旅の友編集部です。今回の「旅の友」現地リポートは、1月24~25日に訪れた東京の旅をご紹介します。名門・帝国ホテル東京に宿泊し、迎賓館赤坂離宮、明治神宮、築地場外市場、豊洲市場…と明治・大正・昭和・平成の各時代に生まれた名所を探訪。名古屋を出発した29名の旅仲間が、2日間のバスツアーを楽しみました。

今回、「旅の友」編集部が取材した『国宝・迎賓館赤坂離宮の本館内部・主庭一般公開と4つの時代をめぐる東京ストーリー2日間』をはじめ、迎賓館赤坂離宮に行くご旅行は「迎賓館赤坂離宮ツアー・旅行」ページ でご案内しています。

画像: 最初の目的地、迎賓館赤坂離宮を訪れました

最初の目的地、迎賓館赤坂離宮を訪れました

名古屋駅、千種、星ヶ丘の3ヵ所が出発地だった今回のツアー。それぞれ各地でバスに乗り込むと、一路東京を目指しました。午後、迎賓館赤坂離宮に到着すると早速見学へ。主庭から外観を眺めたり、朝日の間、花鳥の間といった壮麗な空間を歩いたり、ネオ・バロック様式の西洋宮殿を満喫。絢爛たる国宝建築の姿に、旅仲間から感嘆の声が聞かれました。

画像: 1日目の夕食は築地でにぎり寿司

1日目の夕食は築地でにぎり寿司

築地でにぎり寿司の夕食をいただいた後、宿泊先の帝国ホテル東京にチェックイン。洗練されたスタッフのおもてなし、気品あふれる空間と豪華な設備に、「さすが帝国ホテル」と旅仲間も満足げ。ホテルでゆっくりしたり、銀座など夜の街に出かけたり、思い思いの時間を過ごしました。

画像: 気品ただよう空間は帝国ホテル東京ならでは

気品ただよう空間は帝国ホテル東京ならでは

2日目は充実の観光へ。午前中はオープンしたばかりの豊洲市場をじっくり見学し、そのスケールを体感しました。昼頃訪れた浅草のフリータイムでは、自由昼食や仲見世散策、浅草寺参詣などをそれぞれ満喫。雷門の前は大変な賑わいで、東京らしい華やかな雰囲気に包まれました。

画像: 華やかな浅草で散策を満喫

華やかな浅草で散策を満喫

今回最後の目的地は明治神宮でした。広大な境内を進み、まずはオープンしたばかりの明治神宮ミュージアムへ。隈研吾氏が手がけた建築とともに、貴重な宝物の展示を見学しました。明治神宮での参拝を終えると旅もフィナーレ。バスの車窓から東京の街並みを眺めながら、帰路に就きました。

詳細リポートは「旅の友」中部・東海版4月号およびホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。

「旅の友」中部・東海版4月号と「旅の友」WEB版は3月10日発行です!

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