皆様こんにちは!クラブツーリズム海外担当です。
<花咲くワールド>というテーマで、海外のその月に見ごろを迎える花や、開催される花のフェスティバルなどを紹介してます。
4月の1回目はトルコオランダよりチューリップについてお送りします♪

過去記事はこちら☟

実はチューリップ原産国はトルコ?!

チューリップと言えばオランダがチューリップの生産で有名ですよね。
しかし、実はトルコがチューリップの原産国なんです!驚きましたか?
トルコからオランダにチューリップが伝わったのは16世紀ごろと言われているんです。

画像: イスタンブールに咲くチューリップ

イスタンブールに咲くチューリップ

トルコが原産のチューリップですが、トルコ語ではチューリップとは言わず「ラーレ(Lale)」と言います。
では、なぜ「チューリップ」と呼ばれるようになったのでしょうか?
チューリップの語源はトルコの女性が愛用する「トゥルベント(Tülbent)」に由来します。トゥルベントとは、柔らかな布を意味し、そこから“スカーフ”を指すようになりました。

チューリップの花びらの柔らかな感触が「トゥルベント(Tülbent)」を連想させたのでしょう。その後、ラテン語で「ツゥーリッパ(Toulipa)」と呼ばれるようになり、『チューリップ(Tulip)』へ変化していきました。

画像1: 花カレンダー2021<4月1回目>『春の訪れを祝うチューリップ/トルコ・オランダ』【好奇心で旅する海外】<花咲くワールド>

チューリップはトルコの“国花”で、人々にとても愛されている花なんです!
四季のあるトルコでも春にはチューリップが咲き誇り、フェスティバルが行われるほど!

また、かつて栄華を極めたオスマン帝国時代にも盛んに栽培、品種改良され、何千もの品種が生まれたそうです。今も残るオスマン帝国時代の建築や美術工芸品には、チューリップ文様の品々をたくさん見ることができます。

チューリップフェスティバル inイスタンブール

首都イスタンブールでは、毎年春になると「チューリップフェスティバル (İstanbul Lale Festivali)」が開催されます。
フェスティバルでは、約1か月の間、10か所以上の大きな公園がメイン会場となり、色とりどりのチューリップがイスタンブールの人々に春の訪れを伝えます。

2019年のフェスティバルでは、スルタンアフメット広場(アヤソフィア前)にて、約60万本のチューリップでトルコを代表する伝統文化の絨毯を描いた、1,460㎡の世界で一番大きな「チューリップの絨毯」が見事に披露され、人々の目を楽しませてくれました。
描かれる絨毯のモチーフは毎年変わり、訪れた人々を楽しませています。

画像: チューリップフェスティバル inイスタンブール
画像2: 花カレンダー2021<4月1回目>『春の訪れを祝うチューリップ/トルコ・オランダ』【好奇心で旅する海外】<花咲くワールド>

使用されているチューリップは全て、内陸のアナトリア地方コンヤ産です。
「チューリップの絨毯」は2019年で5回目となり、恒例となっています。

新市街のボスポラス海峡沿いを北に進み第二ボスポラス大橋(ファティ・スルタン・メフメット大橋)を越えた所には『エミルギャン公園(Emirgan Park)』という大きな公園があり、こちらもチューリップフェスティバルのメイン会場になっています。
別名『チューリップ公園』というだけあって、広大な公園には190種類のチューリップが280万本植えられ、どこもかしこも美しいチューリップが咲き乱れ、まさに世界一大きいチューリップの絨毯とも言えるほど圧巻で見ごたえたっぷりです!

画像: エミルギャン公園のチューリップ(イメージ)

エミルギャン公園のチューリップ(イメージ)

画像: エミルギャン公園(イメージ)

エミルギャン公園(イメージ)

画像: エミルギャン公園

エミルギャン公園

画像: エミルギャン公園/王宮建造物とチューリップ

エミルギャン公園/王宮建造物とチューリップ

メイン会場以外にも、イスタンブールにある公園や広場、道路沿いなどでもこの時期にはたくさんのチューリップが植えられ、春を楽しむことができます。

トルコってどんな国?

さて、チューリップの故郷、トルコについて少しご紹介しましょう。
アジア大陸とヨーロッパ大陸をまたぎ、交通の要衝として古くから栄えたトルコ。豊かな海にも恵まれ、壮大で美しい自然と歴史遺産が豊富な見所満載の素敵な国です!
最近では、伸びるトルコ風アイスやモザイクが美しいトルコランプなども人気ですよね!

画像: クラブツーリズム公式HPより抜粋

クラブツーリズム公式HPより抜粋

東西に広く見所の多いトルコは8~10日間の旅行がメジャーです。
最近では、イスタンブールやカッパドキアなど行く都市を絞った
6日間コースなども人気です!**

著者のおすすめはトルコ中部の
奇岩群が素晴らしい「カッパドキア」

洞窟を宿泊できるように改装した洞窟ホテルでの宿泊などがおすすめです♪

イスタンブールのブルーモスク(イメージ)

画像: カッパドキア(著者撮影/2018年3月)

カッパドキア(著者撮影/2018年3月)

トルコ観光地情報についてはこちらをクリック☟

春の花シーズンは、観光をするにも快適な季節です。花鑑賞とあわせて、トルコ各地の観光名所を巡るというのもお勧めです!

渡欧したチューリップが、世界初のバブルを生んだ!

