トルコ西部を巡るツアーに同行してきました!歴史や自然、料理など現地で感じた様々な魅力をご紹介させていただきます!一緒にトルコ旅行をしているお気持ちでお読みいただければと思います♪
今回紹介するツアーはこちら
★関西空港出発コース★
★名古屋駅出発コース★
おすすめポイント
①5つの世界遺産を含む充実した観光へご案内
・トロイ遺跡
・エフェソス遺跡
・パムッカレ
・カッパドキア
・イスタンブール歴史地区(2日間に分けて観光)
②全都市デラックスクラス(弊社基準)ホテルにご宿泊
③世界3大料理のひとつトルコ料理を含む全17回(内1回弁当含む)のお食事付き
④国際線区間は直行便で!国内での観光時は国内線利用でお体への負担を減少し、ラクラク移動
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トルコ料理イメージ(2025年1月)/ 弊社スタッフ撮影
トルコってどんな国?
アジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがる国で、アジア側が97%、ヨーロッパ側が3%の比率です。こうした地理的背景からトルコは「アジアとヨーロッパの架け橋」「文明の交差路」などと呼ばれ、異なる文化が融合し共存していることから今も多くの旅人を魅了しています。
↓国情報の詳細はこちらから↓
1-2日目〜関西国際空港からトルコへ〜
関西国際空港を出発し、ターキッシュ エアラインズ直行便でトルコ・イスタンブール空港へ。
約13時間30分!機内ではお食事を2回お召し上がりいただきます!日本語のメニューがあるので、安心してお好きなお料理をお選びいただけます♪
機内でぐっすりおやすみいただき、トルコには2日目の早朝にご到着です。
チャナッカレ大橋
2022年に開通した世界最大のダーダネルス海峡の長大橋です!
チャナッカレ大橋ができたことで、世界最長の吊り橋だった明石海峡大橋でしたが、その座を譲ることとなりました。
車内でガイドさんからももうそろそろ通過するよ~!とご案内があります。
【世界遺産】トロイ遺跡
トルコの西部に位置しており、エーゲ海を数キロ先に見渡す丘に広がる遺跡です。古代ギリシャの叙事詩『イーリアス』の舞台となった場所で、「トロイの木馬伝説」でも有名な観光地です。
入り口を入ると大きなトロイの木馬がお出迎え!
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トロイの木馬(2025年1月)/ 弊社スタッフ撮影
そして、木馬の奥には遺跡群が!外側をぐるっと一周して観光していただきます。
こちらの遺跡はドイツの実業家が3年を費やして掘り当てた遺跡と言われており、約4,000年以上の歴史を持つ多層構造の都市遺跡です。
⚠️階段が狭いので、足元にはご注意ください。
3日目〜エフェソス観光〜
エフェス
トルコ西部に位置する古代ギリシャの都市へ
【世界遺産】エフェソス遺跡
2015年に世界遺産に登録されたエーゲ海の遺跡です。
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エフェソス遺跡(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
入口から少し平坦な道を歩きそのあと出口まで緩やかな坂道を下っていくイメージでご案内いたします。
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エフェソス遺跡(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
古代ローマ時代の建造物が非常に保存状態良く残っており、かつての繁栄ぶりを見せる大規模な遺跡群には、ケルスス図書館や大劇場(※)などが含まれております。(※2025年2月現在も修復工事中で、一部シートが掛けられています。)

ケルスス図書館(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
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大劇場(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
⚠️足元が大理石で非常に滑りやすくなっています!遺跡群に見惚れていると、足を滑らせますので、十分お気をつけください。
⚠️大理石は照り返しもあるので季節関係なく、帽子やサングラスなどの日差し対策をおすすめします。
