花の浮島であり、海産物の宝庫の島です。
利尻島・礼文島は、訪れる季節によって見られる植物も、景色も異なってきます。
花を楽しむなら春から初夏。海産物を楽しむなら夏がおすすめです。
利尻島・礼文島とは?
利尻島は、日本百名山にも選ばれた利尻山をようする北海の狐島。
京都の会席料理に好んで使用されている「利尻昆布」や「ウニ」が有名です。
さらに、礼文島は別名「花の浮島」と呼ばれます。
日本で一番北の島という立地から、海抜0メートルから高山植物が咲きます。
「レブンアツモリソウ」をはじめ礼文島独特の植生が見られるため、花好きな皆さんが多く訪れます。
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ツアーをまとめた利尻礼文の特集ページをご覧ください。(関東だけでなく様々な出発地をご用意しております)
~春から初夏~
珍しい花々を楽しむことができます
5月下旬~6月中旬 絶滅が危惧される「レブンアツモリソウ」が見られます
礼文島ではラン科の女王とも讃えられる礼文固有種である「レブンアツモリソウ」
この時期はアツモリソウを見ることを目的としたツアーに参加する方が多くいらっしゃいます。
北海道や本州に分布するアツモリソウは通常、あずき色や赤紫色など濃い色の花を咲かせますが、淡いクリームまたは白色の花であるのがレブンアツモリソウの特長です。
「レブンアツモリソウ」は絶滅が危ぶまれ、特定国内希少野生動植物種に指定されています。
6~7月 花が最も見頃を迎えるシーズン
花が最も見頃になるシーズンで、クラブツーリズムでは高山植物を観察しながらハイキングを楽しむツアーを多く用意します。礼文島を代表する花の名所「桃岩展望台」などを訪れます。
※花を楽しみたい方には下記の記事もおすすめです。
~夏~
豊富な海産物を楽しむ
日本一のウニの産地利尻礼文。これ以上ない新鮮なウニが味わえます。
北からのリマン海流と南からの対馬暖流がぶつかる栄養豊富な海。
餌は最高の利尻昆布。その養分をたっぷり蓄えたウニは磯の味の王様です。
礼文島では、4月~9月に獲れるキタムラサキウニ、6月~8月に獲れるエゾバフンウニの2種類のウニが獲れます。
ウニが食わず嫌いだったスタッフも礼文のウニを食べたら変わりました!笑
他にも海産物が豊富で、利尻島・礼文島に行ったら「しばらくは魚はいいや・・・」となるほどたくさん食べることができます。
~秋~
紅葉シーズン 黄金色に染まる美しい光景を楽しむ
9~10月は秋色に染まる利尻島・礼文島。
天気が良い日には百名山の利尻山も綺麗に見ることができます!
この機会に自然が創り出す壮大な風景に会いに出かけてみませんか?
北海道専属担当のおすすめの利尻島・礼文島のツアー
いかがでしたか?利尻島・礼文島は魅力も多く、「一度は行ってみたい」島として大変人気です。
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