(2022.03.24更新)5月下旬~6月中旬にしか咲かない時季限定の「レブンアツモリソウ」
「レブンアツモリソウ」は、ラン科の女王とも讃えられる礼文固有種で、絶滅が危ぶまれ、特定国内少野生動植物種にも指定されています。

レブンアツモリソウとは?

北海道や本州に分布するアツモリソウは通常、あずき色や赤紫色など濃い色の花を咲かせますが、淡いクリームまたは白色の花であるのがレブンアツモリソウの特長です。
毎年レブンアツモリソウを見に行くツアーに、多くのお客様が参加します。

島の花を楽しむ「桃岩展望台」ミニハイキング

レブンアツモリソウ開花後は、ハイキングのツアーが最も多くある時期です。

最北の花の浮島と呼ばれるとおり、利尻島礼文島の高山植物は約300種類以上!

花を楽しむなら、高山植物を観察しながら礼文島を代表する花の名所「桃岩展望台」を訪れるミニハイキングがおすすめです。

桃岩展望台のミニハイキングは、
●全長片道約1km~1.2km
●所要時間は約60分(※コースによって変動があります)
●高低差約100m

礼文島で一番手軽に散策することができながら、多種多様の花々を観察できるハイキングです。

行きは桃岩展望台までの登り、帰りは下りの往復。
展望台からは桃岩・猫岩・利尻富士も堪能できるスポットとなっており、
スニーカーで気軽に花散策ができます。

ツアーでは、途中で疲れた方は引き返してバスに戻ることができ、
歩くことが不安な方は始めからバスに残るという事もできます。

桃岩展望台から見える利尻富士

ハイキング中の様子①

ハイキング中の様子②

展望台から見る猫岩(中央)・桃岩(右)

7月平均気温・・・東京27.3℃に対し、礼文は17.8℃
8月平均気温・・・東京26.4℃に対し、礼文は18.9℃
夏でも涼しいので気持ちよく散策を楽しめます。

※いつ、どんな花が見られるかがわかる花のカレンダーは下記のページでご紹介しています

利尻島礼文島の楽しみは他にも!

花はもちろん、豊富な海産物も魅力的な利尻礼文。
なかでも、「ウニ」はおすすめです!

コバルトブルーの海を望む「澄海岬(すかいみさき)」(イメージ)

礼文島最北限の「スコトン岬」(イメージ)

日本一のウニの産地利尻礼文。これ以上にない新鮮なウニが味わえます♪(ウニ丼・イメージ)

※花の他にも楽しめる利尻礼文。季節の魅力をまとめた記事はこちら

この機会に自然が創り出す壮大な風景に会いに出かけてみませんか。
北海道専属企画担当のおすすめの利尻島・礼文島のツアー

利尻島・礼文島へのツアーなら、クラブツーリズムへ。

座席の確保が難しい利尻空港利用ツアーや、稚内直行便利用ツアーをはじめ、
ウニをたらふく食べるツアーなど、常時多彩なラインナップでおすすめツアーを掲載中!
詳しくは下記の利尻島・礼文島旅行・ツアー特集をご覧ください

-------------------------------------
クラブツーリズム株式会社
国内旅行センター 北海道方面担当
〒160-8303 東京都新宿区西新宿6-3-1 新宿アイランドウイング
TEL:03-5998-2222
北海道情報をつぶやく公式アカウント

【営業時間】月曜~土曜 9:15~17:30
      日曜・祝日 休業
※営業時間は今後変更になる場合があります。
--------------------------------------

クラブツーリズムから旅に関する最新の情報をお届け!

クラブツーリズムからメールマガジンをお届けしています。
1万件以上あるツアーの中から厳選した、人気のツアーや限定ツアーの情報をご希望の方はメルマガ会員への登録をお願いします。

◎クラブツーリズムのWEB会員でない方はこちらから
◎クラブツーリズムのWEB会員だけれどもメルマガは受信していない方はこちらから
※既にインターネット会員の方も、配信設定を変更することでメールマガジンをお受け取りいただけます。ログイン後、メールマガジンの設定を変更ください。

SNSでも最新の情報をお届けしています。旅に関する最新の情報を共有しましょう!
LINE
インスタグラム
facebook
youtube