⚠️遺跡内は広く、約1時間バスを離れて徒歩での観光を行います。長時間歩きますので、歩きやすい靴でお越しください。
アルテミス神殿
下車観光となります。ギリシャ神話の女神アルテミスを祀る神殿で、現在は復元された神殿の柱の一本をご覧いただけます。
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アルテミス神殿(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
4日目〜パムッカレからカッパドキア〜
パムッカレ
広大な石灰質の台地です。かつては温泉保養地として愛されていました。
【世界遺産】ヒエラボリス遺跡・石灰棚
こちらの遺跡は文化と自然を兼ね備える世界遺産です。ヒエラポリスは、「聖なる都市」という意味で、湧き出る石灰棚の上に位置する遺跡をご覧いただけます。

ヒエラポリス遺跡(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
ヒエラポリスを見ながら15分ほど歩いた先には石灰棚が見えてきます。
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石灰棚(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
100以上に及ぶ石灰棚は炭酸カルシウムを含んだ温泉が山肌を流れ落ち、長い年月をかけてこのような形になったといわれています。
雪のように白い棚田は古くから綿の名産地として知られており、「パムッカレ」という地名はトルコ語で「綿のお城」という意味があります。
実はこの石灰棚では足湯を楽しむことができます!ぜひ世界遺産を肌で感じてみてはいかがでしょうか〜
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石灰棚(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
⚠️靴と靴下を脱いで裸足で入ります。足湯に入る方は靴を入れる袋とタオルをご持参ください。近くにベンチなどもありますのでそこで脱いで入っていただくことができます。
⚠️石灰が結構ぬるぬるしているので大変すべりやすいです。また、端の方へいくと石灰がチクチクしていることもあり足の裏を切ってしまう可能性もあるので十分お気を付けいただいた上でお楽しみください。
⭐︎添乗員から一言⭐︎
トルコのガッカリスポットと言われるこの石灰棚ですが、リアルをお届けいたします!
実はこのように温泉水が流れておらず、蒸発パリパリになっている箇所もありますが…
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石灰棚(202410月)/弊社スタッフ撮影
ご安心ください!
1日中時間帯を変えて水を流しておりますので、広がる棚のどこかではこのような景色を見ることができます!
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石灰棚(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
隊商宿スルタンハン
カッパドキアまでに立ち寄ります。10世紀頃のシルクロードを通る隊商の商人や旅人などが宿泊するための施設です。
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隊商宿スルタンハン(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
入場には別料金・10リラ(2025年1月)が必要です。
カッパドキア
「美しい馬の地」を意味するペルシャ語が由来となって名付けられました。
行程4日目がツアーの中で最も移動距離が長い日となります。距離でいうとパムッカレ~カッパドキアのなんと約600キロです!
トルコのツアーはどうしても移動距離が長くなりがちですが、途中お手洗い休憩は1時間半~2時間に必ず1回はお取りするのでご安心ください。長距離移動のためスリッパや首枕があると車内でも快適にお寛ぎいただけます。
夕方ごろにカッパドキアに到着し、ホテルでゆっくりお過ごしいただきます。
洞窟ホテル
一度は泊まってみたいと憧れのホテルではないでしょうか?洞窟をくり抜いてできたホテルです!
それぞれのお部屋の設備やレイアウトも異なり、同じタイプの部屋はございません。秘密基地で過ごしているような非日常を味わっていただけます!
