世界には「一度は乗ってみたい!」と多くの方が憧れる特徴ある鉄道がたくさんあります。鉄道ファンはもちろん、そうでない方も、大自然の中、変わりゆく車窓の景色を楽しみながらゆったりと流れる時間を過ごす鉄道旅は、旅人の数だけあるドラマがあり、とても贅沢な体験です。
<鉄旅チャンネル>シリーズでは、世界の豪華列車・縦断/横断鉄道・そんなところ走るの?とビックリしてしまうユニークな鉄道…、車内の様子・食事・車窓の景色や途中下車の観光内容等、ご紹介したいと思います!「いつの日かの海外旅行再開」に想いを馳せて、お楽しみいただければ幸いです。

日本の25倍の面積をもつアメリカの鉄道とは?

6回目となる今回は、いよいよ「大陸横断鉄道アムトラック」をご紹介します。
広大なアメリカの都市と都市を結ぶ重要な役割を担っている市民の移動手段でもあるので
乗車したこともある!なんて方もいらっしゃるのでは?

大陸横断鉄道アムトラックの外観(イメージ)※弊社スタッフ撮影

アムトラックとはブランド名のようなもので、正式名称は「The National Railroad Passenger Corporation」となります。"American" と "Track"もしくは"Travel" の略語がアムトラックです。1971年に半官半民として設立。目的地に着くための交通手段でもありますが、移動を楽しむための乗り物でもあります。

アムトラックの50周年記念の歴史ビデオを公式サイトからご覧いただけます!

アメリカでの路線は?

画像1: 世界の魅力的な鉄道<第6回>『設立50周年の大陸横断鉄道アムトラックで旅するアメリカ』【好奇心で旅する海外】<鉄旅チャンネル>

アムトラックが走行していない州は、全米でなんと4州(ハワイ・アラスカ・ワイオミング・サウスダコダ)だけです。なので、その路線数も多数あります。
今回はツアーでも使用している4つのオススメの路線をご紹介します♪

4つのオススメ路線について

特にツアーでも使用されているオススメの路線が、アメリカの新幹線といわれる高速の『①アセラ号』、ミシシッピ川流域を縦断して走る『②シティ・オブ・ニューオリンズ号』、ロッキー山脈の絶景の中を走る長距離路線『③カリフォルニア・ゼファー号』、海を見ながら走る『④パシフィック・サーフライナー号』になります。では一つずつの路線を紹介します。

①アメリカの新幹線といわれるアセラ号(ボストン~ニューヨーク~ワシントンDC)

アメリカ東海岸の都市を結ぶアセラ号は、アムトラックの主力路線で、他の路線と違ってビジネスマンも多く乗降者しているので、だいたい1時間に1本列車がございます。学術都市ボストンから、ニューヨークを通り、首都ワシントンDCまでを結ぶ線になります。アメリカ東海岸のコースでは多く使用しているので、ニューヨークやワシントンDCを含むツアーにご参加いただくと、乗車できるチャンスがございます

画像: アセラ号(イメージ)©AMTRAK

アセラ号(イメージ)©AMTRAK

②音楽と文学のルーツを行くシティ・オブ・ニューオリンズ号(シカゴ~ニューオリンズ)

ジャズ発祥のニューオリンズから、現代ジャズを形にしたシカゴまでを結ぶシティ・オブ・ニューオリンズ号は、まさに音楽の鉄道路線!途中エルヴィス・プレスリーの邸宅のあるメンフィスも停まります!クラブツーリズムのアメリカ南部のツアーでは、必ずこのアムトラックに乗車してメンフィス~ニューオリンズまで移動します。展望車もあるので、アメリカ南部特有の綿畑を車窓から見学しながら移動できます。

画像: シティ・オブ・ニューオリンズ号(イメージ)©AMTRAK

シティ・オブ・ニューオリンズ号(イメージ)©AMTRAK

③ロッキー山脈の絶景を望むカリフォルニア・ゼファー号(シカゴ~サンフランシスコ)

画像: カリフォルニア・ゼファー号(イメージ) ©AMTRAK

カリフォルニア・ゼファー号(イメージ) ©AMTRAK

アムトラック路線の中で、一番人気といっても過言ではないのがカリフォルニア・ゼファー号です。 アメリカの雄大な大自然を車窓から堪能できます。走行距離はなんと3,920㎞!日本の本州を往復?くらいの距離です。美しい街並みに、絶景の広がるロッキー山脈など楽しめる要素が盛りだくさんです!

