旅先での楽しみのひとつでもあるグルメ!各国の名物料理や現地に精通しているスタッフのイチ押しグルメなどの情報を発信している『海外の「味」物語』から、〈スタッフ厳選!世界のうまいもん〉と題してご紹介していきます。
画像1: スタッフ厳選!世界のうまいもん<第4回>『みんな大好き!タイ料理をご紹介』【好奇心で旅する海外】<海外の「味」物語>

第4回は、タイ大好き・アジア担当の私から、日本の皆さんにもとっても愛されているタイ料理をご紹介させていただきます。
私自身は、母がタイ人なので半分タイ人、そして父の海外赴任で10歳~15歳までをタイで過ごした経験もあり、タイは私の第二の故郷です!
今回は私も大大大好きなタイ料理について、ぜひこれを食べてほしい!という王道メニューや気軽に食べられるローカルグルメまで交えながらご紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください♪

「スタッフ厳選!世界のうまいもん」シリーズはこちらからご覧ください☟

タイ料理ってどんな味?

世界3大スープの一つと称されるトムヤムクン、スパイスが豊富でレッド・イエロー・グリーンなど種類豊富なカレー、あっさり味からこってり味まで楽しめる麺類をはじめ、海鮮から焼き鳥、焼き肉まで種類豊富なタイ料理。”辛い!!”という印象が強いタイ料理ですが、辛いだけではなく、”酸味”や”甘み”が良いバランスで調和した、独特の美味しさがあります。
そしてタイ料理のこの独特の美味しさをさらに彩るのはパクチー!
パクチー大好きでたまらない!という方とちょっと苦手、という方が分かれますね!
苦手な方の中には、最初に口にした時に印象で苦手意識を持っている方が多いと思うのですが、意外と大人になったり、時間がたったりすると、『あれ?思ってたより変な香りじゃないぞ、おいしいかも!』となる方が多いんですよ!不思議ですね!

画像2: スタッフ厳選!世界のうまいもん<第4回>『みんな大好き!タイ料理をご紹介』【好奇心で旅する海外】<海外の「味」物語>

私自身もタイで暮らしていた子供の頃からタイ料理は大好きなのですが、当時はパクチーのあの香りが苦手で、実は食べれませんでした・・・。色んな料理に入ってくるパクチー。当時の私はいつも『マイサイパクチー!(パクチー入れないで)』とお店の方に頼んでいたことを覚えています。ところがなぜか大人になってパクチー入りの料理を食べたら『おいしい!』と思った1人です。私の周りにはそのような友人が比較的多くいるように感じます。
そして一度おいしい!と思うとハマるんですよね笑
今ではパクチー増しでリクエストしたり、パクチー鍋(中華)を食べに出かけたりします笑

ただ、チャレンジはしてみたけど、それでもどうしても苦手、食べれるものがないのか不安だわ・・・という方も大丈夫!クラブツーリズムのツアー中のお食事はほとんどパクチーを入れず、別盛りで用意しております!安心してご参加くださいね♪

THE定番!タイに行ったらぜひこれを食べよう!

~①世界3大スープの1つ “トムヤムクンスープ” は外せない!~

世界3大スープ、皆様はご存じでしょうか?一般的には、フランスのブイヤベース、タイのトムヤムクン、中国のフカヒレスープが3大スープとされていますが、それにロシアのボルシチも入ったりして実は4大スープ?というのが現在の通説です。

画像: トムヤムクンスープ/イメージ ローカル店ではこんなドーナツ鍋で提供されることが多く、この鍋は真ん中でアルコール燃料を使って鍋を熱することができるので温かいままスープを楽しめます