※Wi-Fiはつながりにくいことが多いです。ご了承ください。
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洞窟ホテル(イメージ)(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
5日目〜【世界遺産】カッパドキア〜
この日の朝は宿泊ホテルからウチヒサールのホテルに移動し気球をご覧いただきながらご朝食をお召し上がりいただきます♪
※天候によりご覧いただけない場合があります。希望されない方は宿泊ホテルにてご用意いたします。
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気球を見ながらご朝食(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
世界遺産にも登録されているカッパドキア!実は標高1000mを超える高山地帯に位置します。
無数の奇岩が織りなす、まるで異世界のような感覚をお楽しみいただけます。
まずは、奇岩群の中でも有名な奇岩をご案内いたします。ラクダに見える岩や、三人の姉妹が仲良く寄り添う姿に見える岩があります。写真ストップとしての立ち寄りになりますが、岩がかなり大きく見応えがあります。
らくだ岩があるデヴレントの谷にはニワトリやウサギ、フクロウなど、見る人の想像力によって奇岩を楽しめることから「イマジネーションの谷」とも呼ばれています。
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らくだ岩(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
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スリーシスターズ(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
こちらはローズバレーです。
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ローズバレー(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
広大な土地と大空が目の前に!離れがたく夢中になる場所でした。実際に足を運ぶと画像で見るよりもはるかに印象に残る景色が広がっています。
⚠️岩の上を歩くことができますが、一歩先には崖があります。足元にご注意の上お写真をお撮りください。
カイマクル地下都市
石灰岩を掘って地下8階から10階の深さにまで達している巨大な地下都市です。
この都市は、初期キリスト教徒が迫害を避けるために隠れ住んだ場所で、この中に住居や礼拝所、倉庫、換気システムなどがあります。
一つ一つが巧妙に設計されており、見ごたえがございます。当時は2万人が住んでいたとも言われ、その規模に驚かされます。
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カイマクル地下都市(2025年1月)/弊社スタッフ撮影
⚠️地下都市内は一方通行で腰を曲げながら進む箇所もあります。混雑状況にもよりますが約30~40分ぐらいの観光になります。
⚠️頭をぶつけやすいのでお帽子を持っていくことをおすすめしております。
⚠️狭い空間になるので、閉所恐怖症の方は入場せずに、お待ちいただくことも可能です。
ギョレメ野外博物館
カイマクルの歴史と同じく、イスラム教徒からの迫害を逃れたクリスチャンたちが岩を掘って洞窟に教会や修道院を作ったと言われており、その中心がギョレメでした。今でも教会や住居、修道院が多数残されています。

ギョレメ野外博物館(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
駐車場から木道の道を15分ほど登った先に博物館の入口があり、教会や修道院の中を数箇所ご覧いただきます。
⚠️教会の中などは撮影禁止です。ガイドさんからもご案内があるので、指示に従い、その分しっかり目に焼き付けて観光をお楽しみください♪
オプショナルツアー:ベリーダンス(別料金)
主にアラブ諸国で見られるこの伝統的なダンス、その歴史は古代エジプト、世界最古の踊りとする説もあります。ベリーダンスを含むトルコの民族ダンスをご覧いただきます!
本場のダンスを是非現地でお楽しみください♪
6日目〜カッパドキアからイスタンブールへ〜
カッパドキアのネブシェヒル空港かカイセリ空港から国内線でイスタンブールへと戻ります。約1時間の空の旅!機内ではサンドイッチのサービスがあります。
イスタンブール
トルコといえばイスタンブールが有名ですが、実は首都ではないんです!かつては首都だったイスタンブールですが、1923年にトルコ共和国が誕生するとアンカラへと移転しました。
ボスポラス海峡を隔てて、トルコのヨーロッパとアジアの2大陸にまたがるトルコ最大の都市です。
【世界遺産】イスタンブール歴史地区観光
このツアーではイスタンブールの旧市街へご案内いたします。旧市街内は交通渋滞が多く、また道が狭いため大型バスの通行ができません。そのため、徒歩での移動が多いです。イスタンブール観光は1日1万歩以上歩きますので、履き慣れた靴でお越しください。
スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)
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ブルーモスク外観(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
青いタイルが美しく、「ブルーモスク」と呼ばれるこちらのモスクは、6本のミナレットとしても有名です。
現在も地元の方々が日々礼拝のために足を運ぶ一方で、世界中から旅行客が集まる、トルコを代表するイスラム寺院です。
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ブルーモスク内部(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
靴を脱いで入場します。中では美しいステンドグラスやトルコ原産のお花・チューリップが描かれたタイルが壁にあり、とても煌びやかです!
