9月29日(日)博多駅から鹿児島本線を経由し熊本駅から肥薩線・日豊本線を経由に西鹿児島駅(鹿児島中央駅)まで約8時間で制覇して参りました。熊本DC最終の日曜日という事もあり、人吉駅では観光協会の出店が多くでていて大盛り上がりでした。添乗員として、村岡薫、梶川悟史、田中研吾、大塚雅士が同行しました。
画像: 熊本DCリベンジ企画「九州縦断特急」運行しました
画像: 博多駅を9:59に出発した「キハ185系」九州縦断特急。

博多駅を9:59に出発した「キハ185系」九州縦断特急。

「50系客車」を利用した博多ー人吉間走行リベンジ企画

7月1日に行った「50系客車」を利用して博多ー人吉間を走行予定でしたが、あいにくの大雨で熊本で運行中止となってしまいました。
また、復路も夜汽車として運行予定であった人吉ー熊本間も中止となり、お客様にはご迷惑をかけてしまいました。
そのリベンジ企画として、何とか熊本DC期間中にもう一度列車を走らせたいという思いで、空いている列車を探しました。
普段は特急ゆふで使用するキハ185系がちょどこの日運行されていないので、この列車を利用して今回の「九州縦断特急」を実現させました。

画像1: 「50系客車」を利用した博多ー人吉間走行リベンジ企画

今回のお土産は愛称版を用意いたしました。

私はどうしても「西鹿児島」のイメージが強いので、あえて「西鹿児島」「特急」の表記でご用意いたしました。硬券も大好評でした。ありがとうございます。

画像2: 「50系客車」を利用した博多ー人吉間走行リベンジ企画

囲炉裏キュイジーヌLoopさんの店内より九州縦断特急を撮影させて頂きました。
囲炉裏キュイジーヌLoopさんは、予約制のレストランで観光客で大賑わいだそうです。
お手頃価格で地元素材のお食事も楽しめるようです。

こちらの駅舎は名刺を張り付けるので有名な駅舎です。
所狭しと張り付けてありました。

画像3: 「50系客車」を利用した博多ー人吉間走行リベンジ企画

登録有形文化財に指定されている嘉例川駅。
駅舎のまわりには猫が多くいました。
無人駅ではありますが、まるで猫が駅員さんかのようにあらゆる場所に点在していました。

画像: 後方確認ミラーに映る九州縦断特急

後方確認ミラーに映る九州縦断特急

まっすぐに伸びる線路と緑がマッチした嘉例川駅ホーム。
ミラーに映るキハ185系。
とても好きな写真となりました。
沿線にも多くのカメラを持った方がいました。
この列車が肥薩線に入るのはあまりないのでとても貴重な体験となったと思います。

画像4: 「50系客車」を利用した博多ー人吉間走行リベンジ企画

列車は定刻通りに西鹿児島駅に18:00に到着しました。
隼人駅で突然の大雨に見舞われましたが桜島も綺麗に見る事ができました。

長時間にわたりご参加頂いたお客様。誠にありがとうございました。
私、大塚の母親は福岡の出身で叔父が九州で国鉄職員でした。
そのおかげで鉄道が好きになりました。
九州に恩返しができて良かったです。また九州企画行います!

こだわりの鉄道の旅をこれからも

これからも皆さんのご期待に応えられるような旅に挑戦していきます。
夢の鉄道旅に、ぜひ、ご期待ください。

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