トムヤムクンスープ/イメージ

ローカル店ではこんなドーナツ鍋で提供されることが多く、この鍋は真ん中でアルコール燃料を使って鍋を熱することができるので温かいままスープを楽しめます

「トムヤムクン」タイを代表するスープ料理
レモングラスやバイマックルー(コブミカンの葉)、青唐辛子、ショウガなどのハーブや
スパイスをチキンスープで煮て、ナンプラー、ナム・プリック・パオというタイの調味料と
ライム果汁で味を調えられた、酸味と辛みの
バランスが取れた味わいが特徴のスープです。

スープの名称の意味は、煮るを意味する
「トム」、混ぜるを意味する「ヤム」、
えびを意味する「クン」、
3つ合わせてトムヤムクン

具材にはえびやマッシュルームなどが入っていて、ご飯と合わせて食べられたり、日本では最近クイッティオ(フォーのようなライスヌードル)を入れてトムヤムクン麺として出しているタイ料理店も多いですね!トムヤムクンスープはツアー中にどこかで一度は出てくる代表料理です!

~②日本人が特に大好き?! “ガパオライス”

タイ料理を食べに行くとなんとなくいつも頼んでしまうんだよねーという方、多いのではないでしょうか?日本の皆さんが特に好きなタイ料理では、と感じるのがガパオライスです!(私のイメージですが)
ガパオライスはタイ人も大好きで、タイ人にとっては日本のカレーみたいなもの。タイの食堂にはどこにでもあるタイの国民食なんです。タイの人はお腹が空いたら『とりあえずガパオ』だそうです!

画像: ガパオライス(カウ パッ ガパオ ガイ)/イメージ 半熟の目玉焼きを乗せ、黄身を絡めることで辛味が少し緩和されるので辛いのが少し苦手、という方には卵追加がおすすめです

ガパオライス(カウ パッ ガパオ ガイ)/イメージ

半熟の目玉焼きを乗せ、黄身を絡めることで辛味が少し緩和されるので辛いのが少し苦手、という方には卵追加がおすすめです

「ガパオ」とは、ハーブの一種「ホーリーバジル」を意味するタイ語。つまり、ガパオライスを直訳すると「バジルご飯」となり、タイではガパオライスと言っても通じません。「ガパオライス」と伝えてしまうと、「ホーリーバジルとご飯だけ!?」と驚かれてしまうかもしれません…
定番の鶏肉のガパオライスを頼みたい時は「カウ パッ ガパオ ガイ」とお願いしましょう。「カウ」=ご飯、「パッ」=炒める、「ガパオ」=ホーリーバジル、「ガイ」=鶏肉を意味します。
先ほどご紹介したトムヤムクンもそうですが、タイでは食材をどのように調理しているかが料理名になります。

~③種類がいっぱい! “タイカレー”

日本でも国民食といえるカレー。起源をたどると生まれは皆様ご存知インド。インドからタイをはじめとした東南アジアにカレーが広まったとされています。広まっていく中でカレーは各国の中でそれぞれの特徴を持って変化を続けてきています。日本のカレーは皆様ご存知、とろっとしたタイプ。タイのカレーはさらさらです。そしてタイにはたくさんの種類のカレーがあります。10種類以上、いや、家庭の数ほどある、とも言われます。
どんな種類があるか、ほんの一部ですが、ご紹介してまいりましょう!

王道の『グリーンカレー』『レッドカレー』『イエローカレー』

画像: グリーンカレー/イメージ

グリーンカレー/イメージ

まずは日本でも一番馴染みがある『グリーンカレー』!プリッキーヌと呼ばれる世界で一番辛い(といわれる)生の青唐辛子とココナッツミルクをベースに作られています。ナンプラーを垂らして隠し味にしていることも。白みがかったグリーンのスープが特徴です。青唐辛子の辛みをココナッツミルクの甘味でうまく調和してくれているので辛いのが苦手な方も美味しく食べられます。

