De Moustiers」でランチをお楽しみいただきます。

画像2: ラベンダー畑(イメージ)

ラベンダー畑(イメージ)

②【セザンヌのアトリエがリニューアルオープン!】
セザンヌのゆかりの別荘「Bastide du Jas de Bouffan(バスティードデュジャスドブーファン)」は、建築工事のため閉鎖されておりましたが、2025年春にリニューアルオープン予定となっております。
そちらにも合わせて本ツアーを設定させていただきました。
※ポール・セザンヌ:フランスの画家で、「近代絵画の父」とも呼ばれています。生まれは、エクスアンプロヴァンス。伝統的な絵画の規則に捉われない独自の画風を確立し、キュビスムをはじめとする20世紀の美術に大きな影響を与えたといわれています。

③【ゴッホの描いた美しい風景をめぐります】
5日目は午前中より、アルルの「ラングロワ跳ね橋」や「アリスカン墓地」、ゴッホが画家仲間と共に訪れた場所として知られる「カフェヴァンゴッホ(外観見学)」などをめぐります。 

画像: ラングロワの跳ね橋(イメージ)

ラングロワの跳ね橋(イメージ)

④【旅の締めくくりはパリへご案内】
小さな可愛い村をめぐったあとは、パリにも足をのばし、ゴッホやセザンヌを中心に印象派の作品を数多く所蔵する「オルセー美術館」を訪問します。
また、昼食後は美術館内にて自由に鑑賞をお楽しみいただく時間もおとりします。

画像: ローヌ川の星月夜/オルセー美術館所蔵(イメージ)

ローヌ川の星月夜/オルセー美術館所蔵(イメージ)

⑤【飛行機の時間にもこだわっています】
今回利用する飛行機は、LOTポーランド航空。南フランスへ行く直行便は日本から就航していないので、利便性のよいおすすめの航空会社です。夜に日本を出発し、現地に到着するのは朝なので時差をあまり感じることなく観光をお楽しみいただけます!
さらに復路は、夜までたっぷり観光をお楽しみいただいた後で飛行機に乗り、夕方に日本へ到着します。

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