今回は、俳聖 松尾芭蕉の足跡をたどる、「奥の細道を訪ねる」ツアーを
ご紹介します。
奥の細道とは?
奥の細道とは言わずと知れた江戸時代の俳人・松尾芭蕉と弟子の河合曽良が、江戸・深川を出発地し、東北、北陸を経て、大垣に到着するまでの壮大な旅です。
松尾芭蕉が各地の風土を元に詠んだ旅の中での俳句は今でも人々の心を惹きつけます。
弊社ツアーでは、6区間、全15回に分け、約600里(約2,400キロ)に及ぶ道のりを約2年間ほどをかけてめぐります。
弊社ツアーならではの「旅の魅力」
①全行程クラブツーリズムナビゲーターが同行します
②ナビゲーターの話が耳によく届くガイディングレシーバー付きなので話を聞き逃しません
③毎回、オリジナル資料をご用意させていただきます
④参加者全員に旅の足跡が残せる旅の記録帳を差し上げます
⑤全15回ご参加いただいた方には認定証と記念品を進呈します
出立~日光・みちのく路編
松尾芭蕉は江戸深川より「奥の細道」の旅へ出発し仙台深川に浮かぶ船に乗り千住へ向かいました。
深川から旅立ちの第一歩を踏み出しましょう!
奥州編
松尾芭蕉が奥州藤原氏ゆかりの土地を訪れ、三代に渡ってこの土地を治めてきた藤原氏の史実を
回想しながら、土地土地をめぐりました。
出羽路編
最上町境田から出羽の国に入り、山寺・立石寺を一見、大和田、新庄を経て本合海から最上川を船で下り、清川に上陸しました。月山・湯殿山・羽黒山の出羽三山を巡拝。
現在の山形県、宮城県、岩手県にあたる出羽路を40日間かけてめぐりました。
北陸路編
“荒海や佐渡によこたふ天河”の名句を詠んだ北陸路は
出羽路からくらべると、やや色めいた感のある市振など、味わいのある場所を旅しました。
美濃路編
ついに、結びの地・大垣へ。
ここで紹介した景色・寺社はほんの一部!
本ブログでご紹介した景色・寺社はほんの一部です。
ツアー内では弊社ナビゲーターが丁寧に説明をしながら、奥の細道の足跡をたどります。
初めてでもツアーで仲間と一緒なら不安も軽減です!
歴史に少しでも興味がある方、松尾芭蕉と同じように旅をしたい方など、
ご参加の理由は皆さんの自由です。
是非、ご参加いただければと思います。
そのほか、「奥の細道を訪ねて」の専用ページより、ツアーご案内中
歴史に興味がある方はこちらもおすすめです
皆様のご参加、お待ちしております!!
<お問い合わせ>
---------------------------------------------------------
クラブツーリズム株式会社
カルチャー旅行センター
【歴史への旅】
〒135-8308 東京都江東区枝川1-9-6
住友不動産豊洲ビル
TEL:050-3649-7450
【営業時間】月曜~土曜 9:15~17:30
日曜・祝日 お休みとなります
----------------------------------------------------------
クラブツーリズムから旅に関する最新の情報をお届け!
クラブツーリズムからメールマガジンをお届けしています。
1万件以上あるツアーの中から厳選した、人気のツアーや限定ツアーの情報をご希望の方はメルマガ会員への登録をお願いします。
◎クラブツーリズムのWEB会員でない方はこちらから
◎クラブツーリズムのWEB会員だけれどもメルマガは受信していない方はこちらから
※既にインターネット会員の方も、配信設定を変更することでメールマガジンをお受け取りいただけます。ログイン後、メールマガジンの設定を変更ください。
SNSでも最新の情報をお届けしています。旅に関する最新の情報を共有しましょう!
・インスタグラム
・facebook
・youtube
・LINE