画像: 【関西エコースタッフブログ】
自然豊かな稲渕棚田と高松塚古墳を訪ねて
ガイドの案内付きで 奥飛鳥ウォーク
画像: 貸し切り路線バス エコーさん同士、初対面でも話が弾みます

貸し切り路線バス エコーさん同士、初対面でも話が弾みます

飛鳥駅に集合し、まずは路線バスに乗って石舞台バス停へ。ガイドさんの案内に耳を傾けながら車窓に広がる町並みをお楽しみいただきました。

昼食は飛鳥ならではの古代米ごはんに呉豆腐、季節の野菜のおかず等など、栄養バランスに気を配った出来立ての温かいお弁当。農村レストラン「夢市茶屋」で作ってもらいました。

画像: 歩く前に腹ごしらえ♪

歩く前に腹ごしらえ♪

昼食後、奥飛鳥ウォークのスタートです。今年は彼岸花の開花が遅れていて心配しましたが、5分咲きまで進んでいて、のどかな里山の昔懐かしい秋の風景を満喫していただきました。

画像: 美しい棚田を背景に記念撮影

美しい棚田を背景に記念撮影

画像: 彼岸花咲く畦道で最高の笑顔

彼岸花咲く畦道で最高の笑顔

途中、万葉集にも詠まれた飛鳥川の飛び石に足を運びました。橋の代わりに飛び石(石橋)が置かれていて、「明日香川 明日も渡らむ石橋の 遠き心は思ほえぬかも」と詠まれた歌があります。

画像: 万葉人に想いを馳せながら、ゆっくりと渡りました

万葉人に想いを馳せながら、ゆっくりと渡りました

約1㎞続く案山子ロードでは9月になると「かかしコンテスト」が開催されます。今年のテーマは「思わず笑顔にする案山子」だったそう。畔に並ぶ個性豊かな案山子に癒されました。

画像: 右上はジャンボ案山子「チコちゃん」です

右上はジャンボ案山子「チコちゃん」です

画像: 案山子ロードに並ぶ案山子と一緒に

案山子ロードに並ぶ案山子と一緒に

その後、案山子ロードから峠を越えて高松塚古墳、壁画館、壁画修理室へ。非常に暑い中、ご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。日頃から配送で鍛えてくださっているエコーさんだからこそ、最後まで歩いていただけたと思います。今回の交流会がこの秋の思い出の1つになっていると嬉しいです。

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エコースタッフとは、「旅の友」の配送業務をしていただくスタッフのことです

全国300万世帯の「旅の友」会員の方々(お客様)の中から、首都圏・中部・関西を中心に募り、健康づくり・仲間づくりを目的に“お客さま参加”を提唱するクラブツーリズムの事業の原点です。
1993年に開始した、この「エコースタッフ」による独自配送システムは“エコーさん”という愛称で親しまれ、地域における仲間作りのリーダー役、クラブツーリズムと会員の方(お客様)をつなぐ役割を担い、現在全国で約7,000名の方が活躍されています。
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