旅の友編集部です。
今回の「旅の友」現地リポート(関西発)は、世界で類を見ない陶板名画美術館として徳島県鳴門市に設立された「大塚国際美術館」を訪れる旅です。延床面積29412㎡を誇る巨大な美術館の休館日をクラブツーリズムが貸切!各地から約1300名がご参加されたツアーの様子をご紹介します。
大塚国際美術館の正面玄関前。休館日をクラブツーリズムが貸し切ったので、この日の美術館はクラブツーリズムツアーのお客様だけです!
モネの「大睡蓮」横のテーブル席で、広大な館内をどのように見学するかご相談中の山中さんグループ。
館内は世界25ヵ国、190余りの美術館が所蔵する西洋名画を約1000点、オリジナルと同じサイズに陶板で再現して展示。レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」を間近で鑑賞できるのも、大塚国際美術館ならではです。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は修復前と修復後を向かい合わせに展示。修復の成果をじっくりと見比べることができます。(写真は修復後)
大塚国際美術館のスタッフによる作品解説も実施。(写真はボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」)たっぷり5時間。館内を鑑賞しました。
詳細リポートは「旅の友」西日本版12月号およびホームページに掲載しますので、
ぜひご覧ください。