皆様、こんにちは!
クラブツーリズム「あるく旅」スタッフより、1月10日発行『登山の旅』の中から、スタッフそれぞれの新企画に込めた想いやカタログ製作のエピソードの裏話をご紹介します!
今回は、「登山の旅」スタッフ(鷲尾、山下、川鍋、平野、永石、増田)それぞれから、こだわりやおすすめポイントをお届けします。
画像: 企画スタッフでカタログ製作を振り返りながら談笑♪

企画スタッフでカタログ製作を振り返りながら談笑♪

画像: 「登山の旅」1月10日発行号

「登山の旅」1月10日発行号

パンフレット製作の裏側~巻頭特集~

鷲尾:今回の巻頭特集(2~3ページ)は、登山の楽しさや春の訪れをコラージュ風に表現して、最近力を入れているホームページやブログなどの読み物への誘導をQRコードで入れてみました。

編集スタッフ・鷲尾

こんな工程を経て編集しています。  

画像: 手書きのラフ

手書きのラフ


まずは、手書きのラフで大まかなデザインや写真の配置、各テキストの文字数などをイメージして、デザインを担当する製作会社に伝えます。
この時は、原寸大(A3サイズ)で製作するのがミソです。

画像: 最初の誌面

最初の誌面

↑ 
ラフでイメージした文字数やレイアウトに合わせて、テキスト(文章)や写真を製作会社に提出します。そして、デザイナーさんが組んでくれた最初の紙面がこちら。
色々な手直しが入った汚い紙面ですみません…。
ここで、細かな写真やイラストの位置、写真の加工具合などを再度チェックします。
今回は写真をそのまま掲載するのではなく、水彩画風の加工を加えて掲載したので、特にこだわりました。

画像: 2回目の誌面

2回目の誌面

↑ 
1回目の直しを反映いただいたものがこちら。
段々完成形に近づいて来ました。
ここで、新たな写真の追加やトリミング(写真の切り抜き)などの調整を依頼しました。

画像: パンフレット製作の裏側~巻頭特集~


完成した紙面がこちら!
右上の巨樹に触れている登山者の写真の加工や、左上のお花と蝶々の位置関係が、直しを経る毎に変わっていく様子を、見比べてみて下さい。

画像: ★完成★

★完成★

こうして出来上がった巻頭ページ。
読んで楽しんでいただくだけでなく、スマホをQRコードにかざしてホームページやブログなどの読み物もご覧下さい!

画像: ★ここからは、各企画スタッフがおすすめのコースをご紹介します★

★ここからは、各企画スタッフがおすすめのコースをご紹介します★

※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。

山の楽しみは奥が深い!手作り山ごはんや自然の中での写真撮影のコツを学ぼう★

企画スタッフ:川鍋

川鍋:登山は山頂を目指すピークハントが主流ですが、それ以外も楽しみ方は満載です。
今回は、山の中で自分で料理する「バーナークッキング」と、山の中での思い出をより綺麗に残せる「写真の撮り方」を伝授する、学べるツアーをご紹介します!

「食事」は登山の楽しみのひとつでもありますよね。
お弁当を持参するのも方法ですが、温かいお料理を自分でサッと作れたら、登山の楽しみが更に広がりますよ♪

画像: クスクスカレー(イメージ)

クスクスカレー(イメージ)

画像: チキンフォー(イメージ)

チキンフォー(イメージ)

\\ツアーの詳細はこちら//

普段何気なく撮っているスマホの写真でも絶景や可憐なお花を撮るにはコツがあるんです。
コツさえ押さえれば多くの絶景を記憶だけでなく、写真という形にも残せます。
ぜひ写真に精通した登山ガイドと一緒に山の中で写真の撮り方を学びましょう!

画像: 高尾山の桜(イメージ※見ごろは例年4月上旬~中旬)

高尾山の桜(イメージ※見ごろは例年4月上旬~中旬)

画像: 白駒池の苔(イメージ)

白駒池の苔(イメージ)

\\ツアーの詳細はこちら//

\\他にもあります!登るだけでない知識や楽しみも学べるツアー//

早起きは山文の得!?早朝から新幹線で行く日本百名山

画像: 企画スタッフ:山下

企画スタッフ:山下

山下:登山は早朝出発が基本ですよね。
クラブツーリズムの日帰り登山ツアーのほとんどは、7時以降の集合・出発が多いのですが、もう少し早く出発することができれば現地での登山時間を長めに確保することができます。
そこで、昨年まで宿泊でしか企画していなかった『男体山』、『至仏山』、『苗場山』を日帰りプランとして企画しました!
東京駅を6時台出発の新幹線にご乗車頂くことで、日帰りでの登山が可能になりました。
また、日照時間が短くなる秋になると下山する前に日没を迎えてしまい危険なため、本当に夏(6月~9月)だけの限定企画になります。
出発日も、平日はお仕事で忙しい方のために、現段階では全て土曜日出発です。
帰りが遅くても、日曜日がお休みなら翌日のお仕事への負担も軽減されるのではないでしょうか。
ぜひ、今年は早起きしてそれぞれの山に登ってみてはいかがでしょうか。

画像: 中禅寺湖と男体山(イメージ)

中禅寺湖と男体山(イメージ)

画像: 至仏山山頂から見下ろす尾瀬ヶ原(イメージ)

至仏山山頂から見下ろす尾瀬ヶ原(イメージ)

\\ツアーの詳細はこちら//

\\他にもあります!日本百名山登山ツアー//

今年の夏は憧れの“北アルプスの岩峰”にチャレンジしてみませんか!?

