実際に目の前にすると、その大きさと迫力に圧倒されます。
そんなエジプト旅行では、屋外を歩いて遺跡を観光する時間も多くあります。
夏場は気温が40度を超えることもあり、冬場は乾燥してしています。
そこで、現地で快適に過ごすために知っておきたいのが「お水」と「服装」です。
今回は、添乗員として実際に9月のエジプトへ行ってきた筆者が、お水や服装について現地で感じたことや、旅行前に知っておくと便利なことをご紹介します!

ピラミッド、添乗員撮影
ピラミッドやスフィンクス、古代の神殿や王家の墓など、人生で一度は訪れてみたい場所がたくさんあるエジプト。
実際に目の前にすると、その大きさと迫力に圧倒されます。
そんなエジプト旅行では、屋外を歩いて遺跡を観光する時間も多くあります。
夏場は気温が40度を超えることもあり、冬場は乾燥してしています。
そこで、現地で快適に過ごすために知っておきたいのが「お水」と「服装」です。
今回は、添乗員として実際に9月のエジプトへ行ってきた筆者が、お水や服装について現地で感じたことや、旅行前に知っておくと便利なことをご紹介します!
エジプト旅行のお水はどうする?
エジプト旅行で欠かせないもののひとつが、お水。
ピラミッドや神殿など、屋外を歩く観光も多いため、こまめな水分補給が大切です。
しかし、水道水は飲まず、ペットボトル入りの飲料水を利用しましょう。
今回、筆者が添乗したツアーでは、観光の際にお一人様1日1本のお水が用意されていました。
ペットボトルのお水は毎朝バスの中で配られ、バス車内では追加購入もできました。
9月のエジプトでは、気温が40度を超える厳しい暑さ!
そんな中での観光でしたが、お水が足りなくて困ることもなく、
エジプトの魅力をたっぷり満喫することができました!
どんなお水があるの?

実際に配られたお水 添乗員撮影
では、いったいどんなお水があるのでしょうか?
実際によく目にする機会があったのは、
Nestlé Pure Life、Dasani、Barakaの3種類。※1
一般的に、硬度60mg/L以下のお水は「軟水」とされています。
Nestlé Pure Life、Dasaniは軟水~中硬水です。
一方、Barakaは硬水です。※2
内容量は一般的なペットボトル入りの飲料と同じで、500mlから600mlでした。
※1 ツアー中にお渡しするお水のブランド・サイズ・本数、およびホテルに用意されるお水は、ツアー内容、宿泊ホテル、現地の仕入れ状況、旅行時期などによって異なる場合があります。
※2 硬度は公開されている情報をもとにした目安であり、製品・製造地・時期などによって異なる場合があります。
日本のお水と比べてみた!

夜のアブシンベル神殿 添乗員撮影
普段、日本で飲んでいるお水はどのくらいの硬度なのでしょうか?
東京都水道局が公表している令和6年度の東京の水道水は平均値硬度は約61mg/Lで、軟水です。
また、日本で販売されているペットボトルのお水も、一般的には軟水を中心に販売されています。
そう考えると、エジプトのお水も、種類によっては日本の水とそれほど大きく変わらないものがあるのですね!
こういった何気ないことに注目してみるのも、異国を感じられるポイントです!
エジプトについて些細なことでも現地ガイドに質問すると、思いがけず興味深いことを聞けるかもしれませんよ。
現地で感じたおすすめの服装!