以前少しの間工事をしていて入れなかった時期がありましたが、現在は工事も終了し、内部の見学ができるようになってます。
⚠️観光であってもモスク観光時は最低限のマナーを守る必要があります。
夏場は薄着になりがちですが、男性のお客様も肩の出る上着、膝まで出る短いズポンはお避けください。
女性は、肌の露出が少ない服装で、髪を隠すスカーフをご持参ください。お持ちでない方は貸し出しがございます。
⚠️他にもモスク内でお祈りをしている方に、カメラを向けてはいけないといったマナーがありますので注意しましょう。
アヤソフィア
ビザンツ建築最高傑作ともいわれる建物です。325年に建設がはじまり、キリスト教の大聖堂として使われておりました。その後1453年、イスラム教のモスクとして作り替えられました。
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アヤソフィア外観(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
内部は9世紀~13世紀に描かれた貴重な「モザイク画」をはじめ、直径約30mの「天井ドーム」もご覧いただけます。

アヤソフィア内部(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
⚠️ブルーモスクと同様にアヤソフィアでも肩が出るシャツや膝が出る短いズボンは避けていただく必要があります。女性のお客様は髪を隠すスカーフが必要です。また、肌を露出するような服装も控えてください。
⚠️入場の際に手荷物検査があります。色付きの液体や刃物類は没収されることがありますので、ご注意ください。
⚠️トルコ国内線は結構遅延することが多いです。飛行機の遅れや現地の混雑状況によっては下車観光になります。
7-8日目〜イスタンブール観光後、帰国〜
オプショナルツアー「ボスポラス海峡クルーズ」(別料金)
ヨーロッパサイドとアシアサイドの真ん中にある海峡を1時間ほどかけてゆっくりクルーズをお楽しみいただけます。海峡の中をゆっくり進むので揺れもそこまでありません。
イスタンプールの街を一望できます!運が良ければイルカも見ることができるので、参加される予定がある方はぜひ探してみてください!

ボスポラス海峡クルーズ(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
トプカプ宮殿
イスタンブールの街全体を見渡すことのできる小高い丘の上に立つオスマン帝国の君主が居住した宮殿です。トプは大砲、カプは門を意味しており、その昔ボスポラス海峡側に大砲が設置されていたことに由来します。
宮殿の外観はシンプルですが、内部は豪華な装飾が数々がございます。
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トプカプ宮殿外観(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
トプカプ宮殿ではハレムもご覧いただくことができます。
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トプカプ宮殿ハレム(2024年10月)/弊社スタッフ撮影撮影
個人的にとってもお気に入りのスポットで、この写真からもご覧いただけるように壁一面がカラフルでかわいらしい柄になっております!
ハレムとは禁止という意味の言葉で、かつては王様以外の男性の入室が禁止されていた区画です。
中では当時の優雅な生活を伺えるシャンデリアや調度品、壁画などを見学することができます。
⚠️入場の際に手荷物検査があります。色付きの液体や刃物類は没収されることがありますので、ご注意ください。
エジプシャンバザール
L字型をした屋内市場です。90店近くのお店が並び、香辛料やナッツ、ドライフルーツなどが売られています。お土産を揃えるのにぴったりです。

エジプシャンバザール(2024年10月)/弊社スタッフ撮影
グランドバザール
こちらも雨の日でも安心の屋根付き屋内市場となっており中東最大級ともいわれる大きな市場です。市場の入口だけでも20以上、お店の数は4000を超えるとも言われております。
昔は金銀宝石を取り扱うお店が多くありましたが、今では観光客向けに食料品やお土産を取り扱うお店も増えました。
⚠️コピー品が販売されています。
