「旅の友」編集部です。今回は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の競技施設などを、クラブツーリズム最上級バスと貸し切り船でめぐる旅をご紹介します。東京の変わりゆく眺めを陸と海から21名の旅仲間と楽しみました。

今回、「旅の友」編集部が取材した『大人の社会科見学ツアー 陸と海から見る新旧ふたつの東京 東京2020オリンピック・パラリンピック施設めぐり』をはじめ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関連したツアーは、「東京2020オリンピック・パラリンピック関連ツアー特集」でご案内しています。

クラブツーリズム最上級バスに乗って快適な陸の旅へ

東京駅前からバスに乗り、昨年11月に明治神宮外苑に完成したばかりのオリンピックスタジアムや、開発が進む東京湾周辺をめぐります。今回利用するのは、オリンピックスタジアムを設計した建築家・隈研吾氏が内装を手掛けているクラブツーリズムの最上級バス「ロイヤルクルーザー四季の華 海号」。定員わずか21名の3列シートはゆったり広々。後方には化粧台付きトイレも備えています。

画像: 「ロイヤルクルーザー四季の華 海号」の広い窓から、大きく変貌を遂げつつある東京の景色を眺めます(写真:旅の友編集部撮影)

「ロイヤルクルーザー四季の華 海号」の広い窓から、大きく変貌を遂げつつある東京の景色を眺めます(写真:旅の友編集部撮影)

これまで工事中だった競技施設などが次々に姿をあらわし、世紀の大イベントがすぐそこまで近づいているのをひしひしと感じます。旅仲間の皆さんも「早く観たい!」と開催が待ち切れなくなった様子。

画像: 車窓から見える海の森水上競技場。臨海部に位置しており、ボートとカヌーの競技会場になります(写真:旅の友編集部撮影)

車窓から見える海の森水上競技場。臨海部に位置しており、ボートとカヌーの競技会場になります(写真:旅の友編集部撮影)

天王洲から貸し切り船で海の旅へ

画像: 天王洲の桟橋から発着する貸し切り船(写真:旅の友編集部撮影)

天王洲の桟橋から発着する貸し切り船(写真:旅の友編集部撮影)

品川プリンスホテルで洋食のコースランチをとったあとは、貸し切り船の待つ桟橋へ。「ロイヤルクルーザー四季の華 海号」とはここでお別れです。ゆとりのある座席のため移動中も快適に過ごせたようで、「また同じバスに乗りたい」と笑顔で話す旅仲間も。

画像: 船の上からは有明体操競技場などの新しい施設が間近に見られます(写真:旅の友編集部撮影)

船の上からは有明体操競技場などの新しい施設が間近に見られます(写真:旅の友編集部撮影)

貸し切り船で約2時間の東京湾クルージング。陸からは見ることのできなかった眺めはもちろん、ガイドの説明をじっくり聞いたり、1964年当時のことを振り返って談笑したり、過ごし方は人それぞれ。皆さん思い思いに楽しむ姿が印象的でした。リポートの詳細は「旅の友」東日本版4月号(3月10日発行)およびホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。

「旅の友」東日本版4月号と「旅の友」WEB版は3月10日発行です!

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