今回は地中海の、行っておきたい!オススメの寄港地についてご紹介いたします。
<モナコ>モンテカルロ
モナコは南フランスに囲まれた地中海に面する世界で2番目に小さな国です。
この小さな国は、地中海の美しき国、セレブの国として有名です。人口3万人に対し約7000人も存在すると言われているモネガスク。皆さんご存知でしょうか?
所得税などがないモナコはセレブが身を寄せる国とされていますが、その中でもモナコに生まれ育ち10年以上住んでいるセレブをモネガスクというそうです。
そんなセレブ達が愛する、美しき地中海のモナコ公国の経済を支えているのが観光中心都市、モンテカルロです。
パリのオペラ座を作ったガニエルが建築したカジノやグレース・ケリーが眠る白を基調としたモナコ大聖堂、現在のモナコ公が住む大公宮殿、海に突き出すように建つ海洋博物館など、一歩街へ踏み出すとモナコを感じることが出来ます。
ツアーによっては、エズという地域にご案内します。
南フランスのニースとモナコの間にあるこの村は、地中海を見下ろす位置にあるため鷹の巣村と呼ばれています。
エズの石畳の道を歩いていると、おとぎの世界に入り込んだような気持ちになります。
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<クロアチア>ドゥブロヴニク
ドゥブロヴニクは、クロアチアの南部、アドリア海に面した港町です。
中世の城塞都市がそのまま残っている旧市街は「アドリア海の真珠」と言われ、世界遺産に登録されています。オレンジ色の屋根の建物が立ち並ぶ街と碧い海のコントラストがとっても美しく、まるで映画の世界に飛び込んだようです。
旧市街の道は石畳で趣があり、メインストリートであるプラッツァ通りは、短い距離ながらもレストランやお土産屋さん、銀行などなんでも揃っています。またこの旧市街を囲む城壁は必見です。
ぜひ城壁の上から、オレンジ色の屋根を眺めて見てください。
フランシスコ修道院は一歩足を踏み入れてみると、中世の空間が残っています。修道女が病気の人のために働いていた中庭や2つの回廊など中世にタイムスリップしたように感じるでしょう。
こんな風景見かけたことはございませんか?
ドゥブロブニクは、ジブリ作品「魔女の宅急便」や「紅の豚」のモデルとなった街でもあります!
ドゥブロヴニクの美しき景観を見ずにはいられません!ぜひ一度、いや何度でも訪れてみてください!
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<イタリア>チビタベッキア
チビタベッキアはイタリア・ローマに属する半円形の港町です。
古代ローマ時代にトラヤヌス帝が整備し、「ローマの外港」として栄えたチビタベッキアは現在もイタリアと地中海を結ぶ交通網として重要な位置にあり、多くのクルーズ船の寄港地でもあります。
港に下船し、まず目にするのは、ミケランジェロ要塞。こちらはミケランジェロも建築にかかわったと言われる16世紀の要塞でチビタベッキアのランドマークとも称されています。
ツアーによっては、天空の街と呼ばれるチヴィタ・ディ・バーニョレッジョにご案内いたします。
陸の孤島と称される街へは300メートルの一本橋を渡ります。住民も少なく、人通りが少ないですが、レストランやホテル、お土産屋などはあるので、観光しながらゆったりとお過ごしいただけます。
綺麗な空気、おだやかな時間、息を飲む絶景、、チヴィタ・ディ・バーニョレッジョは今注目の観光地です。
チヴィタ・ディ・バーニョレッジョ(イメージ)/お客様提供写真:ペンネームROKKO様撮影
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もっと見たい!そんな方はクルーズ特集をご参照ください。
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