④太平洋に沿って走るパシフィック・サーフライナー号
(サンタバーバラ~ロサンゼルス~サンディエゴ)

カリフォルニア州の沿岸を走行する路線で、太平洋の海岸線を車窓に見ながら走ります。南国の雰囲気を一番を感じることのできますよ。サンタバーバラの駅もスパニッシュコロニアル様式といわれる南国風の建物でとてもおしゃれな雰囲気です。以前は乗車している時に、スナックのサービスもあり、鉄道旅を楽しめるポイントになっていました。

南国風の駅舎が有名なサンタバーバラ駅(イメージ)

画像: 提供されていたスナック(イメージ)

提供されていたスナック(イメージ)

アムトラックの座席は?車内サービスは?

画像2: 世界の魅力的な鉄道<第6回>『設立50周年の大陸横断鉄道アムトラックで旅するアメリカ』【好奇心で旅する海外】<鉄旅チャンネル>

次にアムトラックの座席とサービスをご紹介しますね♬長距離路線と短距離路線では車両が異なりますので、座席なども変わってきますよ。今回は、長距離路線の車両をご紹介します。

アムトラックの主に大陸縦横断列車に導入されている長距離路線の車両には『コーチ車』と『寝台車』、『ラウンジカー』、『食堂車』などを牽引しています。基本的に2階建てなので、『食堂車』や『展望車』からの眺めは抜群です。また車内はWIFIサービスもありますので、インターネットの接続をすることもできます。

コーチ車(座席車)について

コーチ車は、一般座席車両のことです。2席ずつ左右に4席並んでおります。座席は飛行機のビジネスクラス・日本の新幹線のグリーン車両ほどのスペースのシートで、リクライニングも勿論できます。頭上には荷物棚もありますし、スーツケースを置くスペースもございます。

             広々としたコーチ車両(イメージ)©AMTRAK 

寝台車両について

寝台車はすべて個室となっていますので、完全にプライバシーの確保が可能です。寝台車の種類やランクも様々で、人数や用途によって選択することができます。デラックス寝台には、トイレ&シャワーも部屋についております。すべての寝台車には、乗車中の食事も含まれています。

画像: 寝台車両(イメージ)©AMTRAK

寝台車両(イメージ)©AMTRAK

食堂車両について

食事と景色を楽しめるように、テーブル席は食堂車両の2階にあることが多いです。路線ごとにメニューも異なりますし、種類も多彩などでお食事も楽しむことができます。夕食は前菜・メイン・デザートとコース料理になっていますので、一流レストランのようなサービスを車内で味わうことができます。

食堂車の夕食のメイン:ステーキ(イメージ)©AMTRAK

食堂車の様子(イメージ)  ©AMTRAK

ラウンジカー(展望車両)について

ラウンジカーの2階は展望車になっており、座席がなんと窓側に向いていますので、景色を楽しむことができます。ラウンジカーは寝台車のお客様だけでなく、コーチ車両のお客様も楽しむ事ができます。また1階にはスナックバーもあるので、軽食や飲み物を購入することができます。

画像: ラウンジカーの車内(イメージ) ©AMTRAK

ラウンジカーの車内(イメージ) ©AMTRAK

画像: 景色を思う存分楽しめるラウンジカー(イメージ)©AMTRAK

景色を思う存分楽しめるラウンジカー(イメージ)©AMTRAK

車内設備ってどうなっているの?

寝台車の一部の部屋にはトイレやシャワーもついておりますが、他にも共用のトイレ、シャワーは勿論、女性用ラウンジや共用のドリンクサービスなどもございます。新型車両には電気機器のコンセントプラグも設置されているので充電も可能です。空調は一律管理が基本になりますので、日本人には冷房の効きすぎている…ということもありますので、重ね着での調節が必須になります。

感染対策ってどうなっているの?

画像3: 世界の魅力的な鉄道<第6回>『設立50周年の大陸横断鉄道アムトラックで旅するアメリカ』【好奇心で旅する海外】<鉄旅チャンネル>

アムトラックに乗車してみたいのですが、いまはコロナが心配で…感染対策ってされているんですかね?

画像4: 世界の魅力的な鉄道<第6回>『設立50周年の大陸横断鉄道アムトラックで旅するアメリカ』【好奇心で旅する海外】<鉄旅チャンネル>

アムトラックでは、アルコール消毒による清掃の徹底・ソーシャルディスタンスマークの設置・マスク着用の徹底など感染予防対策に取り組んでいますよ。公式のHPでは動画になっていますので是非、一度確認してみてくださいね。

画像5: 世界の魅力的な鉄道<第6回>『設立50周年の大陸横断鉄道アムトラックで旅するアメリカ』【好奇心で旅する海外】<鉄旅チャンネル>

しっかりと清掃とソーシャルディスタンスも意識されているんですね。これなら安心して乗車できそうです!車内設備も充実しているので、アムトラックに乗って旅したいですね。

魅力溢れるアムトラックで行ける街は?観光地は?

