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一人でも登山は始められる!
一度登山を趣味にしてしまえば、大自然に癒されたり、達成感を覚えたり、健康になったり、山仲間ができたりと、皆様の人生を豊かなものにしてくれます。しかし、周りに登山を教えてくれる友人がいなかったり、始めるきっかけがなかったりした場合、一人で登山を始めるのはなかなかハードルが高いですよね。
今回は一人でも登山を始められる方法を解説いたします。あなたが勇気をもって登山を始められるように後押しします!
まずは装備、服装をそろえる
山に必要な、装備・服装をそろえましょう! とはいえ、すべて山用のものを購入すると、費用が多くかかってしまいます。ですので、初心者の方でもここだけは押さえて欲しいポイントを解説します。
(装備)最低限これだけは揃えて欲しい3種の神器
山における3種の神器と呼ばれる装備が3つあります。それぞれ別の記事で詳しく解説しておりますので、気になる方は下記のリンク先をご覧ください。
・雨具(レインウェア)の選び方
・登山靴(トレッキングシューズ)の選び方
・リュック(ザック)の選び方
(服装)意識していただきたい重ね着と山に適した服の素材
服装もはじめのうちはなるべくご自宅にあるものを利用しながら、徐々に山用のものをそろえていただくと良いでしょう。
ポイントは「重ね着で防寒すること」と、「山に適した素材を選ぶこと」です。こちらも詳しくは別の記事をご覧ください。
単独登山(ソロ登山)の危険性を知ろう
初心者の方はもちろん、熟練の経験者であっても単独での登山は一般的に推奨されておりません。「自由に自分の思い通りに好きな山に登れる」というメリットがある反面、デメリットである一人で登山することの危険性についてしっかりと把握しましょう。
一人(ソロ)登山の危険① 道迷い・遭難
一人で登山をする場合、ルート選びから地図読み等、全て一人で行う必要があります。登山道が分かりやすく整備されている山であればよいですが、山のレベルを上げていくほど看板がなかったり、道が複数に分かれていたり、そもそも登山道がなかったりと、道迷いのリスクは大きくなります。
もし遭難してしまった場合どうなるでしょうか? 自分一人で助けを求めなくてはならず、待っている間も一人で暖を取り、励ましあう人もいない、そんな大変な状況になってしまうかもしれません。
一人(ソロ)登山の危険② 怪我
単独登山でもグループ登山でも、登山をする以上怪我のリスクはあります。しかし、単独登山で怪我をしてしまった場合、周りに人がいなければ助けてくれる人はいません。一人で手当てをし、場合によってはけがをした状態で自力で下山するしかないのです。
グループ登山であれば、みんなで応急処置をしたり、荷物を他の人が持ってくれたり、複数人で怪我人を搬送したりと、グループで助け合いながら怪我の対処をすることが可能になります。
一人(ソロ)登山の危険③ 滑落等のアクシデント
崖から落ちてしまった場合はどうでしょうか? 滑落して登山道から大きく外れてしまった場合、気づいてくれる人はいないかもしれません。その場合でも自力で助けを求めたり、崖上まで登らなくてはならないのです。
グループ登山であれば、誰も滑落に気づかないという可能性は大きく減りますし、みんなで協力して救助をすることができます。
一人(ソロ)登山の危険④ 状況判断
ここまで「アクシデントが起きてしまった場合」の話をしてきましたが、「アクシデントを未然に防ぐ」という観点からも単独登山には危険性があります。
悪天候時や難所などリスクが高い状況の場合、一人の場合はその人のスキル・経験でしか状況判断が出来ません。一方でグループ登山であれば、複数人で客観的な判断もできますし、登山ガイドがいれば長年の経験から最善の状況判断でグループを統率してくれますので、アクシデントを未然に防ぐ確率は格段と上がります。
一人(ソロ)登山の危険⑤ スキルアップの限界
登山のスキルは経験によるところが非常に大きいです。登山ガイドなど高いスキルを持った人と一緒に登れば、その人のスキルを吸収できたり、教わったりすることができ、個人のスキルアップにもつながります。
一人で登っている限りでは、どうしても自己流の知識やスキルで終わってしまうかもしれません。
登山者が多い低山を登ってみる
単独登山の様々な危険性についてお判りいただけましたでしょうか?
