日本アルプスを歩き尽くそうシリーズとは

クラブツーリズムが企画・実施の「憧れの山を目指すために技術と体力を徐々に身につけ、無理なく上手に目的の山に登頂する」練習+本番がセットになったシリーズです!
それぞれの山域に行くために、2023年秋から月1回のテーマを設けた山行で、練習を繰り返し、
2024年夏に北アルプス(裏銀座)・南アルプス・中央アルプスを目指します。
各回、以下のテーマのもと秋・冬・春に練習、夏に本番を迎えます。

画像: 日本アルプスを歩き尽くそうシリーズとは

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後半回の販売開始予定は2024年1月ころから順次以下にて販売開始致します
本番回、販売開始までは練習回のご予約をお済ませください。

★★★★北アルプス(裏銀座)を楽しみ隊★★★★

裏銀座コースと言えば、登山者の憧れの一つ。
標高約2500mが続く県境尾根が作り出す素晴らしく雄大な眺め。
圧巻の北アルプスの一望大パノラマは必見です。
人が少なく静かな山行ができること、多彩な高山植物の宝庫ということも魅力です。
裏銀座コースは中央に位置するので日数も必要な山域。
そのため、個人で行くにはアクセスが難しかったり手配が大変なことも…。
ツアーを活かして絶景に会いに行きましょう。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

画像: 【7月】針の木岳への稜線

【7月】針の木岳への稜線

画像: 【8月】雲の平のお花畑

【8月】雲の平のお花畑

画像: 【9月】三俣蓮華岳より水晶岳・鷲羽岳方面を望む

【9月】三俣蓮華岳より水晶岳・鷲羽岳方面を望む

画像: 【9月】鷲羽岳から槍・穂高方面を望む

【9月】鷲羽岳から槍・穂高方面を望む

★★★★南アルプスに登り隊★★★★

赤石山脈一帯の総称で、大きな山体をもつ3000m峰が広い範囲に連なる姿は雄大そのもの!
北アは、約8㎞に3000m峰が集中しているに対して、南アは約30㎞の広範囲に連なっています。
各山への登高差が大きく、アプローチが不便で気軽には登れないことを物語っているまさに秘境!
また、鳳凰三山に安置された小石仏群や、甲斐駒ヶ岳に残る多くの石碑や石仏など登拝の歴史の痕跡が
各所に現存しているのも魅力の一つです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

画像: 【6・7月】鳳凰三山

【6・7月】鳳凰三山

画像: 【8月】聖岳

【8月】聖岳

画像: 【7・8月】北岳から間ノ岳を望む

【7・8月】北岳から間ノ岳を望む

画像: 【8・9月】荒川三山

【8・9月】荒川三山

画像: 【8・9月】塩見岳

【8・9月】塩見岳

画像: 【9・10月】仙丈ヶ岳から望む甲斐駒ヶ岳

【9・10月】仙丈ヶ岳から望む甲斐駒ヶ岳

★★★★中央アルプスに登り隊★★★★

山々のダイナミックさや眺望は、南北アルプスにひけをとらず、
氷河で削られたお椀形の地形「カール」を代表する木曽駒ケ岳を中心に2000m級の山々が広がります。
比較的歩きやすいルートが多いことも特徴で様々なレベルの方が登頂します。
山域全体としては、急峻で切り立った地形が多い故、様々な環境条件が揃い
多様な高山植物や多くの野生生物の宝庫ともなっています。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

画像: 【8月】宝剣岳より

【8月】宝剣岳より

画像: 【8月】空木岳から木曽駒ケ岳方面を望む

【8月】空木岳から木曽駒ケ岳方面を望む

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