トルコで生まれたチューリップですが、16世紀になってオランダに初めて伝わります。
大変珍しく美しいチューリップは、瞬く間に人気を集め、高値で取引されるようになりました。
ちょうど黄金時代を迎えていたオランダ。お金持ちの商人たちによって高騰し続けた球根は、異常な価格となったのち、需要が実態を伴わないことが分かった事件を機に、急下落します。
これが世界最初の‟バブル”と言われている『チューリップ狂時代』です。

ただ、バブルは終わっても、そのバブル当時の品種改良の成果や、栽培に適した土壌と気候も相まって、オランダのチューリップ栽培は続きました。
今なお世界一の生産量を誇り、チューリップはオランダのシンボルともいえる存在です。

4月上旬くらいから、オランダの田園地帯には畑一面に広がるチューリップの絨毯を見ることができます。まさに‟圧巻”というべき光景が広がります!

画像: 渡欧したチューリップが、世界初のバブルを生んだ!

期間限定の花園『キューケンホフ公園』

花の生育具合は、冬の気候によっても左右されますので、畑のチューリップの開花と刈り取りの時期は年によって前後します。シーズンを狙っても必ずしもピークに遭遇できるかどうかは、運任せ…となってしまいます。
でも心配はいりません!春の期間限定で開園するキューケンホフ公園を訪れれば、開園中はもれなくチューリップや春の花々の競演を楽しむことができます。

例年3月中旬から5月中旬までの2か月間だけ開園し、園内には、チューリップ、ヒヤシンス、スイセン、蘭、バラ、カーネーション、アイリス、ユリなど数百万本の花が展示されます。
オランダらしい風車や、園の周囲を流れる運河からチューリップ畑を間近に望むボートツアーなどもあり、春のオランダを満喫できること間違いありません!

ⒸKeukenhof

画像: 園内の風車 ⒸKeukenhof

園内の風車 ⒸKeukenhof

画像: ボートクルーズの様子 ⒸKeukenhof

ボートクルーズの様子 ⒸKeukenhof

キューケンホフ公園で見られる花のカレンダー(一例)

画像: キューケンホフ公園で見られる花のカレンダー(一例)

花大国ならではの花パレ―ドも

キューケンホフ公園の開園と時期を同じくして毎年4月に開催されているのが、年に一度のイベント‟春の花パレ―ド”です。北部ノルドワイクからリッセまでの約40kmの道のりを、毎年違ったテーマで花々に彩られた山車が練り歩きます。

クラブツーリズムでは毎年、パレード出発地のノルドワイクで無理なく見学するツアーを実施しておりました。残念ながら2021年も花パレードは中止となっておりますが、コロナウィルスが落ち着いて再び海外にご案内する折には、鑑賞ツアーをまた造成しご案内したいと考えております。

画像1: Ⓒkeukenhof

Ⓒkeukenhof

画像2: Ⓒkeukenhof

Ⓒkeukenhof

花だけじゃない!オランダに行ったらしたいこと

オランダというとチューリップのイメージは強いですが、楽しみ方はそれだけではありません!
中でも、是非知っておいていただきたいのは、‟芸術作品の宝庫”だということです。

画像5: 花カレンダー2021<4月1回目>『春の訪れを祝うチューリップ/トルコ・オランダ』【好奇心で旅する海外】<花咲くワールド>

そこまで芸術に詳しい訳じゃないし…わざわざ海外で見なくてもいいかな

そう思っている方にこそ、オランダに行ったら、せっかくなので美術館の訪問をお勧めします。
ゴッホ、フェルメール。美術や絵画に詳しくなくても、名前だけは聞いたことありませんか?
どちらもオランダ出身の画家なんです。首都アムステルダムやその近郊には、ゴッホやフェルメールの貴重な作品を生で見ることのできる美術館が揃っています。
日本で展覧会が開かれれば大混雑必至の作品も、比較的ゆとりを持って鑑賞できますよ。

『牛乳を注ぐ女』ヨハネス・フェルメール
アムステルダム国立美術館 Ⓒオランダ政府観光局

『夜のカフェテラス』ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
クレラーミュラー美術館 Ⓒオランダ政府観光局

\オランダのマウリッツハイス美術館オンラインツアーの販売を開始いたしました!/

フェルメールの傑作『真珠の耳飾りの少女』をはじめ、レンブラントの作品など、日本の方にも馴染みのある画家の名画を中心に、現地に精通する日本語ガイドの徹底解説とともにお楽しみいただけます!
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画像: クラブツーリズムHPより抜粋

クラブツーリズムHPより抜粋

オランダは日本の九州と同じくらいの面積ですので、お隣のベルギーとセットでご案内することも多い国です。
2か国で7,8日間程度でご案内は可能ですが、春の花シーズンに美術館などもしっかり楽しみたい方には10日間のツアーも人気です。

こちらもオランダの象徴ともいえる風車の景色や、オランダの町々に張り巡らされている運河が生む景観も是非お楽しみいただいたいです!

オランダ観光地情報についてはこちらをクリック☟

チューリップの花言葉

チューリップにはたくさんの花言葉があります。
チューリップ全般の花言葉として「思いやり、博愛」という花言葉があります。
そして、チューリップは花の色ごとにもそれぞれ花言葉があります。いずれも「愛」にまつわるものばかり・・・。そんな、チューリップの素敵な花言葉を紹介していきます。

赤色のチューリップ・・・「愛の告白」
白色のチューリップ・・・「失われた愛」
ピンクのチューリップ・・・「愛の芽生え」「誠実な愛」
黄色のチューリップ・・・「望みのない恋」「名声」
紫色のチューリップ・・・「不滅の愛」

皆様はどの色のチューリップがお好きですか?どの色もきれいですよね!

画像: チューリップの花言葉

おわりに

「花咲くカレンダー2021」お楽しみいただけましたでしょうか。
今回は春の風物詩、トルコとオランダのチューリップについてご案内させていただきました!

海外旅行が復活いたしましたら、カラフルなチューリップ咲き乱れる現地へ
ぜひ訪れてみてください♪
それでは次回の「花カレンダー」もお楽しみに!

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