「旅の友」編集部です。今回の「旅の友」現地リポートは、愛知県内の3つの美術館をめぐる旅。芸術鑑賞が大好きな旅仲間と一緒にたっぷり1日芸術を堪能しました。

今回、「旅の友」編集部が取材した、美術館めぐりのツアーは「美術館・博物館めぐりツアー特集」でご紹介しています。

画像: アトリエで美術館スタッフの説明を受けました

アトリエで美術館スタッフの説明を受けました

この日の名古屋は朝から30℃を超える暑さ…。冷房の心地良いバスに乗って、旅仲間は最初の目的地・杉本美術館へ。名古屋市出身の画家・杉本健吉の作品を鑑賞しました。今回は通常は1か月に一度しか公開されていないアトリエも美術館スタッフの案内で見学することができました。

画像: 豊田市美術館の入り口で記念撮影

豊田市美術館の入り口で記念撮影

次に訪ねたのは「クリムト展」開催中の豊田市美術館。日本を代表する建築家・谷口吉生設計の近代的な建物でも有名な美術館です。19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの作品を鑑賞しました。今回の「クリムト展」、なんと東京都美術館と豊田市美術館のみの開催なんです!

画像: メナード美術館のスタッフの説明を受けました

メナード美術館のスタッフの説明を受けました

画像: 熱心に作品を鑑賞される姿が見られました

熱心に作品を鑑賞される姿が見られました

最後は小牧市のメナード美術館へ。メナード化粧品の創業者夫妻が中心となり収集した美術作品が展示されています。開催中の企画展「ダブルシルエット 光と影が語ったもの」について美術館スタッフの説明を受けた後、それぞれで鑑賞しました。
 距離の離れた美術館を1日でめぐること、初めてご一緒する方と同じ趣味を通じてお話しができること、ツアーならではの良さを感じた1日でした。

詳細リポートは「旅の友」中部・東海版10月号およびホームページに掲載しますので、
ぜひご覧ください。

「旅の友」中部・東海版10月号と「旅の友」WEB版は9月10日発行です!

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