今回、「旅の友」編集部が取材した「クイーン・エリザベス」の詳細はこちら
“世界で最も有名な豪華客船”と呼ばれるクイーン・エリザベス
![画像: クイーン・エリザベス(シドニー港で撮影)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783264/rc/2019/02/27/e9e7467febf2ba4273821dcc695fa86d6ab9902d_xlarge.jpg)
クイーン・エリザベス(シドニー港で撮影)
2月15日、関西空港を出発した旅仲間は、乗継便でオーストラリアへ向かいました。お目当てはもちろん“世界で最も有名な豪華客船”と呼ばれるクイーン・エリザベスです。海外クルーズですが、TD(添乗員)同行なので安心。乗船手続きや荷物の運び込みもスムーズに進みました。
![画像: 船上から眺める雄大な風景もクルーズの醍醐味](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783264/rc/2019/02/27/fb1e83586ed3165f93171dcd1fb04abe08e54cf9_xlarge.jpg)
船上から眺める雄大な風景もクルーズの醍醐味
メルボルンでの観光・宿泊後、2月17日にメルボルンを出港した旅仲間。クイーン・エリザベスに乗って、一路南へ。目指すはタスマニア島です。とはいえ、一度乗ってしまえば荷物は部屋に置いたままでOK、寝ている間に次の目的地に着けるのがクルーズのいいところ。豪華なディナーや華やかなショーなど、思い思いの時間をゆっくり楽しみました。
![画像: 英国らしいエレガントな雰囲気はクイーン・エリザベスならでは (写真は2層吹き抜けのブリタニア・レストラン)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783264/rc/2019/02/27/dd8f6085e8e3d02aef03ea45a7b51b90716b7397_xlarge.jpg)
英国らしいエレガントな雰囲気はクイーン・エリザベスならでは
(写真は2層吹き抜けのブリタニア・レストラン)
2月18日 朝、タスマニア島の北の玄関口・バーニーに寄港。旅仲間はクラブツーリズム専用車でクレイドル山/セントクレア湖国立公園へ向かいました。日本語ガイドの案内でクレイドル山を望むダブ湖畔を散策。世界遺産登録エリアの貴重な動植物を見学しました。
![画像: タスマニアのシンボル、クレイドル山を眺めながら散策](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783264/rc/2019/02/27/615f68d742ef471a67f8b8d3ee16e18730022671_xlarge.jpg)
タスマニアのシンボル、クレイドル山を眺めながら散策
2月19日は終日クルージング。クラシック演奏会、パン作りの実演会、ダンス教室、アフタヌーンティーなど、朝から晩までイベントが盛りだくさん。それぞれのペースで楽しみ、疲れたら部屋で休むのも自由。クルーズライフを満喫する1日となりました。
2月20日 朝、オペラハウスに迎えられてシドニーに入港するとクルーズも終了。シドニーの観光・滞在を楽しんだあと、帰国の途に就きました。
![画像: 世界遺産オペラハウスに迎えられてシドニーに入港](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783264/rc/2019/02/27/47a5c9443d02a7faefcdd9058aeab7d410e27653_xlarge.jpg)
世界遺産オペラハウスに迎えられてシドニーに入港
詳細リポートは「旅の友」西日本版6月号およびホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。
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