アムトラックは路線が多くありますので、行ける街も様々。今回は、アムトラックで行ける代表的な街をご紹介します。おすすめの観光地なども少しだけお伝えします。

●ニューヨーク

なんといってもアメリカを代表する街といえば、世界経済の中心地であるニューヨークです。自由の女神、ブルックリン橋、セントラルパークなど魅力ある観光地もたくさん!アメリカのドラマや映画のロケ地にもを使用されている場所も多くあるので、自粛期間にアメリカのドラマなどを観た方にはロケ地めぐりもおすすめです。

画像: グランドセントラル駅(イメージ) ※弊社スタッフ撮影

グランドセントラル駅(イメージ) ※弊社スタッフ撮影

ニューヨークといえばグランドセントラル駅です。エレガントでゴージャス、そして巨大な駅舎となっております。1913年完成の、古典建築ボザール様式の見ごたえのある重厚な建物は、ニューヨークのメインターミナルであり、マンハッタンと郊外を結ぶ、長距離列車の発着駅です。実は、日本の東京駅と姉妹駅でもあります。地下にはフードコートや有名なオイスタバーもあります。鉄道に乗らなくてもニューヨークに滞在したら、行っておきたい観光地でもあります。(※アムトラックが発着するのはペンシルバニア駅)

●ワシントンDC

全米50州のどの州にも属さない合衆国の首都ワシントンD.C.は、連邦政府機関が集中する一方、国立美術館(ナショナルギャラリー)やスミソニアン航空宇宙博物館など膨大なコレクションを所蔵するスミソニアン博物館群が立並び、美術館、博物館の宝庫でもあります。

画像: ワシントンDCのポトマック川の桜まつり(イメージ)※弊社スタッフ撮影

ワシントンDCのポトマック川の桜まつり(イメージ)※弊社スタッフ撮影

ワシントンDCのおススメの時期を聞かれたら、絶対に春の時期です!
なんと日本と同じ時期に、街中に桜が開花するんです。
この桜は、アメリカと日本の友好関係を育て強めようとして、1912年3月27日に日本の東京市長であった尾崎行雄からワシントンに桜が贈られたもになります。特にポトマック川では、桜が美しく開花するため、毎年桜まつりが毎年開催されています。スミソニアン博物館群のひとつであるフリーア美術館には葛飾北斎の作品も多く所蔵・展示されているので、見学におすすめですよ。

●ボストン

ボストンは初期の移民達によって開拓され、独立戦争の舞台ともなった歴史的に重要な都市であり、最も歴史の古い街の一つです。また、チャールズ川を挟んで対岸に広がるケンブリッジには全米最古のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など世界的な名門校が集中しており、全米でも有数の学園都市としても知られています。

画像: ボストン交響楽団(イメージ)©ボストン交響楽団

ボストン交響楽団(イメージ)©ボストン交響楽団

ボストンのおススメは、ビック5と称されるアメリカ5大オーケストラの一つである『ボストン交響楽団』の鑑賞です。2013年からアンドリス・ネルソン氏が音楽監督として就任をしています。日本の方にとってオーケストラの鑑賞は、少しハードルが高いかもしれませんが、ボストンの方々にとってオーケストラは、とっても身近なものです。週に2~3回行かれる方もいるんです。チケットも当日窓口で購入ができ、そのお値段もそこまで高額ではありません。夏の時期、冬のホリデーシーズンは、異なる形式で開催されていますので、季節によって楽しみ方も様々です。

●シカゴ

シカゴは19世紀末から高層建設が盛んに建てられ、摩天楼発祥の地としても知られています。
近代建築の宝庫とも呼ばれ、世界最古の鉄骨高層ビルから、各時代を代表するデザインのビルなどでバラエティ豊か。建築物見学ツアーが行なわれる程、町全体がまるで建築の博物館となっています。
アムトラックに乗車する際に、このシカゴのユニオンステーションが拠点となることが多いので、外すことのできない街になります。

画像: シカゴ名物・ディープディッシュピザ(イメージ)※弊社スタッフ撮影

シカゴ名物・ディープディッシュピザ(イメージ)※弊社スタッフ撮影

シカゴは、この記事を書いております著者の一番おススメの街です。街は美しく、気候も良い!そして何よりご飯が美味しいです。シカゴの名物といえば『ディープディッシュピザ』になります。通常のピザと異なり、とっても分厚いピザで大量のチーズとトマトが入っています。1ピースでお腹いっぱいになってしまうので多くは食べられませんが‥‥。シカゴはジャズの街でもありますので、ジャズ鑑賞しながらディナーもおススメですよ。

⇩アメリカ東海岸やシカゴの観光地詳細は下記特集ページをチェック!