画像: 企画スタッフ:平野

企画スタッフ:平野

平野:北アルプスの中でも、特に多くの登山愛好家が憧れ、毎年お客様からも多くのご要望を頂戴する『剱岳』、『八峰キレット』、『西穂高岳』、『前穂高岳~奥穂高岳』のツアーをご案内しています。
このエリアは岩場や鎖場が連続し、緊張を強いられる場面もありますが、山に精通した登山ガイド(2名)と専属添乗員が丁寧にサポートするので安全・安心です。
岩場を越えて、目的地に辿り着いた時の感動は、きっと一生の思い出になるはずです。
また、『剱岳』、『八峰キレット』、『西穂高岳』、『前穂高岳~奥穂高岳』にご参加されるお客様向けに、日帰りの岩場のトレーニングをご用意しています。
トレーニングツアーでは実際に北アルプスで同行する登山ガイドが「岩場での身のこなし方」や「登攀用具の使い方」を丁寧にレクチャーするので、疑問や不安をなくした状態でアルプスの岩峰に挑めます!
ここで得られる知識は、その後の山行にも活かせるかも!
2019年の夏は登山スキルを一歩高める夏にしませんか!?
皆様のご参加を心よりお待ちしております!

画像: 剱岳(イメージ)

剱岳(イメージ)

画像: 今年の夏は憧れの“北アルプスの岩峰”にチャレンジしてみませんか!?
画像: 西穂高岳(イメージ)

西穂高岳(イメージ)

画像: 前穂高~吊尾根~奥穂高(イメージ)

前穂高~吊尾根~奥穂高(イメージ)

\\ツアーの詳細はこちら//

\\他にもあります!日本アルプス登山ツアー//

「平成」から新元号に変わる最初のゴールデンウィークは10連休!
今年のゴールデンウィークは全国の山々で過ごしませんか?

画像: 企画スタッフ:永石

企画スタッフ:永石

永石:2019年のゴールデンウィークは、平成から新元号に変わる記念年。
今年のクラブツーリズムの「あるく旅」では、例年より多数の登山ツアーをご用意しました!
渋滞が回避できる現地集合・解散のツアーやゴールデンウィークに見ごろを迎える春の花々咲くツアー、残雪の雪山登山・スノーハイキングなど、ラインナップは目白押しです!

特にオススメなのが、10連休だからこそ普段なかなか行けない西日本の日本百名山一挙踏破のツアーです。
4泊5日で近畿・中四国の百名山5座(剣山・石鎚山・大山・大台ケ原・八経ヶ岳)や、九州本土の百名山5座(阿蘇山・祖母山・久住山・霧島山・開聞岳)をご用意しました!
今年のゴールデンウィークは、観光地の大混雑を避け、大自然の中で過ごしませんか?

画像: 大山(イメージ)

大山(イメージ)

画像: 久住山と御池(イメージ)

久住山と御池(イメージ)

\\ツアーの詳細はこちら//

雪解けにみられる花の名峰へ~スプリングエフェメラルに会いに行こう!~

企画スタッフ:増田

増田:皆さんにとって、山での楽しみ方は何ですか?
山頂からの大展望?山小屋自慢のグルメや冷えたビール?
それとも歩いてしか行けない温泉山小屋に泊まることでしょうか?
山での楽しみ方に正解はありませんが、時には山頂を目指すことにこだわらず、足元に咲く小さな花に目を留め、じっくりお花や自然を楽しみながら歩いてみるのはいかがでしょうか?
落葉樹の下で雪解けを待ちかねた小さな蕾を見つけたり、今までの登山では感じることができなかった新たな発見にきっと出会えるはずです。
花の知識と登山経験豊富なガイドがじっくりご案内します!
春から夏の時期に、山でしか出会えない貴重な固有種はもちろん、高山帯という過酷な環境下でも美しく立派に咲き誇る高山植物をぜひ一緒に見に行きましょう。

画像: ユキワリコザクラ(イメージ※見ごろは例年5月下旬)

ユキワリコザクラ(イメージ※見ごろは例年5月下旬)

画像: ユウバリソウ(イメージ※見ごろは例年6中旬~下旬)

ユウバリソウ(イメージ※見ごろは例年6中旬~下旬)

画像: ヒメサユリと浅草岳(イメージ※見ごろは例年6月下旬~7月上旬)

ヒメサユリと浅草岳(イメージ※見ごろは例年6月下旬~7月上旬)

\\ツアーの詳細はこちら//

\\他にもあります!花を楽しむ登山ツアー//

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画像: 「登山の旅」1月10日発行号 www.club-t.com

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      日曜・祝日 お休みとなります
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