単独登山でもリスクが比較的少ない山の条件
・標高がそこまで高くない低山
・標高差や歩行時間が短い登山ルートがある
・登山道が整備されていて歩きやすい
・人気があり登山者が多い
具体的な人気の低山
【関東圏】高尾山、丹沢大山、御岳山
【東海圏】金華山、御在所岳、猿投山
【関西圏】六甲山、比叡山、吉野山
ロープウェイがあったり、神社があったりと観光地化されている山ばかりですので、登山者・観光客も多く様々なリスクが少ないです。
ただし、これらの山だけを単独で登山しているだけですと、下記に挙げる登山の醍醐味は感じづらく、非常にもったいないです。
登山の醍醐味
・人工物の何もない手つかずの大自然にどっぷり浸る
・遮るもののない見渡す限りの絶景
・貴重な動物や植物との出会い
・歩ききった達成感を仲間と共有する
一人でも参加しやすい!登山ツアーのすすめ
そこでオススメなのは登山ツアーに参加することです。初心者の単独登山では限界のある山選びの選択肢が格段に増えますし、何より気軽に登山に挑戦できます。
ツアーの約80%を占める一人参加
とはいえ、一人でツアーに参加するのが不安という方も多くいらっしゃると思います。クラブツーリズムの登山ツアーは実際の一人参加の割合は約80%とほとんどの方が一人参加になります。
(2014~2019年度、首都圏発登山ツアー参加者のうちの一人参加比率:79.1%)
一人参加でも寂しくない!
ツアーにご参加いただくと参加者は一人参加の方ばかりですので、疎外感を感じることなく登山を楽しんでいただけると思いますよ。
気の合う方がいればお話しされるも良いですし、団体行動しながらも一人で自然に浸るというのも良いですし、それぞれの過ごし方で一人参加を楽しんでみてくださいね♪
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初心者に登山ツアーがオススメな理由はこちらの記事もご覧ください
女子におすすめ!女性限定登山ツアー
女性の方であれば女性限定登山ツアーもオススメです。参加者、登山ガイド、添乗員までが原則女性ですので、比較的和気あいあいとした和やかな雰囲気です♪ 女性ならではの不安な点も質問・相談しやすいと好評です。
女性限定登山ツアーの参加者も一人参加がほとんどです。ツアー中に一人参加同士のお客様が仲良くなれている姿も本当によく見かけます。
「山を始めたいけれど、男の人ばかりだと少し怖くて不安」という方は、女性のための山旅特集から、女性限定ツアーを探してみてくださいね!
登山教室で一から山を学ぶ
月に一回のペースで参加いただく、スクール型登山ツアーも初心者に大人気です。登山ガイドが登山に関する知識やスキルを教えながら、継続的にステップアップを目指します。
参加者は一人参加が多く第一回から同じメンバーですので、回を追うごとにメンバー同士の結束も強まります。山仲間づくりにもおすすめですよ♪
初心者向け登山教室は、季節ごとに始めるプランをご用意しております。「基礎からしっかり学びたい」という方には非常に好評いただいております!
また、登山教室は山に入る前に無料の事前説明会が行われることもあり、登山の基礎知識と登山用品店での道具選びの方法などを講義形式でお伝えします。
まずは無料説明会に参加してみて、登山教室の雰囲気だけでも覗いてみてくださいね♪
一人でも大丈夫!はじめの一歩を踏み出そう!
ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
せっかく登山に興味を持っていただいたのであれば、まずは勇気を出してはじめの一歩を踏み出してみませんか?
クラブツーリズムは、これまで年間何万人ものお客様を登山ツアーにご案内してきました。ツアーの種類も豊富にご用意していますので、気になるツアーがきっと見つかりますよ。
私たちクラブツーリズムは山を通じてあなたの人生がより豊かになることを応援します!
こちらの記事もご覧ください
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日曜・祝日 お休みとなります
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