旅先での楽しみのひとつがホテル滞在ですね。素敵なホテルに泊まりたいけど、どこを選んだらいいのか迷ってしまう方に必見!「世界のホテルセレクション」
と題しまして旅行会社スタッフがオススメする一度は泊まってもらいたい世界の面白いホテルをご紹介していきます。
今回は、スリランカが誇る「ユニークなホテル3選」
を紹介します。紹介するホテルに実際ご宿泊いただけるツアープランも紹介します♪
スリランカってどんな国!?
旧国称はセイロンで、現在もこの国が占める主たる島をセイロン島と呼ぶこともあります。
1948年にイギリスから自治領のセイロンとして独立。1972年にはスリランカ共和国に改称し、英連邦内の共和国となり、1978年から現在の国名となりました。
熱帯性気候であり高温多湿で、年平均気温30℃近くとなりますが、高地の気候は冷涼であり、紅茶の産地として有名なヌワラ・エリヤでは年平均気温22°Cと地域により寒暖差があります。
2023年9月現在、スリランカには6つの世界文化遺産と2つの世界自然遺産があり、世界中から多くの観光客が訪れております。
剣を持つライオンは、この国のシンハラ王朝以来のシンボルです。国民の約70%を占める仏教徒を意味するものとして4枚の菩提樹の葉も描かれています。
ユニークなホテル①
スリランカ出身建築家が手掛けた「ヘリタンス・アフンガラ」ホテル
おすすめポイント①著名なトロピカル建築家が手がけたデザインホテル!
スリランカ出身の建築家が手掛けたホテルです。彼の手掛けるホテルは「熱帯建築」または「トロピカル建築」と呼ばれ、建築家やインテリア・デザイナーのバイブル的存在となっています。それまでの西洋建築とは異なり、建物と外部空間を「連続する空間」とし、空間を隔てる仕切りを最小限にする「空間の連続性と開放性」を重視した建築です。
おすすめポイント②海とプールが一体化するインフィニティプール!
アジアンリゾートに欠かせない存在となった海とプールが連続して見える「インフィニティ・プール」の建築手法の生みの親としても知られています。彼の最初のインフィニティ・プールの作品がこのヘリタンス・アフンガラ。建物と海との連続性は圧巻です。
情報提供:Jetwing Japan
当ホテルを訪れるツアーはこちら↓
ユニークなホテル②
紅茶畑に佇む紅茶工場を改装した「ティーファクトリー」ホテル
おすすめポイント①ホテル及び周辺からの眺め
標高1,800mを超える高原であり、紅茶の産地として知られるヌワラエリヤに位置するホテルです。
1973年まで紅茶工場として利用されていた建物が当時の雰囲気を残したままホテルに生まれ変わりました。お部屋から眺めるガーデンやホテルの佇まいが魅力です。
おすすめポイント②かつての面影を残す雰囲気の中で紅茶体験
建物の中には、紅茶工場時代の面影を残す施設も多数ございます。
クラシックな雰囲気の中で茶畑を含むガーデンの景観が美しい客室や、当時の面影を残すエレベーター、種類の異なる紅茶のティーテイスティングなど、ここならではの体験をお楽しみいただけます。
当ホテルを訪れるツアーはこちら↓
ユニークなホテル③
アーユルヴェーダに特化「ジェットウイング・アーユルヴェーダ・パビリオンズ」
おすすめポイント①アーユルヴェーダに特化した空間
アーユルヴェーダに特化したリゾートホテルとしてネゴンボにあるジェットウイング・アーユルヴェーダ・パビリオンズ。一人一人の体質・体調にあわせ、”パーソナライズなサービス”と”質の高いアーユルヴェーダ・プログラムの提供”にこだわった伝統を重んじた本格的なアーユルヴェーダ専門リゾートです。体質に合わせたお食事や環境に配慮しオシャレな瓶に入ったミネラルウォーターなど心も体もリフレッシュできる施設です。
情報提供:Jetwing Japan
おすすめポイント②ヨガ体験とアーユルヴェーダ
滞在中のプログラムとしてヨガ体験もございます。担当スタッフは初めてのヨガでしたがインストラクターの指導で朝から気分スッキリ!喧騒から離れた滞在で非日常の日々でリフレッシュできました。アーユルヴェーダも滞在中に体験でき、お部屋のガウンを着てホテル内に施設がある為安心です。
当ホテルを訪れるツアーはこちら↓
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スリランカには、ユニークなホテルがまだまだありますが、今回は皆様に是非お楽しみいただきたいホテルを厳選して紹介させていただきました。
アンケート
今回紹介した中で、実際に宿泊してみたいホテルをお選びください♪
さらに詳しいスリランカ情報はこちら
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