また、バザール内は返品交換ができないことが多いので、傷や汚れがないかご自身の目がご確認ください。
⚠️お支払いの際にレシートはもらえないことが多いので、欲しい方はその旨を伝える必要があります。バザールないではリラだけでなく、円やドルが使える場所もありますが、ドルや円への両替額やおつりの確認は必ずその場で行いましょう。意図的でなくてもお店の方の計算が間違えていることもあります。
⭐︎おすすめのお土産⭐︎
・トルコの食器、チャイを飲む伝統式のティーセット
帰国後もトルコ気分を楽しめるセットです。旅先での楽しかった思い出を日常に♪
⚠️壊れやすいので帰国時は衣類で包むなどしてご注意ください。
・トルコチャイティーバック(現地の方も1日4~6杯飲む)
普段紅茶を飲まない私ですが、チャイを飲んでいました。特にリンゴチャイを気に入り、お食事中は決まって頼んでいました。是非お試しください。
・オリーブ石鹸やバラオイルなどのオイル類
ばらまき用としてもおすすめです。
・ターキッシュディライト(ロクム)
トルコの伝統的なお菓子で、もちもちとした食感が特徴です。甘いお菓子が好きな方にぴったりです。ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、ローズなど様々な味があります。
イスタンブールでの観光後は、イスタンブール空港からトルコでの思い出と共に帰国の途へ…
よくいただくご質問
お客様から多くお問い合わせいただく両替、服装、お水、歩く距離、などをまとめております!こちらからご確認ください!↓
便利な持ち物
・傘:晴雨兼用の方が用途が広がります。
・ティッシュ、トイレットペーパー:ホテルやお手洗いに備え付けがない場合があります。
・アメニティー:日本のホテルのように揃っていないので、一式ご準備ください!タオルやドライヤーはあります。(歯ブラシ、歯磨き粉、カミソリ、くし、シャンプー類など)
・常備薬:風邪薬や酔い止めなど添乗員からお渡しできませんので、ご自身でご準備ください。個人的には湿布もお持ちいただくとご安心かなと思います。
・C型プラグ
・上着:バス車内や機内では寒く感じるときがあります。
・バスリラックスグッズ:バスでの移動が長時間に及ぶ日もあるのでスリッパや首枕などをご準備いただくと快適にお過ごしいただけます。
・帽子、サングラス等の日焼け対策:夏はもちろんですが、冬でも日差しが強いです。肌が痛くなる強さなので、ご準備されることをおすすめします。
・ストール:女性はブルーモスクとアヤソフィア観光時に必要です!柄や色は特に指定はありません。
・足拭きタオル:パムッカレの足湯を利用する方はお持ちください。
・靴入れ袋:パムッカレ、ブルーモスクで靴を脱ぐ際に必要です。
・水着と水泳帽:ご宿泊いただくホテルに温水プールがある場合には水着と水泳帽の着用が必須になりますので、ご準備ください。
またトルコでは街のいたるところに「ハマム」と呼ばれる、お風呂屋さんがあります。ハマムとは、日本で言うスチームサウナのような場所です。皆様のご宿泊ホテルにもこのハマムがあるところがほとんどです。
ちょこっとトルコ語ご紹介
●メルハバ/こんにちは
お店の人や街で出会った人にご挨拶してみましょう!
●ギュナイドゥン/おはよう
「牛(が)ない丼」と覚えましょう。
●テシェキュル (エデリム)/ありがとうございます
「テッシュくれ」と覚えましょう!サオールでも通じます。
●イイイム/元気です
ナスルスン?/元気ですかとお店やホテルでよく聞かれます。イイイム/元気ですと答えましょう。日本語の「良い」とトルコ語イイが同じような意味です。
「とても」は「チョク」なので、チョクイーイムはとても元気ですになります!
せっかくなので、より楽しい時間を過ごせたり、思い出深くなったりするのではないでしょうか。
ぜひ現地の方とのコミュニケーションの際にお役立てください!
クラブログをご覧いただきありがとうございました。少しでもトルコの魅力をお伝えできておりましたら大変嬉しく思います!
トルコツアーへのご参加をお待ちしております。
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関西海外旅行センター
【TEL】 06-6733-0080
【住所】〒542-8566 大阪市中央区難波4-1-15 近鉄難波ビル8階
【電話営業時間】月曜~土曜9:15~17:30 日曜・祝日:休業
※ご来店窓口はございません。お電話かお近くの近畿日本ツーリストをご利用ください。