グアムとハワイの中間、広大な太平洋に浮かぶ秘境・ミクロネシア連邦。日本では耳馴染みの薄い地域ですが、独自の文明があったことを今にたたえる水上都市遺跡や、第二次世界大戦時の戦跡、おとぎ話のような無人島など、バラエティに富んだ見所があります。大洋の絶景を見たい方、まだ見ぬ秘境をお探しの方にオススメの観光地とツアーを紹介します。

ミクロネシア連邦とは

ミクロネシア連邦は、日本では定番の人気リゾート地グアムの南、東西約3200km、南北に約1,200kmに渡って点在している約600の島々から形成されている独立国家です。

日本からの時差は1~2時間(島により異なる)と、グアム同様ほとんど無く、日本からはグアムにて航空便を乗り継ぎ、グアム~ハワイ(ホノルル)間の島々を点々と経由していく「アイランドホッパー」便を使います。

画像: ミクロネシア連邦(地図上赤字)の各島とアイランドホッパー便の航路(今回ご紹介するツアーではグアム~チューク~ポンペイ間のみ利用)

ミクロネシア連邦(地図上赤字)の各島とアイランドホッパー便の航路(今回ご紹介するツアーではグアム~チューク~ポンペイ間のみ利用)

ミクロネシア連邦はグアムのようにリゾート地として観光開発はされていませんが、島の周囲をサンゴ礁に囲まれているため海の透明度は抜群で、ダイビングやシュノーケリングを目的としたご旅行先として、日本の方にも比較的定番の場所です。

しかし、ミクロネシア連邦には海に潜らずとも、歴史的、文化的に見ごたえのある観光地が多く、また海洋国家ならではと言える手付かずの絶景があります。

ここからは、あまり聞いたことがなくイメージしづらいミクロネシア連邦の観光地を紹介していきます。世界中の秘境・絶景を求めて旅行を楽しんでいる皆様でしたらきっと気に入ることでしょう!

謎に包まれた巨石水上都市ナンマドール遺跡(ポンペイ島)

2019年現在、ミクロネシア連邦で唯一ユネスコ世界遺産に登録されている場所が、ポンペイ(ポナペ)島にあるナンマドール遺跡です。

画像: ナンマドール遺跡(ポンペイ島)

ナンマドール遺跡(ポンペイ島)

「太平洋のヴェニス」や「ミクロネシアのアンコールワット」とも呼ばれるナンマドールは、100以上の人工島の集合体であり、西暦500年頃~1500年頃にかけて築かれたとされます。

太平洋海域からオセアニアにかけての広大な地域に現存する石造遺跡群の中では最大規模を誇り、総重量にして約50万トンもの玄武岩や珊瑚によって形成されています。

当時の文明における王や神官達の居住区、政治や祭事のための広場、養殖池や医療施設、王墓と考えられる施設が現存していますが、文字を持たない文明であったため、限られた伝承と採掘物から推察されるだけという、分からないことだらけのロマン溢れる遺跡です。

またこの文明は金属や車輪、滑車などの素材や道具も持たなかったため、一体どのようにしてこれらの石を運び、また積み上げていったのか、という点もまた大きな謎となっています。

以上、海洋とマングローブのジャングルに埋もれた古代文明の水上遺跡ナンマドールの紹介でした。

ポンペイ島にはナンマドール遺跡以外にも、スペインやドイツなど欧米列強諸国が統治していた時代の跡が残るコロニアの町や、手付かずの自然を味わえるケプロイの滝、人口6,000人ほどにしてミクロネシア連邦の首都となっているパリキールなど、見所が多数あります。

画像: ドイツ統治時代に建てられたドイツ鐘楼

ドイツ統治時代に建てられたドイツ鐘楼

画像: 水量豊富な時期のケプロイの滝

水量豊富な時期のケプロイの滝

大戦の記憶を現代にたたえる戦跡群(チューク環礁)