お次は『レッドカレー』。甘口唐辛子を使用したペーストを使って作られ、スープが赤いので、そのままですが、レッドカレーと呼ばれます。赤唐辛子を十分に乾燥させてから使われ、辛さの中にも甘味を感じるマイルドな仕上がりが特徴です。グリーンカレー同様、ココナッツミルクは使われますが、グリーンカレーの刺激的な辛さよりも食べやすいです。グリーンカレーは、プリッキーヌという青唐辛子を使っていますがレッドカレーにはプリッキーヌが使われていないのでマイルドなんです。

画像: レッドカレー/イメージ

レッドカレー/イメージ

画像: イエローカレー/イメージ

イエローカレー/イメージ

『イエローカレー』はココナッツミルクをたっぷり使うことで濃厚な味わいに仕上げられるのが特徴です。ターメリック(秋ウコン)を使うことで鮮やかな黄色になります。ハーブやスパイスをたっぷり使うグリーンカレーや、唐辛子多めのレッドカレーはやはりタイ料理独特の風味でパンチも強め。あまり慣れていない方には刺激が強いかも、ですが、イエローカレーは3つの中で最もマイルドでクセのないカレー。日本の方の口にもよく合うといわれますので、タイカレーのデビューにおすすめです。

人気の『プーパッポンカリー』もご紹介!

プーパッポンカリーはカニやソフトシェルクラブをチリインオイル(甘辛味噌油)で味つけして炒め、牛乳入りの卵液を混ぜ合わせて熱したカレーです。「プー」がカニ、「パッ」が炒める、「ポンカリー」がカレー粉を意味しています。簡単に言うと蟹のカレー炒めです!

このプーパッポンカリー普通のカレーと同じように白ご飯でもとても美味しく食べれるのですが、実はタイのチャーハン「カオパッ」と一緒に食べると味わいが更に増します!カオパッ(炒飯)は、エビ・蟹・豚などの種類がいろいろありますが、蟹の炒飯と合わせてるとダブルの蟹で贅沢に楽しめること間違いなし!

画像: プーパッポンカリー/イメージ

プーパッポンカリー/イメージ

画像: カオパッ/イメージ

カオパッ/イメージ

番外編『カオソイ』

「カオソイ」はタイ北部の古都チェンマイという街の名物でカレーラーメン!ベースはココナッツミルクで濃厚なカレースープで、その中に中華麺と揚げ麺がトッピングされます。食感の違う2種類の麺が楽しめるカレーラーメンです!
現地では主に屋台飯として親しまれています!普通のカレーとは少し違うので番外編としました!最近は日本での認知度も上がり、日本にあるタイ料理屋さんでも気軽に楽しめるようになったのでぜひ見かけたら一度召し上がってみてくださいね!

画像: カオソイ/イメージ

カオソイ/イメージ

気軽にローカルフードを楽しめるフードコート!

タイを筆頭に、アジアの国でローカルグルメを楽しむ!といえば屋台飯ですね!
でも屋台飯ってハードル高くないですか?衛生的にどうなんだろう、そもそも入りづらい、など。どのお店を選んだら正解なのかも不安ですね。注文の仕方も分かりづらいのでなかなか旅行中に行くのは勇気がいりますよね。(もちろん衛生面で問題ない屋台も多いですが、旅行中はデリケートになりやすいのであまりお勧めしてません。)
それでもちょっとローカル気分でローカルグルメを楽しみたい!という方には気軽に入れて衛生面的にも安心なフードコートがおすすめ!タイらしい一品料理やおつまみが気軽に楽しめますよ!本当にいろいろな種類のお店が集まっているので、バラエティー豊かなタイ料理を楽しむことが出来ます。また、フードコートはエアコンが効いている環境下なので、涼しくご飯が食べられるのも良いところです。
そんなフードコートでの人気メニューやお買い物の仕方をご紹介します!

