12月11日（水）と13日（金）に、蕎麦打ち体験交流会を開催しました。12月11日（水）は13名様、12月13日（金）は12名様が参加されました。

近鉄難波ビルの地下で集合した後、師走でにぎわう難波の道を徒歩で道頓堀穴子家に向かいました。昼食は穴子料理をお召し上がりいただきました。鰻はよくあるけれど、穴子は珍しいねとエコーさん。穴子の白焼きや穴子重を満喫され、エコーさん同士会話も進んでいました。

画像: また交流会でお会いできましたねとエコーさん — また交流会でお会いできましたねとエコーさん

道頓堀穴子家から徒歩で心斎橋にある植田塾へ。植田塾はランチタイムにお蕎麦屋さんとして営業されており、午後は蕎麦打ち体験教室を開いておられます。植田塾では、蕎麦打ち体験と蕎麦の試食を楽しんでいただきました。到着してまずエプロン、三角巾を身に付けて手を洗います。塾長の植田さんの見事な蕎麦打ちを見学してから、二人一組になって蕎麦を打ちます。いざ自分で打つとなると難しい！初めは自信なさそうにスタート。植田さんは、「蕎麦打ちは難しく一度でできるものではないから、今日は楽しんで帰って欲しい」とユニークな話題や話術を交えて指導してくださいました。また、植田塾ではスタッフさんがサポートに付いてくださり、なんとか生地を作り、伸ばし、切る行程まで進みました。持参したタッパに切った蕎麦を入れて完成。自分で打った蕎麦は一人500ｇ持ち帰り。

画像: 植田塾長の蕎麦打ちを見学するエコーさん — 植田塾長の蕎麦打ちを見学するエコーさん

画像: 真剣な表情で蕎麦生地を伸ばすエコーさん — 真剣な表情で蕎麦生地を伸ばすエコーさん

試食は、植田さんの打った蕎麦を塩か薬味なしのつゆでいただきました。難しかったけれど楽しかったとエコーさん。参加された皆様、お疲れ様でした。

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