【海外・音楽鑑賞の旅】~ウィーンの音楽家散歩 モーツァルト 1~ 山本直幸講師の音楽の旅情報
ウィーンが「音楽の都」と呼ばれる理由は、ハプスブルク家の宮廷で音楽が栄えたことにより、ウィーン生まれのシューベルトやヨハン・シュトラウスだけでなく、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、マーラー、ブルックナーなどの活躍の場になり、数々の名曲が後世に遺されたからです。ウィーンほど音楽家ゆかりの場所が現存する街はありません。ウィーンを訪れたら、是非彼らの足跡をたどってみましょう。10回シリーズで、ウィーン市内の音楽家ゆかりの場所を紹介します。初回はモーツァルト・・・