王家の谷、王墓内部 添乗員撮影
お水と同じくらい、旅行前に気になるのが服装。まずは足元について。
エジプトでは遺跡を歩きながら観光する機会が多いです。
遺跡の地面は、岩や砂で足元が滑りやすかったり、段差があったりします。
そのため、ヒールのある靴よりも、スニーカーなどの足元が安定する靴が安心です。
また、王家の墓やピラミッドの内部では、急な坂や階段を上り下りすることも。
場所によっては、天井が低く、屈んで進むところもあるため、動きやすいズボンと歩きやすい靴がおすすめです。
また、内部は場所によっては蒸し暑く感じることもあります。
夏場は汗をかいたときのために着替えを用意し、冬場はTシャツや薄手の長袖を重ね着するなど、気温に合わせて調節できる服装を心がけましょう。
また、圧巻の遺跡に夢中になり、遺跡観光では砂が服につくことも。
特に黒など濃い色の服は、砂がつくと白っぽく目立ちやすいので、ベージュやブラウン、白っぽい色などの服だと汚れを気にせず楽しみやすいですよ。
一年を通した実際の気温
一年を通して、日本よりも気温の高い日が多いエジプト。
各月の気温は表のようになります。
夏は40度を超える日がありますが、朝晩は涼しくなるのが特徴です。
暑い時期にご参加される場合でも、羽織ものがあると安心ですね!

気象庁が発表した2025年度の一年の気温をもとに作成
!必須!エジプト旅行を快適に過ごすための持ち物

大エジプト博物館、添乗員撮影
服装以外にも、快適に過ごすために必要なものがいくつかあります。
実際にエジプトを訪れて重宝したものをご紹介します。
一つ目はつばの大きな帽子です。
観光中、遺跡を写真に収めたいタイミングが何度もございます。
日傘も必須ですが、写真を撮る度に、何度も折りたたむのが億劫になることも。
夏場はもちろんのこと、冬場でも日差しはあるので、一年を通して大きなつばの帽子はおすすめです。
写真をたくさん撮りたい方は、熱中症対策に風通しの良い長そでの上着と、頭や顔を守れる大きなつばの帽子があると、観光に集中できます。
二つ目は冷感スプレーです。
観光前に、背中や首、手足にかけると、暑さがかなり和らぎます。
服の上からするタイプや直接体にかけるタイプ、体臭をやわらげるタイプなど様々なものがあるので、お好みのものを見つけることができます。
ただ、荷物として少し嵩張るのがデメリット。
酷暑の時期にはおすすめですが、冬場は必須とはいえないかも。
三つ目はボディシートです。
どんなに涼しい服装を用意しても、汗はかいてしまいます。
夏場はもちろんのこと、冬場でも日中の観光で汗をかくこともあります。
砂漠がある影響でエジプト全土が少し砂っぽいので、汗をかいていなくともなんとなく体がざらつくようような気がする…
そんな時にボディシートを使うと、サッパリして不快感を払拭できます。
最後に

スフィンクス足元、添乗員撮影
準備ができたら、あとはエジプト旅行を思いっきり楽しみましょう!
遺跡には、神様や王様を描いたレリーフや、ヒエログリフなどがたくさん残っています。
ぜひ、遺跡の大きさだけではなく、壁や柱に残る細かな彫刻や文字にも注目してみてください。
「これを何千年も前の人が掘ったんだ……」
そう考えながら眺めると、目の前の遺跡がまた違って見えてきます。
何千年もの時間を超えて、当時の人々の手仕事が残っている、そんな古代エジプトならではのロマンも、ぜひ感じてみてください。
そして、各ツアーならではの特別な体験もあります。
貸切でツタンカーメン王の墓をじっくりご覧になったり、特別入場でスフィンクスの足元からその姿を間近で見たり。
個人旅行ではなかなかできない、ツアーならではの見学や体験も楽しみのひとつです。※3
※3 全てのツアーでツタンカーメン王墓の貸切、スフィンクスの足元入場があるわけではございません。
エジプト旅行は、実際に現地へ行ってみると、写真で見るのとはまた違った驚きや感動があります。
何千年も前につくられた遺跡を目の前にし、当時の人々の暮らしや技術に思いを馳せる。
それは、エジプトでしか味わえない特別な時間です。
旅行前には服装などの準備をしっかり整えて、現地ではぜひ、「見て、聞いて、感じる」エジプト旅行を楽しんでくださいね!
皆さまのエジプト旅行が、素敵な思い出になりますように。

アブシンベルの夕日 添乗員撮影
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