
今話題の、20年ぶりに来日したゴッホ作品《夜のカフェテラス》。
【世界の美】スタッフも仕事帰りに、上野の森美術館で開催中の「大ゴッホ展」を訪れてきました。
平日にもかかわらず会場は多くの来場者で賑わい、改めてゴッホの人気の高さを実感。作品を目の前にすると、教科書や画集で見ていた印象とは違う発見がありました。
ゴッホの歩みをたどる展覧会
会場では、時代ごとに作品が展示されており、若き日の素描からパリ時代、そして南フランス・アルルへと向かう画風の変化をたどることができます。
初期作品に見られる落ち着いた色調から、パリで印象派の影響を受けて鮮やかな色彩へと変化していく様子は見応え十分。ゴッホが試行錯誤を重ねながら、自分だけの表現を築いていった過程を感じることができました。
目玉作品《夜のカフェテラス》
展覧会の最後を飾るのは、今回最大の注目作《夜のカフェテラス》。
《夜のカフェテラス》/弊社スタッフ撮影
作品の前では順番に鑑賞できるよう列ができていましたが、その待ち時間も期待が高まるひとときです。
目の前で見る作品は、写真や画集では伝わりきらない色彩の輝きや筆致の力強さが印象的でした。対面できる時間はわずかでも、「実物を見る価値」を改めて感じる体験となりました。
次は本場オランダ・フランスでゴッホの世界へ
今回来日した《夜のカフェテラス》に続き、来年には《跳ね橋》の来日も予定されています。
これらの作品を所蔵するオランダのクレラー=ミュラー美術館では、来日作品の不在期間にあたる9月後半から1月上旬にかけて、ゴッホをテーマにした特別展が開催されます。
クラブツーリズムではその特別展を訪問するゴッホのツアーをご用意しています。
クラブツーリズムのゴッホ特別展ツアー
▷コース番号:C5742
<世界の美シリーズ>『クレラー・ミュラー美術館特別展鑑賞 オランダ~南仏~パリ 魂を描く画家・ゴッホ巡礼 8日間』
このツアーでは、ゴッホが生まれ育ったオランダのズンデルトや、代表作《じゃがいもを食べる人々》ゆかりのヌエネンを訪問。さらに、今回来日した《夜のカフェテラス》の舞台となった南フランス・アルルや、《星月夜》ゆかりのサン=レミ、そして晩年を過ごしたオーヴェル=シュル=オワーズまで、ゴッホの人生をたどります。
旅のハイライトは、世界有数のゴッホ・コレクションを誇るクレラー・ミュラー美術館で開催される特別展「ファン・ゴッホのすべて。」の鑑賞。さらにゴッホ美術館やオルセー美術館も訪れ、画家の軌跡を作品と風景の両方から感じることができます。
▷コース番号:C5743
<世界の美シリーズ>『クレラー・ミュラー美術館特別展「ファン・ゴッホのすべて。」鑑賞 オランダ ベルギー ネーデルラント美術が映し出すゴッホを生んだ必然7日間』
「なぜオランダから、ゴッホという画家が生まれたのか」
このツアーでは、その答えを探るように、ネーデルラント美術の歴史をたどる特別な旅です。
市民が芸術を支え、暮らしの中で絵画文化が育まれたオランダ。レンブラントやフェルメール、フランツ・ハルスが描いた市民社会の豊かな美意識に触れながら、ゴッホへとつながる系譜を見つめます。
華やかな天才の足跡を追うだけではなく、その背景にある文化や歴史、人々の暮らしに目を向けることで、ゴッホという存在をより立体的に感じられる内容となっています。
本場の感動へ

今回の展覧会で《夜のカフェテラス》に心を動かされた方。
ゴッホを『もっと知りたい!』と感じた方。
次はぜひ、作品が生まれた場所や、ゴッホが歩いた街を訪ねてみませんか。
その他ツアーのご紹介
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