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“世界で最も有名な豪華客船”と呼ばれるクイーン・エリザベス
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クイーン・エリザベス(シドニー港で撮影)
2月15日、関西空港を出発した旅仲間は、乗継便でオーストラリアへ向かいました。お目当てはもちろん“世界で最も有名な豪華客船”と呼ばれるクイーン・エリザベスです。海外クルーズですが、TD(添乗員)同行なので安心。乗船手続きや荷物の運び込みもスムーズに進みました。
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船上から眺める雄大な風景もクルーズの醍醐味
メルボルンでの観光・宿泊後、2月17日にメルボルンを出港した旅仲間。クイーン・エリザベスに乗って、一路南へ。目指すはタスマニア島です。とはいえ、一度乗ってしまえば荷物は部屋に置いたままでOK、寝ている間に次の目的地に着けるのがクルーズのいいところ。豪華なディナーや華やかなショーなど、思い思いの時間をゆっくり楽しみました。
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英国らしいエレガントな雰囲気はクイーン・エリザベスならでは
(写真は2層吹き抜けのブリタニア・レストラン)
2月18日 朝、タスマニア島の北の玄関口・バーニーに寄港。旅仲間はクラブツーリズム専用車でクレイドル山/セントクレア湖国立公園へ向かいました。日本語ガイドの案内でクレイドル山を望むダブ湖畔を散策。世界遺産登録エリアの貴重な動植物を見学しました。
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タスマニアのシンボル、クレイドル山を眺めながら散策
2月19日は終日クルージング。クラシック演奏会、パン作りの実演会、ダンス教室、アフタヌーンティーなど、朝から晩までイベントが盛りだくさん。それぞれのペースで楽しみ、疲れたら部屋で休むのも自由。クルーズライフを満喫する1日となりました。
2月20日 朝、オペラハウスに迎えられてシドニーに入港するとクルーズも終了。シドニーの観光・滞在を楽しんだあと、帰国の途に就きました。
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世界遺産オペラハウスに迎えられてシドニーに入港
詳細リポートは「旅の友」西日本版6月号およびホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。
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