旅の友編集部です。今回の「旅の友」現地リポートは、3月2日に訪れた京丹後の日帰りツアーをご紹介します。クラブツーリズムの最上級バスの旅「ロイヤルクルーザー四季の華」で、京丹後市久美浜町の和久傳ノ森を訪れました。画家・安野光雅氏の美術館見学や工房レストランでのランチなどを満喫。大阪を出発した12名の旅仲間が、優雅な1日を過ごしました。

今回「旅の友」編集部が取材したコースはこちら

こころあたたまる絵画に出会う 京丹後・和久傳ノ森「森の中の家 安野光雅館」

画像: ロイヤルクルーザー四季の華「碧号」

ロイヤルクルーザー四季の華「碧号」

旅仲間を乗せて西梅田を出発したロイヤルクルーザー。大型車両にもかかわらず、定員17名というゆとりの空間、横3列×縦6列で配置された本皮シートが優雅な旅を演出します。リクライニングやレッグレストなど充実の車内設備もうれしいポイントです。

画像: ロイヤルクルーザーの大きな窓から風景を満喫

ロイヤルクルーザーの大きな窓から風景を満喫

京都縦貫自動車道に入ると、ロイヤルクルーザーは北に向かってさらに快走。車窓を流れる風景も、のどかな里山の彩りに変わっていきます。荷物棚を座席前方に設置することで実現した大きな窓は、ロイヤルクルーザーならではの魅力です。

画像: 「森の中の家 安野光雅館」の館内

「森の中の家 安野光雅館」の館内

昼頃、京丹後市久美浜町に広がる和久傳ノ森に到着。2017年にオープンした「森の中の家 安野光雅館」を訪れました。建築家・安藤忠雄氏の設計による空間で、安野光雅氏の作品を鑑賞できる美術館です。皆さん、安野氏が描く物語の世界に引き込まれているようでした。

画像: 工房レストランwakuden MORI

工房レストランwakuden MORI

美術館見学の後は、同じく和久傳ノ森に建てられた工房レストランwakuden MORIでランチ。丹後のお野菜盛り合せ、聖護院大根と京都牛の柔らか煮など「MORI お肉のセット」で、和久傳の技が生きる料理を堪能しました。

詳細リポートは「旅の友」西日本版5月号およびホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。

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