●メンフィス

ブルース発祥の地・メンフィス。この地の魅力はなんといっても“キング・オブ・ロックンロール”エルヴィス・プレスリーです。メンフィスでは彼の生涯が詰まったグレースランドがあり、エルヴィスの足取りを辿ることができます。アメリカ南部のツアーでは、この街からアムトラック『シティ・オブ・ニューオリンズ号』に乗車してニューオリンズに向かいます。

画像: エルビス・プレスリーの邸宅「グレースランド」(イメージ)※弊社スタッフ撮影

エルビス・プレスリーの邸宅「グレースランド」(イメージ)※弊社スタッフ撮影

キングオブロックンロールとエルヴィス・プレスリーを語る上でメンフィスは絶対に外すことのできない街です。メンフィスには、エルビスが初めてレコーディングした‘サンスタジオ’やエルヴィスが暮らしていた邸宅“グレースランド”があり、コンサートで利用した専用ジェット機や愛用した車のコレクションなど貴重な展示を見ることが出来ます。ファンなら一度は訪れてみたいエルヴィスの生涯が詰まった憧れの場所です。彼のゆかりのレストランで食事をすることもできますよ。

●ニューオリンズ

ジャズ発祥の音楽の都として知られ、フランス統治時代の面影を残す南部きっての人気都市。散策・音楽・食事と楽しみが尽きない魅力たっぷりの街です。19世紀スペイン統治下時代の街並みを今に残すフレンチクオーターでは、家々のバルコニーを美しく飾る鉄細工(アイアンレース)がどこかエキゾチックな雰囲気を醸し出します。街全体からブラスバンドの音色が溢れる夜のフレンチクオーターも、ニューオリンズの魅力です。

画像: 2月に開催されるカーニバル「マルディグラ」(イメージ)©ニューオリンズ観光局

2月に開催されるカーニバル「マルディグラ」(イメージ)©ニューオリンズ観光局

2月のニューオリンズで期間限定で開催されるのが「マルディグラ」です!
ブラジルの 「リオ」や南フランスの「ニース」と並ぶ、カーニバル(謝肉祭)となります。
アメリカでカーニバルが開催されていることをご存知でしたか?
正義(紫)、信頼(緑)、力(金)の3色で伝統的なテーマカラー。
華やかなフロート(山車)が街中を練り歩くパレードは必見です!!

⇩アメリカ南部の観光地詳細は下記特集ページをチェック!

●サンフランシスコ

サンフランシスコは、港街、移民の街、坂が多い街、霧が多い街など、一言で街の特徴を表すのが難しいです。気候は夏涼しく、冬が暖かいのが特徴で、年間を通して温度差があまりなく過ごしやすいのが魅力です。世界遺産のヨセミテ国立公園に一番近い大都市にもなります。

画像: ゴールデンゲートブリッジ(イメージ)※弊社スタッフ撮影

ゴールデンゲートブリッジ(イメージ)※弊社スタッフ撮影

サンフランシスコといえば世界的にも有名なつり橋『ゴールデンゲートブリッジ』です。
ゴールデンという名前ですが、橋の色は金ではありませんね。何故かというと、ゴールデンゲートという海峡に、このブリッジ(橋)が架かっているので、名前をゴールデンゲートブリッジと言います。この朱色の色が採用された理由は、霧の多い街サンフランシスコでもはっきり見えること、周囲の景色とのコントラストを考え、オレンジ色(正式名称はインターナショナルオレンジ)になったそうです。

●ロサンゼルス

ロサンゼルスは通称L.A.と呼ばれ、ヤシの木と青い空と海のコントラストが美しいビーチ、テレビドラマシリーズでもお馴染みのビバリーヒルズ、映画産業の本場ハリウッドなど様々な顔が魅力の街です。また年間を通し過ごしやすい気候も魅力のひとつです。その他にも、カリフォルニア・ディズニーランド・リゾートや、ユニバーサル・スタジオなど大型テーマパークもあり、ワクワクがやまない街です。

