今回は、さいはての島「利尻・礼文島」と北海道本土である最北の都市「稚内」を結ぶ航路について紹介いたします。来年から登場する新造船についても最新情報をお届けします!
ハートランドフェリーってどんな船?
ハートランドフェリーは、北海道本土と離島を結ぶ定期船を運航している船会社です。
『稚内』⇔『利尻島・礼文島』はもちろん、『江差町』⇔『奥尻島』などの航路も運行しており、島民にとっても欠かせない重要な船会社です。
この度、その利尻礼文航路の船に新造船として「アマポーラ宗谷」号が誕生したとのプレスリリースが発信されました!
島旅は船での移動も醍醐味の一つ。
ぜひこの機会に名峰「利尻富士」をめざして、ハートランドフェリーを利用しませんか?
利尻島と礼文島ってどんなところ?
日本の最北の国立公園「利尻島・礼文島」。
別名「花の浮島」とも呼ばれるほどの高山植物の群落やウニをはじめとする新鮮な海産物をお楽しみいただけるのが魅力の島です。
利尻島・礼文島は、訪れる季節によって見られる植物も景色も異なってきますので以前に紹介しているクラブログの記事もご覧ください☆
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利尻島と礼文島の観光シーズンは4月からスタートします。
一生に一度は行きたい・・・憧れの的になる「さいはての島」は絶景や可憐な花々がたくさん!クラブツーリズムではシーズン開幕すぐのツアーや礼文島の固有種「レブンアツモリソウ」を愛でるツアーはもちろん、れぶん絶品のウニを食べたり、花ガイドと絶景ハイキングしたりなど、皆さまの目的にお応えできる内容を多数ご用意しております!
※レブンアツモリソウをもっと知りたい方にはこちらのクラブログの記事もおすすめです。
2020年2月就航!新造船「アマポーラ宗谷」はここがすごい!
◇本船主要要目◇
〇総トン数 4,250トン 〇全長 約96.5m
〇定員 495名(夏季550名)
〇積載台数
8トン積みトラックのみの場合 21台 乗用車のみの場合53台
〇速力 約19.1ノット
「アマポーラ宗谷」その名の由来は?
利尻島固有種の黄色い花である“リシリヒナゲシ”は日本に自生する唯一のヒナゲシです。
そのヒナゲシのスペイン語より命名されました。ちなみに、ヒナゲシの花言葉は「思いやり、いたわり」。船のスタッフの方々の思いが伝わってきます。
何よりの特徴は客室バリエーションの充実!
お席の種類が増えました。従来の2等船室はもちろん、「1等アイランドビューシート」、「キッズルーム」、「ベビールーム」、「ペットルーム」が初めて稚内~利尻島・礼文島航路に設置されました。
「1等アイランドビューシート」では、目の前に広がるオーシャンビューと日本百名山の利尻山や礼文島を眺める船旅を楽しめます。さらにリクライニングシートにはリシリヒナゲシの柄をあしらっているのも特徴です♪
「キッズルーム」と「ベビールーム」では、全国のフェリー会社として初めてポケモンのアローラロコンとロコンをデザインされた内容で用意されました。
またこの「アマポーラ宗谷」の就航により同航路では全船がバリアフリー化されるので、様々なお客様のニーズにこたえた船となっております。
利尻島・礼文島のツアーならクラブツーリズム!
クラブツーリズムのツアーなら全コース添乗員付きだから、初めての島旅でも安心です。来年・2020年に利尻礼文へ行くツアーも先行発表中!!
クラブツーリズムは首都圏出発の利尻島・礼文島ツアーのお客様参加数9年連続No.1!(ハートランドフェリー調べ)
さらに、お客様満足度も総合91.5%!
2019年4月~10月ご参加のお客様アンケート5段階評価「満足」「ほぼ満足」の割合/計9826名様の回答
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クラブツーリズム株式会社
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