~①フードコートってどんな感じ?~

そもそも、フードコートってどこにあるの?というところから始めると、日本と同様、ショッピングセンターの中にあります!システムは基本的には日本と同じで、フードコートの中に色々なジャンルの店舗が入っているので、好きなものを選んでお店ごとに買って、その場で席を取って買ってきたものを食べるスタイルです。高級なショッピングセンターのフードコートはお値段も高めだったり、庶民的なショッピングセンターでは少し気軽なお値段で食べられたりします。
旅行中に行きやすいショッピングセンターはこちら☟

~②フードコートでの買い方は?!~

基本スタイルは日本と同じですが、違いがあるとすれば、お支払いの方法。
タイのフードコートは、日本のフードコートのように1店舗1店舗での現金のやりとりは基本的にはしません。フードコートに入ったらまずはキャッシュカウンターに行きましょう!キャッシュカウンターまたはクーポンと書かれ目立つ場所にあります。

①キャッシュカウンターでスタッフさんにお金を渡す

➁渡したお金がチャージされたカード(もしくはお金分のチケット)を受け取る(最近はチケットよりカード使用のパターンが増えています。プリペイドカードですね!)

③席を取る。基本的には空いているところどこでも座れます。ティッシュやハンカチなどの盗られてしまっても大丈夫なもので席取りをしましょう。カバンを置いていくのは危ないので✖!!
混んでいないようなら食べ物を確保した後に席を取っても問題ないです。

④食べ物や飲み物を注文する。大体どの店舗でも商品を写真付きで出しているので、頼みたいものを指でさせばわかってもらえるので簡単!

⑤注文したらお店の方に➁のプリペイドカード渡す。購入した商品分の金額だけお店の方が引き出してくれて、残金を印字したレシートと一緒に戻してくれます。

⑥他のお店で買う時も⑤同様、プリペイドカードで支払い。

⑦おいしくいただく!

それだけです(^▽^)ちなみに食後の食器類は日本だと自分で店舗に返却するのが普通ですが、タイではお片付けのスタッフさんが常に回収に回ってくれているのでそのまま席に置いておいてOK!
それからプリペイドカードは、全部きれいに使い切れなくてもキャッシュカウンターに行くと残金がたとえ1バーツでも払い戻してくれるので安心です(^▽^)

高級デパートのフードコートはそれなりにお値段設定も高め。それでも大体100バーツから200バーツ(300~600円)くらいをまずはチャージすれば、一人分の一品料理とドリンクくらいは頼めてしまいます!なんならおつまみのようなものも頼めるかも!

~③フードコートではどんなものが食べられる?!~

フードコートに行くと基本的には何でも食べられます。
具体的にはクイッティオ(麺類)、カオマンガイ(チキンライス)、パッタイ、カオ・ゲーン(カレー)、カオ・ムーデーン(焼き豚)、ジョーク(お粥)、イサン料理(東北地方の料理)、ソムタム(青パパイヤのサラダ)、おかず屋台(ご飯+好きな数のおかずを選択可)などなど。最近では韓国料理や日本料理、ハンバーガーなんかも食べられます(^^)種類豊富で迷ってしまうかも!!
私はいつもこのようなものを頼んでいます☟      

                                  (写真は全てイメージ)

カオマンガイ/タイ風チキンライス
☟これは蒸し鶏と揚げ鳥のミックス

画像3: スタッフ厳選!世界のうまいもん<第4回>『みんな大好き!タイ料理をご紹介』【好奇心で旅する海外】<海外の「味」物語>

バーミーヘーン(汁なしタイラーメン)
☟汁ありもありますが汁なしも結構人気

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タイスキ
☟フードコートなら一人分で食べれます

画像5: スタッフ厳選!世界のうまいもん<第4回>『みんな大好き!タイ料理をご紹介』【好奇心で旅する海外】<海外の「味」物語>

ガイヤーン(タイ風焼き鳥)
☟もち米やソムタムと一緒に^^

画像6: スタッフ厳選!世界のうまいもん<第4回>『みんな大好き!タイ料理をご紹介』【好奇心で旅する海外】<海外の「味」物語>

ソムタム(青パパイヤサラダ)
☟意外にももち米と一緒に食べるとおいしい!