周囲を約200kmにも及ぶ世界最大規模のサンゴ礁で囲まれたチューク環礁。
約250もの島々からなる地形から、天然の要塞として、第一次世界大戦以降にこの地を統治した旧日本軍にとっては南洋の最重要拠点の一つでした。

画像: チューク環礁の島々(空撮)

チューク環礁の島々(空撮)

チューク環礁には、国際空港があるモエン島(春島、ウェノ島)をはじめ、周辺のデュプロン島(夏島)など、陸上や海底のありとあらゆるところに戦時の遺産が残されています。

現在でも残る遺跡として見られる施設は、旧病院跡、海軍通信隊跡、公学校跡、日本兵収容所、砲台跡、戦艦武蔵が係留されていたブイなど、多岐にわたります。

画像: 日本統治時代の建造物

日本統治時代の建造物

画像: 海底に沈む戦跡

海底に沈む戦跡

戦争そのものは悲しい歴史ではありますが、南洋諸国における当時の日本の存在感や、戦争の激しさを知ることが出来る貴重な場所であることは間違いなく、日本人としては一度は訪れたい場所です。

童話のような無人島・ジープ島(チューク環礁)

最後にもう一箇所、ミクロネシア連邦を代表するオススメ観光地を紹介しましょう。

冒頭にも写真が出てきた無人島・ジープ島です。

画像: まるでおとぎ話に出てきそうな風景

まるでおとぎ話に出てきそうな風景

直径34m、外周わずか110mと、浅瀬から一目で島の全景を見渡せるほど小さなこの島は、以前に世界の絶景を紹介する某テレビ番組にて大きく取り上げられたこともあります。

先ほど紹介したチューク諸島の空港があるモエン島からはボートでアクセスできる場所で、現在は日本人の方がオーナーとして、日本人のみが滞在できる宿泊施設となっています。

宿泊施設はあるものの、水道設備やインターネット環境はなく、電気も自家発電のため限られた用途にのみ使用しているという、人間の手を最小限に抑えた自然環境は、何も無いことを楽しむために、これ以上無いロケーションです。

透き通った青い海、白砂の美しいビーチ、そびえるヤシの木、まさに私たちがイメージする童話の中の「無人島」を現実にしたような場所・ジープ島。

都会の喧騒を離れて、ひとときだけでも自然の中に身を置いてみませんか?

ミクロネシア連邦を訪れるツアーの紹介

クラブツーリズムでは、この度ミクロネシア連邦を訪れるツアーを新発表いたしました。

当ツアーのオススメポイントをまとめてみました。

①秘境ミクロネシア連邦のオススメ観光地を網羅!
②添乗員・現地在住日本語ガイドのダブルサポート
③往復長距離飛行の前後にグアム1泊を挟んで疲労を軽減

7日間という日程ながら、ナンマドール遺跡をはじめとするポンペイ島、またチューク諸島の戦跡巡りに、絶景の無人島・ジープ島滞在など、南太平洋随一の秘境・手付かずの絶景を押さえた、秘境担当スタッフ一押しのツアーです!

また当ツアーでは、日本からご一緒する添乗員はもちろん、観光の全日程に日本語ガイドが同行します。

航空便にたくさん乗る日程でも添乗員がいるから安心してご参加いただけますし、耳馴染みの無い、観光地情報の少ない場所でも、日本語ガイドがいるからこそ、その場所の歴史や文化を十分に楽しんでいただくことが出来ます。

航空便へ乗る回数は多いですが、往復共にグアムにて1泊するので、飛行機疲れも軽減されるでしょう。

さて、今回は太平洋に浮かぶ知られざる秘境・ミクロネシア連邦の観光地とツアーを紹介いたしました。

まだ行ったことがない世界の秘境・絶景をお探しの方、戦跡に興味がある方、美しい海を見たい方などにオススメの当ツアーは、限られた出発日のみのご案内となっておりますので、満席になってしまう前に、ぜひご参加ご検討くださいませ!

南太平洋方面の秘境エリアのツアーはほかにもございます。
よろしければ下記リンクもあわせてお楽しみください♪

その他、秘境エリアに関する情報はこちら!

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