画像: チャイニーズシアター(イメージ)©ロサンゼルス観光局

チャイニーズシアター(イメージ)©ロサンゼルス観光局

ハリウッド大通りに建ち並ぶ映画館の中でも一番有名なのが、このチャイニーズシアターです。映画館の入り口の前に、数多くのハリウッドスターの手形や足跡が残されています。写真の手形・足跡は誰のものでしょうか?そう、あのマリリン・モンローです。手形が黒ずんでいるのは、世界中の人がマリリン・モンローと手を合わせた証です。お気に入りのスターの手形探しを楽しんでみてはいかがでしょうか。

あなたは、海外旅行に行けるようになったら、どのアメリカの世界遺産に行きたいですか?   是非、投票にご参加ください

アメリカには、2021年現在24件の世界遺産があります。文化遺産11件・自然遺産12件・複合遺産1件となっています。魅力溢れる世界遺産より4つを選定いたしました!
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    世界遺産・自由の女神 ©Julienne Schaer NYC & Company
  • 画像7: 世界の魅力的な鉄道<第6回>『設立50周年の大陸横断鉄道アムトラックで旅するアメリカ』【好奇心で旅する海外】<鉄旅チャンネル>
    世界遺産・グランドキャニオン ※弊社スタッフ撮影
  • 画像8: 世界の魅力的な鉄道<第6回>『設立50周年の大陸横断鉄道アムトラックで旅するアメリカ』【好奇心で旅する海外】<鉄旅チャンネル>
    世界遺産・イエローストーン国立公園 ※弊社スタッフ撮影
  • 画像9: 世界の魅力的な鉄道<第6回>『設立50周年の大陸横断鉄道アムトラックで旅するアメリカ』【好奇心で旅する海外】<鉄旅チャンネル>
    世界遺産・フランク・ロイド・ライトの20世紀の建築作品群 ©Adam Alexander
  • 画像10: 世界の魅力的な鉄道<第6回>『設立50周年の大陸横断鉄道アムトラックで旅するアメリカ』【好奇心で旅する海外】<鉄旅チャンネル>
    世界遺産・自由の女神 ©Julienne Schaer NYC & Company
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    世界遺産・グランドキャニオン ※弊社スタッフ撮影
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    世界遺産・フランク・ロイド・ライトの20世紀の建築作品群 ©Adam Alexander
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海外ツアーの販売を再開いたしました

クラブツーリズムでは、海外ツアーの販売を再開いたしました。
今回ご紹介コースは、アムトラックに乗車することのできるアメリカ東海岸の2コースとなります。アメリカ東海岸の都市間の移動で利用しますので、短距離路線でのご案内になります。
コーチ席でのご案内となりますので、快適に都市間の移動をお過ごしいただけます。
是非、コース詳細をご確認いただき、ご検討いただければと思います。

アメリカ東海岸3都市をゆったり連泊行程でめぐります
〇東海岸を代表するボストン・ワシントンDC・ニューヨークの3都市をめぐります
〇全都市スーペリアクラス以上のホテルに宿泊、ニューヨークではマンハッタンのデラックスクラス(※弊社基準)のホテルに連泊滞在!
〇日本航空(JAL)成田~ボストン/ニューヨーク~羽田・往復直行便利用
〇4つの代表的な美術館へご案内!フェルメールの作品を所蔵している美術館へもご案内
〇本場ブロードウェイミュージカルの鑑賞も(2階後方席)

各出発日19名限定/日本航空(JAL)プレミアムエコノミークラス直行便利用(東京~米国間)/連泊滞在でめぐる アメリカ東海岸芸術紀行8日間』<ゆったり旅>』

☝☝☝こちらをクリックしてコース詳細へ

地球の歩き方共同企画!特別なアメリカ東海岸をめぐる旅へご案内
〇地球の歩き方担当者厳選の歴代アメリカ大統領ゆかりの地を巡ります!
〇ANA往復直行便(※国際線区間)
〇ニューヨークマンハッタンにはなんと3連泊!自由行動日も!
〇当コースは通常入場でご案内していないリンカーン大統領の暗殺現場「フォード劇場」に入場観光でご案内

終わりに

「世界の魅力的な鉄道」6回目、「アムトラック」はいかがでしたでしょうか。
車窓から見えるスケールの大きな景色や列車内での触れ合い、鉄道好きな皆様に、移動するだけではない鉄道の旅の魅力をお楽しみいただける日が待ち遠しいです

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