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カイジャオ(タイ風卵焼き)
☟卵の下にはご飯が隠れてます^^

画像8: スタッフ厳選!世界のうまいもん<第4回>『みんな大好き!タイ料理をご紹介』【好奇心で旅する海外】<海外の「味」物語>

おうちで簡単に楽しむタイの味!(スタッフおすすめ簡単タイ料理レシピ!)

最後に、せっかくなのでおうちで簡単に楽しむタイの味をご紹介しましょう!タイ料理が懐かしくなったら、ぜひおうちで試してみてください♪
私もよく作っており、ホームパーティーなどでもいろんな人に食べてもらっていますが、いつもとっても喜んでもらえる一品です!

~超簡単!ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ) の作り方~

普段計量せずに作っているので大まかなレシピになります。簡単においしく作れちゃう、というのがポイントです!!ナンプラーなんて家に常備していないよ~という方、安心してください!今ナンプラーは100円ショップでも売っていて、小さい使いきりで気軽に用意できます♪

【用意するもの】(約2人分)
・春雨150gくらい
・玉ねぎ1/2個
・きゅうり、ミニトマト、レタスなどの野菜(彩りが良くなります、なくてもOK)
・豚ひき肉100gくらい
・シーフードミックス(なくてもOK)
Aナンプラー大さじ2(100均のでOK)
Aレモン汁大さじ3(市販のレモン果汁でOK)
Aパクチー(好きな方は)
A唐辛子(本格的にしたい方は鷹のツメ、簡単に作りたい方は一味でも!)

画像9: スタッフ厳選!世界のうまいもん<第4回>『みんな大好き!タイ料理をご紹介』【好奇心で旅する海外】<海外の「味」物語>

☆ちなみに豚ひき肉がなければ、ツナ缶でも美味しく出来ます!シーフードミックスはなくてもいいけどあったらおいしい!

①玉ねぎをスライサーでスライスして水にさらす。(5.6分さらしたら水を切っておく)

➁野菜を切る。きゅうりは細切り、ミニトマトは半分に、レタスは食べやすくちぎるだけ!パクチーは2センチくらいに切っておく

③春雨、シーフードミックス、豚肉をフライパンで茹でる。☆ツナ缶を使う場合、ここではいれずに春雨だけ茹でてください。ツナ缶だったら油を切って⑤の工程で野菜と一緒に混ぜるだけ!

④いい感じに茹でられたら茹で汁をざっくり捨てる(具材はフライパンに残したままに)

⑤④のフライパンに①➁を入れ、さらにAをそれぞれ入れ、混ぜてお皿に盛り付けたら完成!

画像10: スタッフ厳選!世界のうまいもん<第4回>『みんな大好き!タイ料理をご紹介』【好奇心で旅する海外】<海外の「味」物語>

タイで食べられる本格ヤムウンセン。きくらげやシーフードミックスではない魚介が入っていて豪華!(スタッフ撮影)

画像11: スタッフ厳選!世界のうまいもん<第4回>『みんな大好き!タイ料理をご紹介』【好奇心で旅する海外】<海外の「味」物語>

おうちで作った完成系はこちら(スタッフ調理・スタッフ撮影)

調味料はレモンとナンプラーのみでとってもおいしくできます!上に記載の分量で一旦作ってみて味見をしながら調整してみてください♪
とにかく簡単で、シンプルな材料で作れるのでぜひ一度試してみてくださいね♪

終わりに・・・

最後までお読みいただきありがとうございました!
タイに行った際には、ぜひぜひタイグルメをご賞味ください♪
今後も<スタッフ厳選!世界のうまいもん>シリーズでは、スタッフオススメの“美味しい”情報をお届け予定ですので。是非お楽しみに!

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