皆様こんにちは!
本日は、2019年10月26日以降、登頂禁止が決定したエアーズロックについてご紹介いたします。
いつかは行ってみたいと考えていた方・・・今こそ旅に出る時です!
エアーズロックに行ける人気のコースもご案内いたします

エアーズロックへいくならクラブツーリズムで!

クラブツーリズムはエアーズロック送客実績NO.1になりました!
※現地手配会社AAT KINGS調べ、2018年1~12月、日本の添乗員付きツアーの実績

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
引続きお客様にご満足いただけるよう努めてまいります。
まだエアーズロックを訪れたことがない方は、ぜひクラブツーリズムでのご参加をご検討ください

エアーズロックとは

オーストラリア大陸のほぼ中央に位置する、周囲約9.4km、高さ346mの世界最大級の『一枚岩』です。オーストラリアと聞くと、この岩を思い浮かべられる方も多いと思います。
世界中から観光客が集まる人気スポットですが、先住民にとっては重要な聖地であり、周辺にあるカタジュタ(オルガ岩郡)と共に世界複合遺産に登録されています。

画像: 巨大な一枚岩「エアーズロック」

巨大な一枚岩「エアーズロック」

エアーズロックで体験できる3つのこと

1.麓の散策を楽しむ

クラブツーリズムのツアーでは、日本語ガイド同行で先住民の方々の文化に触れることのできるエアーズロック麓散策へご案内いたします。
エアーズロックは自然の景観だけでなく、文化的に見ても先住民文化が残っている貴重な場所です。
世界でも珍しい、自然と文化の複合世界遺産だからこそ、専門のガイドさんのお話を聞きながらの散策に価値があります。

画像: 麓散策に出発するお客様。現地の日本語ガイドが案内します

麓散策に出発するお客様。現地の日本語ガイドが案内します

こちらは先住民の住居跡を見学しているところ

2.カタジュタ(オルガ岩郡)散策を楽しむ

カタジュタとは先住民の言葉で「たくさんの頭」という意味です。
写真のとおり、大きな岩が連なっています。
エアーズロック同様、先住民の聖地となっており、見逃せない観光ポイントです。
巨大な岩と岩の間を歩くと、その大きさに圧倒されます!

画像: 頭の形に見える?!カタジュタです

頭の形に見える?!カタジュタです

画像: カタジュタ観光は、岩の近くを歩けます

カタジュタ観光は、岩の近くを歩けます

3.岩肌を太陽の光が染めるサンセット&サンライズを楽しむ

エアーズロックが赤く染まる夕方の景色。
太陽が傾き始めると、だんだんと岩肌が赤くなり、最後は燃えるような色に変わります。
真っ赤に染まるのは、日が沈むほんの一瞬・・・。
雲のかかり具合や天気によって、景色は毎日変わります。
その時にしか見ることが出来ない特別感が旅をさらに盛り上げてくれるはず!

燃えるように赤く染まるエアーズロック(弊社スタッフ亀井撮影)

画像: サンセットのお供はスパークリングワイン!ゆったり寛ぎながら絶景を満喫する贅沢なひととき・・・ノンアルコールもあります。 「逆さエアーズロック」写真も楽しい思い出に♪ (弊社スタッフ亀井撮影)

サンセットのお供はスパークリングワイン!ゆったり寛ぎながら絶景を満喫する贅沢なひととき・・・ノンアルコールもあります。
「逆さエアーズロック」写真も楽しい思い出に♪
(弊社スタッフ亀井撮影)

翌朝は朝日鑑賞へ!
夜明けとともに、暗闇の中からピンク色の岩肌が姿を現します。
朝一番のエアーズロックを見ると、なんだか心が洗われるような気持ちに・・・。

展望デッキから見学できるようになっています。

エアーズロックに登る

エアーズロックを訪れるお客様の中には、登ることが目的!という方もいらっしゃいますが、2019年10月26日以降、エアーズロックの登頂は禁止になることが決定しました。
登ってみたいという方は、今ならまだ間に合います!
クラブツーリズムのツアーでは、ご希望のお客様に添乗員が同行し、登ることが出来ます(※登山道が開いている場合に限ります)。

2018年5月、お客様とエアーズロックに登ってきました!クラブツーリズム社員:亀井大輔

登山道の様子を写真と共にご紹介します。
まずは登山口が開いているかチェック!
開いていたら、ここで少し時間をとって「お試し登山」が出来ます。
登ってみて、難しそう・自信が無い・・・となれば日本語ガイドと一緒に麓の散策へ行きましょう。
登ってきました!風の写真撮影だけでもOKです!
頂上まで登ってみたい!という方は、添乗員が同行します。
往復で約2時間程度の道のりです。
いずれにしても、お試しが出来るので、その場でどうするか決められます。

画像: 登山口です。この日は開山していました。候によって閉山することが多く、年間の開山率は30~40%程度とかなり少ないです。

登山口です。この日は開山していました。候によって閉山することが多く、年間の開山率は30~40%程度とかなり少ないです。

画像: 途中から、このように一本の鎖をつかんで登ります。足元に気をつけながら進んでいきましょう!

途中から、このように一本の鎖をつかんで登ります。足元に気をつけながら進んでいきましょう!

画像: エアーズロックに登る

急斜面の鎖を登りました!平坦になった所で記念撮影♪
写真では伝えきれない絶景が目の前に広がります!

◆エアーズロック登頂の注意事項◆
・無理はせず安全な登頂を心がけてください。
・登頂は文化的な理由により推奨はされておりません。また、安全のために強風・雨天・高温などの天候、文化的事情により閉鎖される場合があります。催行されなかった場合でも返金はございません。

登頂の様子

もっと詳しく登山道の様子を知りたい方には下記の記事もお勧めです

登頂禁止後のエアーズロック

既に登頂はできなくなりましたが、エアーズロックの魅力は登るだけではありません!
エアーズロックの楽しみ方については下記をご覧ください。

オーストラリア特集

様々なツアーをご紹介しております。ぜひオーストラリア特集をご覧ください!

アメリカ・オセアニア旅行センター
【TEL】03-5323-6850
【住所】〒160-8308 東京都新宿区西新宿6−3−1新宿アイランドウイング
【電話営業時間】月曜~土曜9:15~17:30 日曜・祝日:9:15~13:00
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