こんにちは。突然ですが皆様はニュージーランドの動物といえば何が思い浮かびますか?ニュージーランドの動物たちは羊のように親しみのあるものからキウィのような固有種まで様々です。今回はニュージーランドの大自然に生息する代表的な動物たちをご紹介いたします。

ブルーペンギン

ニュージーランドに生息する固有種のペンギンで、海岸近くのオアマルなどの町では夕方ごろに巣に戻る手のひらサイズの小さなペンギンを見ることができます。よちよち歩くその可愛らしい様が妖精のようであることから、フェアリー(妖精)ペンギンとも呼ばれています。

画像: オアマルに生息するフェアリーペンギン(イメージ)

オアマルに生息するフェアリーペンギン(イメージ)

キウィ

一部で熱狂的な人気を誇るニュージーランドの国鳥です。外敵がいないため羽が退化して飛べない鳥として有名です。夜行性の鳥類なので野生のキウィを実際に目にすることは非常に難しいですが、北島のロトルアにあるテ・プイア(マオリ文化体験施設)ではキウィの保護施設があります。

画像: 夜行性のキウィ(イメージ)

夜行性のキウィ(イメージ)

土ボタル

南半球のニュージーランドやオーストラリアに生息する昆虫です。洞窟などのじめじめした場所で、青白く発光している様子がとても幻想的です。土ボタルは暗い場所で光る様からその呼び名が付けられていますが、正式にはヒカリキノコバエというハエの一種の幼虫です。

青白く発光しているものの正体は土ボタルが口から発する粘液で、洞窟などで光っているものに誘われてやってくる小さな虫を捕らえる蜘蛛の糸のような役割をしています。ニュージーランドでは全国で見られますが、特に北島のワイトモにある鍾乳洞が有名です。

画像: ワイトモ洞窟での土ボタル見学ツアー(イメージ)

ワイトモ洞窟での土ボタル見学ツアー(イメージ)

日本でも目にすることのできるなじみ深い動物ですが、ニュージーランドでは人口のおよそ6倍の数の羊がいます。その数は年々減少していますが、依然として世界有数の羊毛大国です。実際にニュージーランドに行くと道路沿いに羊が放牧されている様子を見ることができます。羊の毛刈りショーや牧羊犬などを通して観光客が触れ合えることのできるファームも各地にあります。

画像: ニュージーランドの羊(イメージ)

ニュージーランドの羊(イメージ)

最後に

いかがでしたか?
ニュージーランドには他にも様々な動物をご覧いただくことができます。島国のニュージーランドではその独自の生態系を守る取り組みが熱心に行われています。そのようにして守られた動物たちはニュージーランドにとってかけがえのないものなのです。ニュージーランドの動物たちに会いにきてはいかがでしょうか?

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